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審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K |
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管理番号 | 1411711 |
総通号数 | 31 |
発行国 | JP |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2024-07-26 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2022-08-19 |
確定日 | 2024-06-26 |
事件の表示 | 特願2019−513922「CHS−131による多発性硬化症の治療」拒絶査定不服審判事件〔平成30年3月22日国際公開、WO2018/053040、令和1年10月31日国内公表、特表2019−531286〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、2017年(平成29年)9月13日(パリ条約による優先権主張 2016年9月13日、2016年12月19日、2017年2月19日、2017年4月27日 いずれも(US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1〜3に係る発明は、令和4年8月19日提出の手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1〜3に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、令和5年9月20日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
別掲 |
(行政事件訴訟法第46条に基づく教示) この審決に対する訴えは、この審決の謄本の送達があった日から30日(附加期間がある場合は、その日数を附加します。)以内に、特許庁長官を被告として、提起することができます。 審判長 原田 隆興 出訴期間として在外者に対し90日を附加する。 |
審理終結日 | 2024-01-26 |
結審通知日 | 2024-01-29 |
審決日 | 2024-02-14 |
出願番号 | P2019-513922 |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WZF
(A61K)
P 1 8・ 537- WZF (A61K) |
最終処分 | 02 不成立 |
特許庁審判長 |
原田 隆興 |
特許庁審判官 |
岩下 直人 石井 徹 |
発明の名称 | CHS−131による多発性硬化症の治療 |
代理人 | 刑部 俊 |
代理人 | 大関 雅人 |
代理人 | 小林 智彦 |
代理人 | 春名 雅夫 |
代理人 | 佐藤 利光 |
代理人 | 新見 浩一 |
代理人 | 井上 隆一 |
代理人 | 小寺 秀紀 |
代理人 | 清水 初志 |
代理人 | 山口 裕孝 |
代理人 | 川本 和弥 |