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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) A61K
審判 査定不服 1項3号刊行物記載 取り消して特許、登録(定型) A61K
審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A61K
管理番号 1409495
総通号数 29 
発行国 JP 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2024-05-31 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2022-02-18 
確定日 2024-04-25 
事件の表示 特願2019−500483「緑内障における神経保護療法としてのsFasLのAAV2媒介遺伝子送達」拒絶査定不服審判事件〔平成30年 1月11日国際公開、WO2018/009553、令和 1年 7月18日国内公表、特表2019−520405、請求項の数(10)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、2017年(平成29年)7月5日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 2016年7月5日 (US)アメリカ合衆国 2017年5月26日 (US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1〜10に係る発明は、令和6年1月18日提出の手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1〜10に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審の拒絶理由を検討してもそれらの理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2024-04-15 
出願番号 P2019-500483
審決分類 P 1 8・ 113- WYF (A61K)
P 1 8・ 536- WYF (A61K)
P 1 8・ 121- WYF (A61K)
最終処分 01   成立
特許庁審判長 光本 美奈子
特許庁審判官 原口 美和
冨永 みどり
発明の名称 緑内障における神経保護療法としてのsFasLのAAV2媒介遺伝子送達  
代理人 葛和 清司  
代理人 葛和 清司  

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