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審決分類 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A61M
審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A61M
管理番号 1388587
総通号数 10 
発行国 JP 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2022-10-28 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2019-11-18 
確定日 2022-10-04 
事件の表示 特願2017−190847「流れ制限の検出のための自動制御」拒絶査定不服審判事件〔平成30年 2月 8日出願公開、特開2018− 20166、請求項の数(14)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、2008年(平成20年)5月9日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 2007年5月11日 (AU)オーストラリア連邦 2007年8月17日 (US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする特願2010−506776号の一部を平成25年12月9日に新たな特許出願とした特願2013−253936号の一部を平成27年9月3日に新たな特許出願とした特願2015−173467号の一部を、さらに平成29年9月29日に新たな特許出願としたものであって、その各請求項に係る発明は、令和4年7月28日提出の手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1〜14に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の理由及び当審の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2022-09-21 
出願番号 P2017-190847
審決分類 P 1 8・ 536- WYF (A61M)
P 1 8・ 537- WYF (A61M)
最終処分 01   成立
特許庁審判長 佐々木 一浩
特許庁審判官 井上 哲男
栗山 卓也
発明の名称 流れ制限の検出のための自動制御  
代理人 有原 幸一  
代理人 森本 聡二  
代理人 奥山 尚一  
代理人 松島 鉄男  
代理人 中村 綾子  

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