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審決分類 審判 査定不服 特17条の2、3項新規事項追加の補正 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由) B22F
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由) B22F
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由) B22F
管理番号 1390050
総通号数 11 
発行国 JP 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2022-11-25 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2020-12-25 
確定日 2022-10-12 
事件の表示 特願2018−214412「3次元の物体を付加製造する装置」拒絶査定不服審判事件〔令和 1年 8月22日出願公開、特開2019−137912〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、平成30年11月15日(パリ条約による優先権主張 2018年 2月 7日 (EP)欧州特許庁)の出願であって、3次元の物体を付加製造する装置に係るものであると認める。
これに対して、令和 3年12月24日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。
そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
別掲 (行政事件訴訟法第46条に基づく教示) この審決に対する訴えは、この審決の謄本の送達があった日から30日(附加期間がある場合は、その日数を附加します。)以内に、特許庁長官を被告として、提起することができます。

審判長 池渕 立
出訴期間として在外者に対し90日を附加する。
 
審理終結日 2022-05-13 
結審通知日 2022-05-17 
審決日 2022-05-30 
出願番号 P2018-214412
審決分類 P 1 8・ 561- WZ (B22F)
P 1 8・ 537- WZ (B22F)
P 1 8・ 121- WZ (B22F)
最終処分 02   不成立
特許庁審判長 池渕 立
特許庁審判官 宮部 裕一
平塚 政宏
発明の名称 3次元の物体を付加製造する装置  
代理人 加藤 和詳  
代理人 中島 淳  
代理人 福田 浩志  

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