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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) G02B
管理番号 1401201
総通号数 21 
発行国 JP 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2023-09-29 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2022-06-17 
確定日 2023-09-05 
事件の表示 特願2019− 20087「円偏光板および光学表示デバイス」拒絶査定不服審判事件〔令和 2年 7月 9日出願公開、特開2020−106782、請求項の数(6)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、平成31年2月6日(優先権主張 平成30年2月9日 平成30年12月28日)の出願であって、その請求項1〜6に係る発明は、令和5年5月8日に提出された手続補正書による補正後の特許請求の範囲の請求項1〜6に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審において通知された拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2023-08-21 
出願番号 P2019-020087
審決分類 P 1 8・ 121- WYF (G02B)
最終処分 01   成立
特許庁審判長 杉山 輝和
特許庁審判官 清水 康司
関根 洋之
発明の名称 円偏光板および光学表示デバイス  
代理人 松沼 泰史  
代理人 加藤 広之  
代理人 ▲高▼梨 航  
代理人 佐藤 彰雄  

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