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審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C12N |
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管理番号 | 1387718 |
総通号数 | 9 |
発行国 | JP |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2022-09-30 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2020-07-30 |
確定日 | 2022-08-17 |
事件の表示 | 特願2018−208984「マーカーフリーのトランスジェニック植物を得るための方法および組成物」拒絶査定不服審判事件〔平成31年 1月31日出願公開、特開2019− 13259〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、平成19年 5月11日(パリ条約による優先権主張 2006年 5月12日 (US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする特願2009−511185の一部を新たな特許出願とした特願2013−154166の一部を、さらに新たな特許出願とした特願2015−236274の一部を、さらに新たな特許出願とした特願2017−7524の一部を、さらに新たな特許出願として平成30年11月 6日に出願されたものであって、その請求項1〜5に係る発明は、平成30年11月 6日付け手続補正書の特許請求の範囲の請求項1〜5に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、令和 3年11月 9日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
別掲 |
(行政事件訴訟法第46条に基づく教示) この審決に対する訴えは、この審決の謄本の送達があった日から30日(附加期間がある場合は、その日数を附加します。)以内に、特許庁長官を被告として、提起することができます。 審判長 長井 啓子 出訴期間として在外者に対し90日を附加する。 |
審理終結日 | 2022-03-10 |
結審通知日 | 2022-03-15 |
審決日 | 2022-03-29 |
出願番号 | P2018-208984 |
審決分類 |
P
1
8・
537-
WZF
(C12N)
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最終処分 | 02 不成立 |
特許庁審判長 |
長井 啓子 |
特許庁審判官 |
高堀 栄二 松野 広一 |
発明の名称 | マーカーフリーのトランスジェニック植物を得るための方法および組成物 |
代理人 | 松谷 道子 |
代理人 | 江間 晴彦 |