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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61M
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61M
管理番号 1387783
総通号数
発行国 JP 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2022-09-30 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2020-12-08 
確定日 2022-08-26 
事件の表示 特願2017−537957「ガイドワイヤの光学的形状感知による装置視覚化」拒絶査定不服審判事件〔平成28年 7月28日国際公開、WO2016/116796、平成30年 4月26日国内公表、特表2018−511353〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、2015年(平成27)年12月31日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 2015年1月22日、(US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする出願であって、「ガイドワイヤの光学的形状感知による装置視覚化」に関するものであると認める。
これに対して、令和3年10月21日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。
そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
別掲 (行政事件訴訟法第46条に基づく教示) この審決に対する訴えは、この審決の謄本の送達があった日から30日(附加期間がある場合は、その日数を附加します。)以内に、特許庁長官を被告として、提起することができます。

審判長 佐々木 一浩
出訴期間として在外者に対し90日を附加する。
 
審理終結日 2022-03-30 
結審通知日 2022-03-31 
審決日 2022-04-14 
出願番号 P2017-537957
審決分類 P 1 8・ 537- WZF (A61M)
P 1 8・ 121- WZF (A61M)
最終処分 02   不成立
特許庁審判長 佐々木 一浩
特許庁審判官 千壽 哲郎
村上 聡
発明の名称 ガイドワイヤの光学的形状感知による装置視覚化  
代理人 五十嵐 貴裕  
代理人 笛田 秀仙  

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