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審決分類 審判 補正却下の決定 4号2号請求項の限定的減縮  B01J
管理番号 1002245
審判番号 審判1998-8841  
総通号数
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許決定公報 
発行日 1995-10-31 
種別 補正却下の決定 
確定日 1999-07-14 
事件の表示 平成 7年 特 許 願 第107832号「窒素の酸化物の排出を減少させるためのスピネルベースの触媒」拒絶査定に対する審判事件について,次のとおり決定する。 
結論 平成10年7月7日付けの手続補正を却下する。 
理由 I.補正の経緯
本件補正は、特許法第121条第1項の規定に基づく審判の請求の日から30日以内の平成10年7月7日付けでなされた同法第17条の2第1項第5号の規定による補正である。
II.補正の内容
本件補正の内容は、その手続補正書からみて、特許請求の範囲を以下のように補正するものである。
▲1▼請求項1の「ZnAl2O4式を有するスピネル構造を有する多量の酸化物を含有する触媒を、内燃機関からの酸素濃度少なくとも5%を含有する排気ガスを処理して窒素の酸化物の排出を減少させるのに使用する方法。」を、
「内燃機関からの酸素濃度少なくとも5%を含有する排気ガスを処理するのに触媒を使用する方法であって、該触媒は、正の或は逆のスピネル構造を有しかつ下記包括式(I):
AB2O4
(式中、AはMg、Ti、Mn、Fe、Zn及びSnから選ぶ少なくとも一種の元素であり、BはAl又はGaである)
を有するが、ZnAl2O4及びznGa2O4は除く酸化物を含有する方法。」と補正する。
▲2▼請求項2乃至6を追加する。
III.補正の適否
i)補正▲1▼について
上記補正▲1▼は、旧請求項1における「窒素の酸化物の排出を減少させる」という構成要件を削除しているから、特許請求の範囲の限定的減縮を目的とした補正には該当せず、また、誤記の訂正を目的としたものでも、明りようでない記載の釈明を目的としたものでもないことは明らかである。
ii)補正▲2▼について
上記補正▲2▼は、新たに、特許請求の範囲に請求項を追加するものであるから、特許請求の範囲の限定的減縮を目的とした補正には該当せず、また、誤記の訂正を目的としたものでも、明りようでない記載の釈明を目的としたものでもないことは明らかである。
iii)結び
したがって、上記補正▲1▼、▲2▼は、特許法第17条の2第3項各号に掲げるいずれの目的にも該当しないものであるから、本件補正は、特許法第159条第1項の規定により準用する同法第53条第1項の規定により、却下すべきものである。
よって、結論のとおり決定する。
 
決定日 1999-06-30 
出願番号 特願平7-107832
審決分類 P 1 93・ 572- (B01J)
前審関与審査官 関 美祝野田 直人  
特許庁審判長 沼澤 幸雄
特許庁審判官 新居田 知生
井上 雅博
発明の名称 窒素の酸化物の排出を減少させるためのスピネルベースの触媒  
代理人 風間 弘志  
代理人 倉内 基弘  
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