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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) C07K |
|---|---|
| 管理番号 | 1392736 |
| 総通号数 | 13 |
| 発行国 | JP |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2023-01-27 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2021-11-15 |
| 確定日 | 2023-01-05 |
| 事件の表示 | 特願２０１８−５１６８４３「多重特異性抗体」拒絶査定不服審判事件〔平成２９年４月６日国際公開、ＷＯ２０１７／０５５５３９、平成３０年１１月２９日国内公表、特表２０１８−５３５１９６、請求項の数（６）〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、平成２８年９月３０日（パリ条約による優先権主張 ２０１５年１０月２日 （ＥＰ）欧州特許庁 ２０１６年５月１０日 （ＥＰ）欧州特許庁）を国際出願日とする出願であって、その請求項１〜６に係る発明は、令和３年１１月１５日付け手続補正書の特許請求の範囲の請求項１〜６に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2022-12-20 |
| 出願番号 | P2018-516843 |
| 審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(C07K)
|
| 最終処分 | 01 成立 |
| 特許庁審判長 |
長井 啓子 |
| 特許庁審判官 |
福井 悟 牧野 晃久 |
| 発明の名称 | 多重特異性抗体 |
| 代理人 | 小林 智彦 |
| 代理人 | 清水 初志 |
| 代理人 | 小寺 秀紀 |
| 代理人 | 刑部 俊 |
| 代理人 | 川本 和弥 |
| 代理人 | 新見 浩一 |
| 代理人 | 佐藤 利光 |
| 代理人 | 大関 雅人 |
| 代理人 | 山口 裕孝 |
| 代理人 | 井上 隆一 |
| 代理人 | 春名 雅夫 |
