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審決分類 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A61B
管理番号 1389109
総通号数 10 
発行国 JP 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2022-10-28 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2021-11-05 
確定日 2022-09-26 
事件の表示 特願2019−214174「捻転に対する感度の低い形状センサを用いた絶対的3次元測定のための方法およびシステム」拒絶査定不服審判事件〔令和 2年 2月27日出願公開、特開2020− 28753、請求項の数(13)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、2011年(平成23年)1月28日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 2010年2月12日 (US)アメリカ合衆国 2010年7月20日 (US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする特願2012−552896号の一部を平成27年8月13日に新たな特許出願とした特願2015−159895号の一部を平成29年6月8日に新たな特許出願とした特願2017−113383号の一部を平成30年5月2日に新たな特許出願とした特願2018−88764号の一部を、さらに令和1年11月27日に新たな特許出願としたものであって、その各請求項に係る発明は、令和4年8月16日提出の手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1〜13に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定及び当審の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2022-09-13 
出願番号 P2019-214174
審決分類 P 1 8・ 537- WYF (A61B)
最終処分 01   成立
特許庁審判長 内藤 真徳
特許庁審判官 栗山 卓也
村上 哲
発明の名称 捻転に対する感度の低い形状センサを用いた絶対的3次元測定のための方法およびシステム  
代理人 石川 大輔  
代理人 山本 健策  
代理人 山本 秀策  
代理人 飯田 貴敏  
代理人 森下 夏樹  

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