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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) A23L |
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管理番号 | 1385574 |
総通号数 | 7 |
発行国 | JP |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2022-07-29 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2020-09-11 |
確定日 | 2022-06-15 |
事件の表示 | 特願2017−168315「ミネラルを含む高甘味度甘味料組成物及びこれにより甘味を付与された組成物」拒絶査定不服審判事件〔平成29年12月28日出願公開、特開2017−225457、請求項の数(11)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、2006年(平成18年)11月17日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 2005年11月23日2件 2006年6月19日2件 2006年11月2日1件 いずれもアメリカ合衆国)を国際出願日とする特願2008−542368号の一部を平成24年10月3日に新たな特許出願(特願2012−221144号)とし、その一部を平成26年11月6日に新たな特許出願(特願2014−226128号)とし、その一部を平成29年9月1日に新たな特許出願(特願2017−168315号)としたものであって、その請求項1ないし11に係る発明は、平成31年2月4日に提出された手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1ないし11に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2022-06-03 |
出願番号 | P2017-168315 |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(A23L)
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最終処分 | 01 成立 |
特許庁審判長 |
大島 祥吾 |
特許庁審判官 |
植前 充司 加藤 友也 |
発明の名称 | ミネラルを含む高甘味度甘味料組成物及びこれにより甘味を付与された組成物 |
代理人 | 内藤 和彦 |
代理人 | 大貫 敏史 |
代理人 | 稲葉 良幸 |
代理人 | 江口 昭彦 |