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審決分類 |
審判 査定不服 特174条1項 取り消して特許、登録(定型) A61C 審判 査定不服 1項3号刊行物記載 取り消して特許、登録(定型) A61C 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A61C 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) A61C |
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管理番号 | 1388147 |
総通号数 | 9 |
発行国 | JP |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2022-09-30 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2021-10-08 |
確定日 | 2022-08-30 |
事件の表示 | 特願2019−231520「オーバーレイの組及び処理すべき歯から所定の歯構造を除去する際に歯医者により使用されるべきシステム」拒絶査定不服審判事件〔令和 2年 4月 2日出願公開、特開2020− 49279、請求項の数(10)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、2010年(平成22年)2月2日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 2009年2月2日 (EP)欧州特許庁)を国際出願日とする特願2011−546876号の一部を平成27年3月30日に新たな特許出願とした特願2015−67944号の一部を平成30年1月15日に新たな特許出願とした特願2018−4457号の一部を令和1年12月23日に新たな特許出願としたものであって、その請求項1ないし10に係る発明は、令和4年7月20日提出の手続補正書によって補正された特許請求の範囲の請求項1ないし10に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、当審及び原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2022-08-17 |
出願番号 | P2019-231520 |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(A61C)
P 1 8・ 537- WYF (A61C) P 1 8・ 113- WYF (A61C) P 1 8・ 55- WYF (A61C) |
最終処分 | 01 成立 |
特許庁審判長 |
内藤 真徳 |
特許庁審判官 |
倉橋 紀夫 安井 寿儀 |
発明の名称 | オーバーレイの組及び処理すべき歯から所定の歯構造を除去する際に歯医者により使用されるべきシステム |
代理人 | 有原 幸一 |
代理人 | 森本 聡二 |
代理人 | 奥山 尚一 |
代理人 | 中村 綾子 |