ポートフォリオを新規に作成して保存 |
|
|
既存のポートフォリオに追加保存 |
|
PDFをダウンロード![]() |
審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C08B 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C08B 審判 査定不服 1項3号刊行物記載 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C08B |
---|---|
管理番号 | 1385501 |
総通号数 | 7 |
発行国 | JP |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2022-07-29 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2020-05-08 |
確定日 | 2022-06-22 |
事件の表示 | 特願2016−565146「ヘパラン硫酸」拒絶査定不服審判事件〔平成27年11月5日国際公開、WO2015/167401、平成29年8月10日国内公表、特表2017−522392〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、2015年4月30日(パリ条約による優先権主張外国庁受理2014年4月30日(SG)シンガポール共和国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1〜18に係る発明は、令和1年8月19日提出の手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1〜18に記載された「ヘパラン硫酸」に関するものと認める。 これに対して、令和3年9月13日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
別掲 |
(行政事件訴訟法第46条に基づく教示) この審決に対する訴えは、この審決の謄本の送達があった日から30日(附加期間がある場合は、その日数を附加します。)以内に、特許庁長官を被告として、提起することができます。 審判長 瀬良 聡機 出訴期間として在外者に対し90日を附加する。 |
審理終結日 | 2022-01-18 |
結審通知日 | 2022-01-19 |
審決日 | 2022-02-07 |
出願番号 | P2016-565146 |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WZF
(C08B)
P 1 8・ 113- WZF (C08B) P 1 8・ 537- WZF (C08B) |
最終処分 | 02 不成立 |
特許庁審判長 |
瀬良 聡機 |
特許庁審判官 |
齊藤 真由美 冨永 保 |
発明の名称 | ヘパラン硫酸 |
代理人 | 宮前 徹 |
代理人 | 山本 修 |
代理人 | 中西 基晴 |