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審決分類 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) G02B
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) G02B
管理番号 1388937
総通号数 10 
発行国 JP 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2022-10-28 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2021-08-10 
確定日 2022-09-20 
事件の表示 特願2019− 4834「液晶表示装置、偏光板及び偏光子保護フィルム」拒絶査定不服審判事件〔令和 1年 6月13日出願公開、特開2019− 91059、請求項の数(3)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、平成31年 1月16日(遡及出願平成26年 5月 8日優先権主張 平成25年 5月14日)の出願であって、その請求項1ないし3に係る発明は、特許請求の範囲の請求項1ないし3に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
別掲
 
審決日 2022-09-06 
出願番号 P2019-004834
審決分類 P 1 8・ 121- WYF (G02B)
P 1 8・ 537- WYF (G02B)
最終処分 01   成立
特許庁審判長 里村 利光
特許庁審判官 小濱 健太
関根 洋之
発明の名称 液晶表示装置、偏光板及び偏光子保護フィルム  
代理人 弁理士法人三枝国際特許事務所  

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