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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61L |
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管理番号 | 1385510 |
総通号数 | 7 |
発行国 | JP |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2022-07-29 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2020-05-27 |
確定日 | 2022-06-14 |
事件の表示 | 特願2018−150268「椎間板の修復および/または再構成」拒絶査定不服審判事件〔平成30年11月 1日出願公開、特開2018−167098〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、2009年(平成21年)6月25日(パリ条約による優先権主張 2008年6月25日 (US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする特願2011−515019号の一部を、平成27年4月8日に新たな特許出願とした特願2015−79034号の一部を、平成28年12月6日に新たな特許出願とした特願2016−236490号の一部を、平成30年8月9日に新たな特許出願としたものであって、その請求項1〜8に係る発明は、令和2年5月27日に提出された手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1〜8に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、令和3年6月2日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
別掲 |
(行政事件訴訟法第46条に基づく教示) この審決に対する訴えは、この審決の謄本の送達があった日から30日(附加期間がある場合は、その日数を附加します。)以内に、特許庁長官を被告として、提起することができます。 審判長 前田 佳与子 出訴期間として在外者に対し90日を附加する。 |
審理終結日 | 2022-01-06 |
結審通知日 | 2022-01-11 |
審決日 | 2022-01-26 |
出願番号 | P2018-150268 |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WZF
(A61L)
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最終処分 | 02 不成立 |
特許庁審判長 |
前田 佳与子 |
特許庁審判官 |
渕野 留香 藤原 浩子 |
発明の名称 | 椎間板の修復および/または再構成 |
代理人 | 阿部 達彦 |
代理人 | 村山 靖彦 |
代理人 | 実広 信哉 |