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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) B22D |
|---|---|
| 管理番号 | 1393779 |
| 総通号数 | 14 |
| 発行国 | JP |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2023-02-24 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2022-02-09 |
| 確定日 | 2023-01-24 |
| 事件の表示 | 特願２０１７−２１４７８２「サイドシール装置、双ロール式連続鋳造装置、及び、薄肉鋳片の製造方法」拒絶査定不服審判事件〔平成３０年５月２４日出願公開、特開２０１８−７９５０８、請求項の数（６）〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、平成２９年１１月７日（優先権主張 平成２８年１１月７日）の出願であって、その請求項１〜６に係る発明は、令和４年１０月１１日提出の手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項１〜６に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由、及び当審で通知した拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2023-01-06 |
| 出願番号 | P2017-214782 |
| 審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(B22D)
|
| 最終処分 | 01 成立 |
| 特許庁審判長 |
刈間 宏信 |
| 特許庁審判官 |
中里 翔平 田々井 正吾 |
| 発明の名称 | サイドシール装置、双ロール式連続鋳造装置、及び、薄肉鋳片の製造方法 |
| 代理人 | 棚井 澄雄 |
| 代理人 | 棚井 澄雄 |
| 代理人 | 山口 洋 |
| 代理人 | 寺本 光生 |
| 代理人 | 寺本 光生 |
| 代理人 | 山口 洋 |