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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) G01N
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) G01N
管理番号 1392755
総通号数 13 
発行国 JP 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2023-01-27 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2021-12-02 
確定日 2023-01-10 
事件の表示 特願2017− 51445「キャリブレーション懸濁液ユニット、キャリブレーション懸濁液ユニットの製造方法およびキャリブレーション懸濁液ユニットの使用」拒絶査定不服審判事件〔平成29年10月19日出願公開、特開2017−191096、請求項の数(19)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、平成29年3月16日(パリ条約による優先権主張 2016年 3月21日 (EP)欧州特許庁)の出願であって、その請求項1〜19に係る発明は、令和4年10月25日に提出された手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1〜19に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審で通知した拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2022-12-19 
出願番号 P2017-051445
審決分類 P 1 8・ 537- WYF (G01N)
P 1 8・ 121- WYF (G01N)
最終処分 01   成立
特許庁審判長 福島 浩司
特許庁審判官 ▲高▼見 重雄
伊藤 幸仙
発明の名称 キャリブレーション懸濁液ユニット、キャリブレーション懸濁液ユニットの製造方法およびキャリブレーション懸濁液ユニットの使用  
代理人 松谷 道子  
代理人 佐藤 剛  

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