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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) C07D |
|---|---|
| 管理番号 | 1387725 |
| 総通号数 | 9 |
| 発行国 | JP |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2022-09-30 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2020-08-14 |
| 確定日 | 2022-08-30 |
| 事件の表示 | 特願２０１８−１６７４３２「グルコシルセラミドシンターゼの阻害剤としての非晶質及び結晶型のＧＥＮＺ１１２６３８ヘミ酒石酸塩」拒絶査定不服審判事件〔平成３１年 １月１０日出願公開、特開２０１９− １８０９、請求項の数（６）〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、２０１０年（平成２２年）１１月２４日（パリ条約による優先権主張 ２００９年１１月２７日（ＵＳ）アメリカ合衆国）を国際出願日とする出願である特願２０１２−５４１１８３号の一部を平成２８年３月４日に新たな特許出願とした特願２０１６−４１８４３号の一部を平成３０年９月７日に新たな特許出願としたものであって、その請求項１−６に係る発明は、令和４年４月５日提出の手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項１−６に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審で通知した拒絶理由を検討しても、それらの理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2022-08-18 |
| 出願番号 | P2018-167432 |
| 審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(C07D)
|
| 最終処分 | 01 成立 |
| 特許庁審判長 |
藤原 浩子 |
| 特許庁審判官 |
渕野 留香 田中 耕一郎 |
| 発明の名称 | グルコシルセラミドシンターゼの阻害剤としての非晶質及び結晶型のＧＥＮＺ１１２６３８ヘミ酒石酸塩 |
| 代理人 | 結田 純次 |
| 代理人 | 竹林 則幸 |
