• ポートフォリオ機能


ポートフォリオを新規に作成して保存
既存のポートフォリオに追加保存

  • この表をプリントする
PDF PDFをダウンロード
審決分類 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) B01D
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) B01D
管理番号 1393466
総通号数 14 
発行国 JP 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2023-02-24 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2021-01-27 
確定日 2023-01-23 
事件の表示 特願2016−192130「濾過フィルター及び濾過方法、並びにリソグラフィー用薬液精製品の製造方法」拒絶査定不服審判事件〔平成29年 4月 6日出願公開、特開2017− 64711〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、平成28年 9月29日(優先権主張 平成27年 9月30日 (JP)日本国)の出願であって、その請求項1〜3に係る発明は、令和3年 1月27日の手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1〜3に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
これに対して、令和 4年 6月28日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。
そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
別掲 (行政事件訴訟法第46条に基づく教示) この審決に対する訴えは、この審決の謄本の送達があった日から30日(附加期間がある場合は、その日数を附加します。)以内に、特許庁長官を被告として、提起することができます。
 
審理終結日 2022-11-17 
結審通知日 2022-11-22 
審決日 2022-12-13 
出願番号 P2016-192130
審決分類 P 1 8・ 537- WZF (B01D)
P 1 8・ 121- WZF (B01D)
最終処分 02   不成立
特許庁審判長 原 賢一
特許庁審判官 金 公彦
山田 倍司
発明の名称 濾過フィルター及び濾過方法、並びにリソグラフィー用薬液精製品の製造方法  
代理人 松本 将尚  
代理人 飯田 雅人  
代理人 棚井 澄雄  
代理人 宮本 龍  

プライバシーポリシー   セキュリティーポリシー   運営会社概要   サービスに関しての問い合わせ