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審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) H02K 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) H02K |
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管理番号 | 1392639 |
総通号数 | 13 |
発行国 | JP |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2023-01-27 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2021-09-06 |
確定日 | 2022-12-19 |
事件の表示 | 特願2019−556932「可変のステータノッチ幅を有する回転電気機械」拒絶査定不服審判事件〔平成30年10月25日国際公開、WO2018/193012、令和 2年 6月18日国内公表、特表2020−518218〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、2018年(平成30年)4月19日(パリ条約による優先権主張外国庁受理2017年4月20日、フランス国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1ないし13に係る発明は、特許請求の範囲の請求項1ないし13に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、令和 4年 3月23日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
別掲 |
(行政事件訴訟法第46条に基づく教示) この審決に対する訴えは、この審決の謄本の送達があった日から30日(附加期間がある場合は、その日数を附加します。)以内に、特許庁長官を被告として、提起することができます。 審判長 柿崎 拓 出訴期間として在外者に対し90日を附加する。 |
審理終結日 | 2022-07-25 |
結審通知日 | 2022-07-26 |
審決日 | 2022-08-08 |
出願番号 | P2019-556932 |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WZF
(H02K)
P 1 8・ 537- WZF (H02K) |
最終処分 | 02 不成立 |
特許庁審判長 |
柿崎 拓 |
特許庁審判官 |
鶴江 陽介 長馬 望 |
発明の名称 | 可変のステータノッチ幅を有する回転電気機械 |
代理人 | 榎並 薫 |
代理人 | 宮嶋 学 |
代理人 | 堀田 幸裕 |
代理人 | 中村 行孝 |