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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) H04W |
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管理番号 | 1388743 |
総通号数 | 10 |
発行国 | JP |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2022-10-28 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2021-03-10 |
確定日 | 2022-09-28 |
事件の表示 | 特願2018−502814「マシンタイプコミュニケーションのための設定可能な測定ギャップおよびウィンドウ」拒絶査定不服審判事件〔平成29年 1月26日国際公開、WO2017/015465、平成30年 8月30日国内公表、特表2018−524948〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、2016年(平成28年)7月21日(パリ条約による優先権主張 外国庁受理 2015年7月22日 米国、2015年9月18日 米国、2016年7月20日 米国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1に係る発明は、特許請求の範囲の請求項1に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、令和 3年12月15日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 このため、上記の拒絶理由は依然として解消されていないので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
別掲 |
(行政事件訴訟法第46条に基づく教示) この審決に対する訴えは、この審決の謄本の送達があった日から30日(附加期間がある場合は、その日数を附加します。)以内に、特許庁長官を被告として、提起することができます。 審判長 國分 直樹 出訴期間として在外者に対し90日を附加する。 |
審理終結日 | 2022-04-20 |
結審通知日 | 2022-04-26 |
審決日 | 2022-05-10 |
出願番号 | P2018-502814 |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WZF
(H04W)
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最終処分 | 02 不成立 |
特許庁審判長 |
國分 直樹 |
特許庁審判官 |
石田 紀之 中木 努 |
発明の名称 | マシンタイプコミュニケーションのための設定可能な測定ギャップおよびウィンドウ |
代理人 | 井関 守三 |
代理人 | 蔵田 昌俊 |
代理人 | 岡田 貴志 |