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| 審決分類 |
審判 査定不服 特174条1項 取り消して特許、登録(定型) A61B 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A61B |
|---|---|
| 管理番号 | 1388920 |
| 総通号数 | 10 |
| 発行国 | JP |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2022-10-28 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2021-07-29 |
| 確定日 | 2022-10-11 |
| 事件の表示 | 特願２０１９−１０５４２７「分析物値の伝送及び連続的監視のためのシステム及び方法」拒絶査定不服審判事件〔令和 １年１０月１７日出願公開、特開２０１９−１７７１６８、請求項の数（７）〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、２０１４年（平成２６年）１１月５日（優先権主張外国庁受理２０１３年１１月７日 アメリカ合衆国）を国際出願日とする出願である特願２０１６−５５２４７２号の一部を令和元年６月５日に新たな特許出願としたものであって、その請求項１ないし７に係る発明は、令和４年８月１２日提出の手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項１ないし７に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定及び当審の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2022-09-26 |
| 出願番号 | P2019-105427 |
| 審決分類 |
P
1
8・
537-
WYF
(A61B)
P 1 8・ 55- WYF (A61B) |
| 最終処分 | 01 成立 |
| 特許庁審判長 |
福島 浩司 |
| 特許庁審判官 |
伊藤 幸仙 樋口 宗彦 |
| 発明の名称 | 分析物値の伝送及び連続的監視のためのシステム及び方法 |
| 代理人 | 村山 靖彦 |
| 代理人 | 阿部 達彦 |
| 代理人 | 実広 信哉 |