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審決分類 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61L
審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61L
管理番号 1386531
総通号数
発行国 JP 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2022-08-26 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2020-08-17 
確定日 2022-06-30 
事件の表示 特願2018−218486「細胞外マトリックス材料から生理活性ゲルを製造する方法」拒絶査定不服審判事件〔平成31年 2月14日出願公開、特開2019− 22828〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、2014年(平成26年)2月7日(パリ条約による優先権主張 2013年2月8日 (US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする特願2015−557083号の一部を、平成29年6月19日に新たな出願とした特願2017−119295号の一部を、更に平成30年11月21日に新たな出願としたものであって、その請求項1〜19に係る発明は、令和2年1月24日受付の手続補正書によって補正された特許請求の範囲の請求項1〜19に記載された事項により特定されるとおりのものと認める。
これに対して、令和3年10月5日付けで拒絶理由及び審尋を通知し、期間を指定して意見書及び回答書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。
そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
別掲 (行政事件訴訟法第46条に基づく教示) この審決に対する訴えは、この審決の謄本の送達があった日から30日(附加期間がある場合は、その日数を附加します。)以内に、特許庁長官を被告として、提起することができます。

審判長 原田 隆興
出訴期間として在外者に対し90日を附加する。
 
審理終結日 2022-02-03 
結審通知日 2022-02-04 
審決日 2022-02-15 
出願番号 P2018-218486
審決分類 P 1 8・ 536- WZF (A61L)
P 1 8・ 537- WZF (A61L)
最終処分 02   不成立
特許庁審判長 原田 隆興
特許庁審判官 藤原 浩子
渕野 留香
発明の名称 細胞外マトリックス材料から生理活性ゲルを製造する方法  
代理人 江口 昭彦  
代理人 内藤 和彦  
代理人 大貫 敏史  
代理人 稲葉 良幸  

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