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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C12Q
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C12Q
審判 査定不服 産業上利用性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C12Q
管理番号 1409497
総通号数 29 
発行国 JP 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2024-05-31 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2022-02-28 
確定日 2024-04-22 
事件の表示 特願2018−556974「多重/最適化ミスマッチ増幅(MOMA)−がんの評価のためのリアルタイムPCR」拒絶査定不服審判事件〔平成29年11月 2日国際公開、WO2017/190104、令和 1年 7月 4日国内公表、特表2019−518437〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、平成29年 4月29日(パリ条約による優先権主張 2016年 4月29日(US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1〜29に係る発明は、令和 4年 2月28日付けの手続補正書の特許請求の範囲の請求項1〜29に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
これに対して、令和 5年 8月 1日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。
そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
別掲 (行政事件訴訟法第46条に基づく教示) この審決に対する訴えは、この審決の謄本の送達があった日から30日(附加期間がある場合は、その日数を附加します。)以内に、特許庁長官を被告として、提起することができます。

審判長 上條 肇
出訴期間として在外者に対し90日を附加する。
 
審理終結日 2023-11-30 
結審通知日 2023-12-01 
審決日 2023-12-12 
出願番号 P2018-556974
審決分類 P 1 8・ 121- WZF (C12Q)
P 1 8・ 537- WZF (C12Q)
P 1 8・ 14- WZF (C12Q)
最終処分 02   不成立
特許庁審判長 上條 肇
特許庁審判官 松本 淳
福井 悟
発明の名称 多重/最適化ミスマッチ増幅(MOMA)−がんの評価のためのリアルタイムPCR  
代理人 葛和 清司  

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