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審決分類 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) G05B
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) G05B
管理番号 1390199
総通号数 11 
発行国 JP 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2022-11-25 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2021-08-12 
確定日 2022-11-01 
事件の表示 特願2017− 66125「予兆検知システム及び予兆検知方法」拒絶査定不服審判事件〔平成30年11月 1日出願公開、特開2018−169769、請求項の数(10)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、平成29年3月29日を出願日とする特許出願であって、その請求項1〜10に係る発明は、令和4年5月11日提出の手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1〜10に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由、及び当審にて通知した拒絶理由を検討しても、その理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2022-10-19 
出願番号 P2017-066125
審決分類 P 1 8・ 121- WYF (G05B)
P 1 8・ 537- WYF (G05B)
最終処分 01   成立
特許庁審判長 見目 省二
特許庁審判官 鈴木 貴雄
大山 健
発明の名称 予兆検知システム及び予兆検知方法  
代理人 伊藤 英輔  
代理人 松沼 泰史  
代理人 古都 智  
代理人 橋本 宏之  
代理人 鎌田 康一郎  

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