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| 審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C02F 審判 査定不服 1項3号刊行物記載 取り消して特許、登録(定型) C02F 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) C02F |
|---|---|
| 管理番号 | 1391332 |
| 総通号数 | 12 |
| 発行国 | JP |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2022-12-28 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2021-03-15 |
| 確定日 | 2022-12-13 |
| 事件の表示 | 特願２０１９− ８６３２７「排水処理装置及び排水処理方法」拒絶査定不服審判事件〔令和 １年 ７月２５日出願公開、特開２０１９−１２２９６１、請求項の数（３）〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、平成２７年 ３月３０日に出願した特願２０１５−６８７６６号の一部を、平成３１年 ４月２６日に新たな出願としたものであって、その請求項１〜３に係る発明は、令和 ４年 ９月２６日の手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項１〜３に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審にて通知した拒絶理由を検討してもそれらの理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2022-11-29 |
| 出願番号 | P2019-086327 |
| 審決分類 |
P
1
8・
537-
WYF
(C02F)
P 1 8・ 121- WYF (C02F) P 1 8・ 113- WYF (C02F) |
| 最終処分 | 01 成立 |
| 特許庁審判長 |
原 賢一 |
| 特許庁審判官 |
金 公彦 山田 倍司 |
| 発明の名称 | 排水処理装置及び排水処理方法 |
| 代理人 | 弁理士法人雄渾 |