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審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A61K 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) A61K 審判 査定不服 特39条先願 取り消して特許、登録(定型) A61K |
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管理番号 | 1407030 |
総通号数 | 27 |
発行国 | JP |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2024-03-29 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2022-01-14 |
確定日 | 2024-02-27 |
事件の表示 | 特願2018−540696「ナノ粒子での微小空洞及び虫歯の処置及び検出」拒絶査定不服審判事件〔平成29年4月27日 国際公開、WO2017/070578、平成30年12月6日 国内公表、特表2018−536021、請求項の数(63)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、2016年(平成28年)10月21日(パリ条約に基づく優先権主張外国長受理 2015年10月21日 アメリカ合衆国(US))を国際出願日とする出願であって、その請求項1〜63に係る発明は、令和6年1月22日受付の手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1〜63に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審において通知した拒絶理由を検討しても、それらの理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2024-02-13 |
出願番号 | P2018-540696 |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(A61K)
P 1 8・ 537- WYF (A61K) P 1 8・ 4- WYF (A61K) |
最終処分 | 01 成立 |
特許庁審判長 |
松波 由美子 |
特許庁審判官 |
原口 美和 井上 典之 |
発明の名称 | ナノ粒子での微小空洞及び虫歯の処置及び検出 |
代理人 | 弁理士法人浅村特許事務所 |
代理人 | 弁理士法人浅村特許事務所 |