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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) G06T
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) G06T
管理番号 1388695
総通号数 10 
発行国 JP 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2022-10-28 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2021-01-07 
確定日 2022-09-20 
事件の表示 特願2016−231534「検知認識システム」拒絶査定不服審判事件〔平成30年 6月 7日出願公開、特開2018− 88157、請求項の数(6)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、平成28年11月29日の出願であって、その請求項1−6に係る発明は、令和4年7月13日提出の手続補正書の特許請求の範囲の請求項1−6に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定及び当審の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2022-09-05 
出願番号 P2016-231534
審決分類 P 1 8・ 121- WYF (G06T)
P 1 8・ 537- WYF (G06T)
最終処分 01   成立
特許庁審判長 五十嵐 努
特許庁審判官 川崎 優
畑中 高行
発明の名称 検知認識システム  
代理人 栗林 三男  

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