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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) C12N 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C12N |
|---|---|
| 管理番号 | 1411730 |
| 総通号数 | 31 |
| 発行国 | JP |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2024-07-26 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2022-09-22 |
| 確定日 | 2024-07-09 |
| 事件の表示 | 特願２０２０−５３３８３５「精神疾患を予防及び／又は治療するためのラクトバチルス・プランタルム（Ｌａｃｔｏｂａｃｉｌｌｕｓ ｐｌａｎｔａｒｕｍ）を含む組成物」拒絶査定不服審判事件〔令和 １年 ６月２７日国際公開、ＷＯ２０１９／１１９５９２、令和 ３年 ２月２２日国内公表、特表２０２１−５０６３０２、請求項の数（１５）〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、２０１８年（平成３０年）１月１８日（パリ条約による優先権主張外国庁受理 ２０１７年１２月１９日 （ＣＮ）中華人民共和国）を国際出願日とする出願であって、その請求項１〜１５に係る発明は、令和６年５月９日提出の手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項１〜１５に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審の拒絶理由を検討してもそれらの理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2024-06-24 |
| 出願番号 | P2020-533835 |
| 審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(C12N)
P 1 8・ 537- WYF (C12N) |
| 最終処分 | 01 成立 |
| 特許庁審判長 |
松波 由美子 |
| 特許庁審判官 |
冨永 みどり 岡山 太一郎 |
| 発明の名称 | 精神疾患を予防及び／又は治療するためのラクトバチルス・プランタルム（Ｌａｃｔｏｂａｃｉｌｌｕｓ ｐｌａｎｔａｒｕｍ）を含む組成物 |
| 代理人 | 竹林 則幸 |
| 代理人 | 結田 純次 |