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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C12Q 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C12Q |
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管理番号 | 1411662 |
総通号数 | 31 |
発行国 | JP |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2024-07-26 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2022-06-07 |
確定日 | 2024-06-26 |
事件の表示 | 特願2019−546776「MITRAチップ抽出を使用して嚢胞性線維症の変異を検出するための方法」拒絶査定不服審判事件〔平成30年 5月24日国際公開、WO2018/093723、令和 2年 1月23日国内公表、特表2020−501601〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、2017年(平成29年)11月13日(パリ条約による優先権主張 2016年11月15日 米国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1〜20に係る発明は、令和4年6月7日提出の手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1〜20に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、令和5年8月29日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
別掲 |
(行政事件訴訟法第46条に基づく教示) この審決に対する訴えは、この審決の謄本の送達があった日から30日(附加期間がある場合は、その日数を附加します。)以内に、特許庁長官を被告として、提起することができます。 審判長 福井 悟 出訴期間として在外者に対し90日を附加する。 |
審理終結日 | 2024-01-23 |
結審通知日 | 2024-01-30 |
審決日 | 2024-02-14 |
出願番号 | P2019-546776 |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WZF
(C12Q)
P 1 8・ 537- WZF (C12Q) |
最終処分 | 02 不成立 |
特許庁審判長 |
福井 悟 |
特許庁審判官 |
鶴 剛史 加々美 一恵 |
発明の名称 | MITRAチップ抽出を使用して嚢胞性線維症の変異を検出するための方法 |
代理人 | 今野 智介 |
代理人 | 松任谷 優子 |
代理人 | 大野 聖二 |
代理人 | 梅田 慎介 |
代理人 | 森田 裕 |
代理人 | 大木 信人 |