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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C12Q 審判 査定不服 1項3号刊行物記載 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C12Q |
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管理番号 | 1390020 |
総通号数 | 11 |
発行国 | JP |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2022-11-25 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2020-09-11 |
確定日 | 2022-10-12 |
事件の表示 | 特願2017−556788「組換えウイルス粒子の特徴付けのための分析超遠心分離法」拒絶査定不服審判事件〔平成28年 7月28日国際公開、WO2016/118520、平成30年 3月 1日国内公表、特表2018−505695〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、平成28年 1月19日(パリ条約による優先権主張 2015年 1月20日 (US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1〜30に係る発明は、令和 2年 1月24日付けの手続補正書の特許請求の範囲の請求項1〜30に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、令和 3年10月 6日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
別掲 |
(行政事件訴訟法第46条に基づく教示) この審決に対する訴えは、この審決の謄本の送達があった日から30日(附加期間がある場合は、その日数を附加します。)以内に、特許庁長官を被告として、提起することができます。 審判長 福井 悟 出訴期間として在外者に対し90日を附加する。 |
審理終結日 | 2022-05-10 |
結審通知日 | 2022-05-17 |
審決日 | 2022-05-31 |
出願番号 | P2017-556788 |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WZF
(C12Q)
P 1 8・ 113- WZF (C12Q) |
最終処分 | 02 不成立 |
特許庁審判長 |
福井 悟 |
特許庁審判官 |
宮岡 真衣 上條 肇 |
発明の名称 | 組換えウイルス粒子の特徴付けのための分析超遠心分離法 |
代理人 | 結田 純次 |
代理人 | 竹林 則幸 |