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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C12Q
管理番号 1391224
総通号数 12 
発行国 JP 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2022-12-28 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2020-08-14 
確定日 2022-11-02 
事件の表示 特願2018− 72819「広汎性発達障害の診断および治療のための組成物および方法」拒絶査定不服審判事件〔平成30年10月 4日出願公開、特開2018−153184〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、平成25年 3月 5日(パリ条約による優先権主張 2012年 3月 5日 米国)を国際出願日とする特願2014−561056号の一部を、平成30年 4月 5日に新たな特許出願としたものであって、その請求項1〜30に係る発明は、令和2年 8月14日付け手続補正書の特許請求の範囲の請求項1〜30に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
これに対して、令和4年 1月25日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。
そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
別掲 (行政事件訴訟法第46条に基づく教示) この審決に対する訴えは、この審決の謄本の送達があった日から30日(附加期間がある場合は、その日数を附加します。)以内に、特許庁長官を被告として、提起することができます。

審判長 長井 啓子
出訴期間として在外者に対し90日を附加する。
 
審理終結日 2022-05-31 
結審通知日 2022-06-07 
審決日 2022-06-21 
出願番号 P2018-072819
審決分類 P 1 8・ 121- WZF (C12Q)
最終処分 02   不成立
特許庁審判長 長井 啓子
特許庁審判官 川合 理恵
高堀 栄二
発明の名称 広汎性発達障害の診断および治療のための組成物および方法  
代理人 特許業務法人平木国際特許事務所  

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