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| 審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) G05B 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) G05B |
|---|---|
| 管理番号 | 1407186 |
| 総通号数 | 27 |
| 発行国 | JP |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2024-03-29 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2022-08-23 |
| 確定日 | 2024-03-05 |
| 事件の表示 | 特願２０１９−１４２７９５「オペレータインタフェース装置、方法及び有形の製造品」拒絶査定不服審判事件〔令和１年１２月５日出願公開、特開２０１９−２０７７２８、請求項の数（１３）〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、平成２４年（２０１２年）１０月２４日に出願した特願２０１２−２３４３０６号（パリ条約による優先権主張２０１１年１０月２４日、アメリカ合衆国）の一部を、平成２９年（２０１７年）１０月１２日に新たな特許出願（特願２０１７−１９８１７１号）とし、その一部を、令和１年（２０１９年）８月２日に新たな特許出願（特願２０１９−１４２７９５号）としたものであって、その請求項１〜１３に係る発明は、令和６年（２０２４年）１月１８日に手続補正された特許請求の範囲の請求項１〜１３に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審で通知した拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2024-02-22 |
| 出願番号 | P2019-142795 |
| 審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(G05B)
P 1 8・ 537- WYF (G05B) |
| 最終処分 | 01 成立 |
| 特許庁審判長 |
鈴木 貴雄 |
| 特許庁審判官 |
大山 健 刈間 宏信 |
| 発明の名称 | オペレータインタフェース装置、方法及び有形の製造品 |
| 代理人 | 加藤 和詳 |