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| 審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A61K |
|---|---|
| 管理番号 | 1390210 |
| 総通号数 | 11 |
| 発行国 | JP |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2022-11-25 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2021-08-23 |
| 確定日 | 2022-11-10 |
| 事件の表示 | 特願２０１８−１９２５０４「癌治療のための副次的遺伝子不活性化バイオマーカーおよび標的」拒絶査定不服審判事件〔平成３１年 １月２４日出願公開、特開２０１９− １１３６５、請求項の数（１２）〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、平成２４年１２月１４日（パリ条約による優先権主張外国庁受理 ２０１１年１２月１４日、２０１２年 ５月２９日、いずれも（ＵＳ）アメリカ合衆国）を国際出願日とする特願２０１４−５４７４９０号の一部を、平成３０年１０月１１日に新たな特許出願としたものであって、その請求項１〜１２に係る発明は、令和３年８月２３日提出の手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項１〜１２に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2022-10-31 |
| 出願番号 | P2018-192504 |
| 審決分類 |
P
1
8・
537-
WYF
(A61K)
|
| 最終処分 | 01 成立 |
| 特許庁審判長 |
森井 隆信 |
| 特許庁審判官 |
冨永 みどり 齋藤 恵 |
| 発明の名称 | 癌治療のための副次的遺伝子不活性化バイオマーカーおよび標的 |
| 代理人 | 森下 夏樹 |
| 代理人 | 森下 夏樹 |
| 代理人 | 山本 秀策 |
| 代理人 | 山本 秀策 |