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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) A61J 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A61J 審判 査定不服 特39条先願 取り消して特許、登録(定型) A61J |
|---|---|
| 管理番号 | 1388835 |
| 総通号数 | 10 |
| 発行国 | JP |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2022-10-28 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2021-06-08 |
| 確定日 | 2022-10-11 |
| 事件の表示 | 特願２０１９−１１４００６「薬剤仕分装置及び薬剤仕分方法」拒絶査定不服審判事件〔令和 １年１０月１７日出願公開、特開２０１９−１７７１８４、請求項の数（７）〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、２０１５年（平成２７年）５月８日（優先権主張平成２６年 ５月９日、平成２６年９月２５日、平成２６年１１月１３日）を国際出願日とする特願２０１６−５１８２３２号の一部を令和元年６月１９日に新たな特許出願としたものであって、その各請求項に係る発明は、令和４年７月２１日提出の手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項１−７に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定及び当審の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2022-09-27 |
| 出願番号 | P2019-114006 |
| 審決分類 |
P
1
8・
4-
WYF
(A61J)
P 1 8・ 537- WYF (A61J) P 1 8・ 121- WYF (A61J) |
| 最終処分 | 01 成立 |
| 特許庁審判長 |
佐々木 一浩 |
| 特許庁審判官 |
井上 哲男 宮部 愛子 |
| 発明の名称 | 薬剤仕分装置及び薬剤仕分方法 |
| 代理人 | 前堀 義之 |
| 代理人 | 松谷 道子 |