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審決分類 |
審判 査定不服 特174条1項 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) B05D 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) B05D |
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管理番号 | 1388644 |
総通号数 | 10 |
発行国 | JP |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2022-10-28 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2020-10-26 |
確定日 | 2022-09-15 |
事件の表示 | 特願2019− 81180「防眩膜付き基材および物品」拒絶査定不服審判事件〔令和 1年 9月12日出願公開、特開2019−150826〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、平成27年 6月 1日(優先権主張平成26年 6月 2日)を国際出願日とする特願2016−525165号の一部を平成31年 4月22日に新たな特許出願としたものであって、その請求項1ないし3に係る発明は、令和 2年 6月 8日提出の手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1ないし3に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、令和 4年 3月25日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
別掲 |
(行政事件訴訟法第46条に基づく教示) この審決に対する訴えは、この審決の謄本の送達があった日から30日(附加期間がある場合は、その日数を附加します。)以内に、特許庁長官を被告として、提起することができます。 |
審理終結日 | 2022-07-15 |
結審通知日 | 2022-07-19 |
審決日 | 2022-08-01 |
出願番号 | P2019-081180 |
審決分類 |
P
1
8・
537-
WZF
(B05D)
P 1 8・ 55- WZF (B05D) |
最終処分 | 02 不成立 |
特許庁審判長 |
平塚 政宏 |
特許庁審判官 |
植前 充司 ▲吉▼澤 英一 |
発明の名称 | 防眩膜付き基材および物品 |
代理人 | 弁理士法人志賀国際特許事務所 |