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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由) G06F
管理番号 1080993
審判番号 審判1998-1353  
総通号数 45 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 1993-08-26 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 1998-02-03 
確定日 2003-08-08 
事件の表示 平成 4年特許願第503190号「キーボードと、カーソル制御装置と、手のひら支えとを統合したラップトップコンピュータ」拒絶査定に対する審判事件[平成 4年 7月 9日国際公開、WO92/11623、平成 5年 8月26日国内公表、特表平 5-505897]について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 第1 手続の経緯、本願発明
本願は、1991年12月16日(パリ条約による優先権主張1990年12月18日、米国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1ないし3に係る発明は、平成13年8月9日付け手続補正書によって補正された明細書及び図面の記載からみて、特許請求の範囲の請求項1ないし3に記載されたとおりのものであるところ、請求項1に係る発明(以下、「本願発明」という。)は、次のとおりのものである。
「(1)ラップトップパーソナルコンピュータであって、
主ハウジングと、
表示画面を有する表示装置ハウジングにして、結合手段によって前記主ハウジングの一方の端部近くに回動可能に結合されており、前記表示画面はその下縁が前記結合手段にほぼ隣接して配設されている、表示装置ハウジングと、
ラップトップパーソナルコンピュータに対するデータの入力用の、少なくとも最上列キーおよび最下列キーを含むキーボードにして、その最上列キーがデータを表示する前記表示画面の前記下縁にほぼ隣接して位置させられて、前記主ハウジング上に配置されたキーボードと、
前記キーボードの前記最下列キーに隣接して、通常の使用状態において前記キーボードよりもユーザー寄りに前記主ハウジング上に位置された、ユーザーの手のひらを支えるに十分な大きさでもって障害物のないほぼ平らな面を構成する手のひら支え部分と、
前記表示画面上で、カーソルを、同時に二方向において移動させることができるカーソル制御装置と、
前記手のひら支え部分に一体的に配設され、前記表示画面上に表示されている対象物を、それにカーソルを位置させた状態で選択するためのスイッチ手段とを備え、
前記カーソル制御装置には、前記スイッチ手段の起動用であって前記手のひら支え部分に位置した少なくとも2つのボタン手段が設けられ、
前記カーソル制御装置は、前記手のひら支え部分に、そのほぼ中央部で前記キーボードの前記最下列キーに隣接して、一体的に配設され、もって、ユーザーが前記キーボードの操作状態中に、ユーザーの両手が前記カーソル制御装置に届くよう構成されており、且つ、前記表示装置ハウジングは、閉じ位置では、前記キーボードと前記手のひら支え部分とをカバーするものであることを特徴とするラップトップパーソナルコンピュータ。」

第2 引用された刊行物に記載された発明
1 当審の拒絶の理由に引用された「月刊アスキー」1985年8月号、株式会社アスキー、昭和60年8月1日発行、第9巻、第8号、p.130-133(以下、刊行物1という。)には、以下のことが記載されている。
「液晶表示部となっているフタをあげてみるとます気付くのは手前が空いており,その向うにキーボードがあることである.一見奇妙な配置に見えるが,手前の部分がアームレストの役割をしているのである.ハンドヘルドというとキーボードの手前部分がなく手首が浮いた状態になり,長時間の使用には耐えないものがあったがこのアームレストの効果は絶大であった.
しかし,アームレストの部分が取れるような大きさであることは,可搬性という点からみると少々問題がある.ためしに3日程WS-1を担いで通勤してみた編者が脆弱ということもあるが,担いで歩き回るにしては少少重いようである.
キーボードはアスキー,APL配列を切り換えて使用できるようになっており,フルサイズのシンドリカル・キーである.キートップにはアルファベット数字の他にAPL特有の記号などが刻印されている.キーにはアスキー,APL,力ナ,テンキーの4つのモードがあり,右上のキーで選択する.アスキーモードのときに有効な文字はオレンジ色.”ALT”キーを押した時に出力される重ね打ち文字は赤に色分けされ見やすいものとなっている.また,テンキーモードのときに使用されるキーは他のキーと色を変えてある.
液晶表示部はフ夕の部分に付いており,表示部下には8つのファンクションキーがある.
さらに右には液晶のコントラスト調整用のダイアル,左にはスピーカが付いている.」第130頁左欄第16行ないし中欄第18行)、
「WS‐1の標準の外部記億ぱこのマイクロカセットである.カセットドライブ自体のコントロールはすべてソフトウェアから行い,早送りや巻戻し等のボタンはない.このマイクロカセットは4トラック2チャンネルとなっており,片チャンネルをデータの記録に,もう1つのチャンネルを音声の録音に使用している.このほかにモデムからの信号をカセットに録音または再生音をモデムへ転送できるので,通話内容を録音したり,自動着信機能を使って音声メッセージを流すこともできる.つまり電話機のように使うこともできるわけである.現在のところモデムは認可申請中であり,回線に接続する実験は行えなかった.しかし使い方によっては「留守番電話」にもなるという通信機能を持ったハンドヘルドコンピュータはおそらく初めてであろう.
液晶表示部は480×200ドットで6×8ドットの文字パターンを80字25行表示することができる.内部的にはビットマップディスプレイとなっており,画面上にグラフィックスを表示することもできる.ビットマップ方式で・あるためユーザーの定義したフォントも使用可能である.また表示バッファを2組持っており,WS‐1の2つのタスクにそれぞれ割り当てられている.このためタスクを切り換えるとそれぞれの表示画面に切り換わる.この機能を使えば,裏のタスクにグラフィックス描画を行わせ,必要なときに瞬時に表示することができる.」(第131頁中欄第7行ないし右欄第13行)、
「液晶表示部は480×200のビットマップディスプレイとなっている,下部に見えるのはファンクションキーである.」(第131頁右上図面下の説明文)、
「キーポード部分は,手前にアームレストを取った余裕のあるもの.」(第131頁下図面右横の説明文)、
「キーボードは最上列キーおよび最下列キーを含み、その最上列キーが液晶表示部を設けているフタの下縁にほぼ隣接して位置させられて、本体上に配置されていること」(第130頁上図、第130頁下図)、
「フタは、閉じ位置では、キーボードとアームレストとをカバーするものであること」(第130頁左下図)

2 同じく、当審の拒絶の理由に引用された特開昭62-165233号公報(以下、刊行物2という。)には、以下のことが記載されている。
「(1)表示装置に文字、数字、図形等のデータを送出するキーを有するキーボード本体を備えたキー入力装置において、キーボード本体にXY座標上の任意の方向に回動又は移動する操作手段を設けるとともに、上記操作手段の操作量を検出する操作量検出手段と、当該操作量検出手段の出力にもとづき表示装置に表示されたカーソルの位置を制御するカーソル制御手段を備えたことを特徴とするキー入力装置。」(第1頁左下欄第5行ないし第13行)、
「5a,5b及び9a,9bはポインティングデバイスとして用いられるトラックボールとクリック用ボタンであり、それぞれ各分離キーボード本体3a,3b上の操作者の各親指に対応する位置に設けられている。」(第2頁右上欄末行ないし左下欄第4行)

3 同じく、当審の拒絶の理由に引用された特開平2-228724号公報(以下、刊行物3という。)には、以下のことが記載されている。
「[実施例]
第1図は本発明一実施例の座標指示装置のブロック図である。第1図中、1,2はキーボードのキー、4はデジタイザベクトル指示装置、5はデジタイザCRT座標変換装置、6はCRT、7はデジタイザ、8はキーボード、9はホームポジションに位置した右手である。第2図は、デジタイザ7,デジタイザベクトル指示装置4,デジタイザCRT座標変換装置5,CRT6の説明図である。デジタイザ7とデジタイザベクトル指示装置4はキーボード1に設けるものとする。デジタイザCRT座標変換装置5は図示していない情報処理装置に設けるものとする。
以下、図面に従って、本発明の一実施例を説明する。
キー1のホームポジション上に位置した右手9の親指が可動する範囲にデジタイザと親指が接触する接触部(第2図71)を設け、前記接触部71は手をホームポジションに位置した状態で、親指を動かせる範囲の広さである。通常、QWERTYキーボードに設ける場合は、スペースキーの操作者から見て手前に設け、横幅は親指の長さの2倍、縦幅は親指の長さ,又は,横10cm,縦5cmの長方形にし、キーボード8の中間に設ける。
以下、座標入力の具体的な動作例を説明する。
CRT6にカーソル61が表示されたとすると、従来では、操作者はマウス等のポインティングデバイスによって座標を入力するが、本実施例では接触部71を親指でなぞることによって座標を入力する。」(第2頁左下欄第1行ないし右下欄第10行)

4 同じく、当審の拒絶の理由に引用された実願昭60-98139号(実開昭62-5340号公報参照)のマイクロフィルム(以下、刊行物4という。)には、図面第1図に表示部15,ヒンジ部材14、キーボード12の位置関係が図示され、その明細書において、さらに、以下のことが記載されている。
「第1図の如く、本体11の内部にはキーボード12が設置されている。また、上記本体11には蓋体3が、左右一対のヒンジ部材14を介して連結され、これによって蓋体13は本体11に対し開閉自在となっている。蓋体13の内面には表示部15が設けられ、第1図の如く蓋体13を開き、必要に応じて上記表示部5を目視しながらキーボード12をキー操作できるようになっている。」(第4頁第5行ないし第12行)、
「そこで、この電子機器を使用するときには、第3図の如く蓋体13を開放してキーボード12を前傾させた後、蓋体13をヒンジ部材14に対して回動させ、表示部15を目視し易い角度に傾けるようにすればよい。」(第7頁第5行ないし第9行)

5 同じく、当審の拒絶の理由に引用された特開平2-112010号公報(以下、刊行物5という。)には、第5頁に図面第4図で表示器104,ヒンジ108,キーボード102の位置関係が図示され、さらに、以下のことが記載されている。
「[従来の技術]
従来携帯型のワードプロセッサやパーソナルコンピュータ等の電子機器では、より携帯性を高めると同時に表示器を保護することなどを目的として、第4図に示すようないわゆる折り畳み式のケース構造が採用されている。
即ち、この場合ケースは下ケース101と上ケース103から成る。下ケース101にはキーボード102が収納される。又上ケース103には表示器104が収納される。更に電子機器全体を制御する図示していない制御回路や電源等の他の構成部材が下ケース101又は上ケース103に収納される。
下ケース101と上ケース103はヒンジ108により互いに対して矢印a,b方向に回動可能に結合されている。即ち上ケース103は下ケース101に対して下ケース101上に折り畳むように重ねるか、あるいは図示のように立てられるように回動可能に設けられている。又上ケース103を図示のように下ケース101上に立てるように回動させた状態で、上ケース103を例えば図示した所定角度乃至は任意の角度で係止する不図示の係止構造が設けられている。
そしてこの電子機器の使用時には下ケース101を電子機器の載置面に載置し、上ケース103を下ケース101上で回動させて図示のように立てた状態で電子機器が使用される。又この電子機器の保管時ないしは携帯時には図示の状態から上ケース103を下ケース101上に折り畳むようにb方向に回動させる。この際に上ケース103に設けられた爪105が下ケース101に形成された開口部107に嵌入、係合し、上ケース103が下ケース101に係止されるようになっている。この状態で電子機器を安全に携帯することができる。」(第1頁右下欄第7頁ないし第2頁左上欄第1行)

6 同じく、当審の拒絶の理由に引用された実願平1-19807号(実開平2-111838号公報参照)のマイクロフィルム(以下、刊行物6という。)には、以下のことが記載されている。
「トラックボール入力装置2は、キーボード上のトラックボール4を回転させてキーボードに接続しているパソコン等のディスプレイ(図示せず)上のカーソルを移動して任意の位置を指定し、キー5により位置情報を入力する装置である。」(第3頁第10行ないし第14行)、
「3つのキー5がトラックボール4の操作者からみて向こう側には位置されている構成」(図面第1図)

7 同じく、当審の拒絶の理由に引用された実願昭63-70857号(実開平1-175330号公報参照)のマイクロフィルム(以下、刊行物7という。)の図面第1図、第3図、第7図、第8図には、「4つの押しボタン(33)がトラックボール(20)の手前側にある構成」、「押しボタン(33)の下部にスイッチ群(51)が設けられている構成」が図示されている。

第3 対比・判断
1 本願発明と刊行物1に記載された発明と対比すると、刊行物1に記載された発明の「ハンドヘルドパーソナルコンピュータ」、「本体」、「フタ」、「液晶表示部」、「アームレスト」、「手前」はそれぞれ、本願発明の「ラップトップパーソナルコンピュータ」、「主ハウジング」、「表示装置ハウジング」、「表示画面」、「ユーザーより」に相当しているから、両者は、以下の一致点、相違点を有している。

一致点
「ラップトップパーソナルコンピュータであって、
主ハウジングと、
表示画面を有する表示装置ハウジングにして、結合手段によって前記主ハウジングの一方の端部近くに回動可能に結合されている、表示装置ハウジングと、
ラップトップパーソナルコンピュータに対するデータの入力用の、少なくとも最上列キーおよび最下列キーを含むキーボードにして、その最上列キーがデータを表示する前記表示画面を設けている表示装置ハウジングの前記下縁にほぼ隣接して位置させられて、前記主ハウジング上に配置されたキーボードと、
前記キーボードの前記最下列キーに隣接して、通常の使用状態において前記キーボードよりもユーザー寄りに前記主ハウジング上に位置された、ユーザーの手のひらを支えるに十分な大きさでもつ手のひら支え部分とを備え、
前記表示装置ハウジングは、閉じ位置では、前記キーボードと前記手のひら支え部分とをカバーするものであることを特徴とするラップトップパーソナルコンピュータ。」

相違点
(1)表示画面が、本願発明においては、その下縁が結合手段にほぼ隣接して配設されており、キーボードの最上列キーが表示画面の下縁にほぼ隣接して位置させられているのに対し、刊行物1に記載された発明おいては、その様に隣接して配設されておらず、また、隣接して位置させられていない点
(2)手のひら支え部分が、本願発明においては、障害物のないほぼ平らな面を構成するのに対し、刊行物1に記載された発明においては、マイクロカセット等が配設される構成となっている点
(3)本願発明においては、表示画面上で、カーソルを、同時に二方向において移動させることができるカーソル制御装置と、手のひら支え部分に一体的に配設され、表示画面上に表示されている対象物を、それにカーソルを位置させた状態で選択するためのスイッチ手段とが備えられ、カーソル制御装置には、スイッチ手段の起動用であって手のひら支え部分に位置した少なくとも2つのボタン手段が設けられ、カーソル制御装置は、手のひら支え部分に、そのほぼ中央部で前記キーボードの前記最下列キーに隣接して、一体的に配設され、もって、ユーザーがキーボードの操作状態中に、ユーザーの両手がカーソル制御装置に届くよう構成されているのに対し、刊行物1に記載された発明においては、手のひら支え部分に、カーソル制御手段が配設されておらず、スイッチ手段が設けられていない点

2 そこで上記相違点(1)ないし(3)について検討する。
相違点(1)について、ラップトップパーソナルコンピュータ等のコンピュータの技術分野においては、表示画面とデータ入力用のキーボードと装置本体の各大きさ及び相互の配置の関係は、その操作性、機能、コンパクト性等を考慮して当業者が適宜設計するところ、表示画面が大型化されるもので、「表示画面が、その下縁が結合手段にほぼ隣接して配設されており、キーボードの最上列キーが表示画面の下縁にほぼ隣接して位置させられている」構成は、本件請求項1に係る発明と同一技術分野に属する刊行物4(刊行物5についても同じ。)に記載されているから、表示画面を大型化すること、その際、上記刊行物4に記載された構成を刊行物1に記載された発明に採用し、相違点(1)に係る構成とすることは、当業者が、容易になし得たことである。
相違点(2)について、本願発明において、手のひら支え部分は、そこに少なくとも2つのボタン手段、カーソル制御装置を備え、障害物のないほぼ平らな面を構成しているとしているが、当該技術分野において、手のひら支え部分が、障害物のないほぼ平らな面を構成することは、手の平支え部分の機能をみれば普通に考えられることであり、刊行物1に記載された発明において、マイクロカセット等がある部分を含め手の平支え部分を、障害物のないほぼ平らな面を構成する手のひら支え部分とすることは、当業者が適宜なし得たことである。
相違点(3)について、本件請求項1に係る発明と同一技術分野に属する刊行物2に、キーボード本体を2つに分割したものであるが、文字、数字等を入力するキーボード側に手を置いたままカーソルを制御するために、キーボード本体(3aと3b)のキーボードの手前側の面にトラックボール5a、5bとクリック用のボタン9a,9bを設けたキー入力装置が記載され、同じく刊行物3にポインティングデバイスによる座標表示とキーボードによる文字入力を連続して行う場合に速やかに行うためデジタイザ7をキーボードの手前で中央部にスペースキーに隣接して設けている座標指示装置が記載されている。そしてラップトップパーソナルコンピュータ等のコンピュータの技術分野においては、主ハウジング上のキーボードに隣接する部分の構成は、コンピュータの操作性、機能、コンパクト性等を考慮して当業者が適宜設計するものであり、また、トラックボール及びデジタイザは、表示画面上で、カーソルを、同時に二方向において移動させることができるカーソル制御装置であること、ボタン手段はスイッチ手段の起動用に用いられることはそれぞれ技術常識であり、カーソル制御装置にカーソル位置入力用等のボタン手段を2以上設けることは慣用手段(例えば刊行物6,7参照)に過ぎず、さらに、刊行物1に記載された発明は、キーボードの手前に手の平支え部というスペースを備えており、ここに、カーソル制御装置及びボタン手段を設けることを阻害する特別な要因も認められないから、刊行物1に記載された発明に刊行物2,3に記載された事項、慣用手段を組合せ、相違点(3)に係る構成とすることは当業者が容易になし得たものである。

第4 むすび
以上のとおりであるから、請求項1に係る発明は、当業者が刊行物1ないし7に記載された発明に基いて容易に発明をすることができたものであるから、特許法第29条第2項の規定により、特許を受けることができないものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2002-02-26 
結審通知日 2002-03-08 
審決日 2002-03-19 
出願番号 特願平4-503190
審決分類 P 1 8・ 121- WZ (G06F)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 今井 義男竹井 文雄  
特許庁審判長 田口 英雄
特許庁審判官 片岡 栄一
治田 義孝
発明の名称 キーボードと、カーソル制御装置と、手のひら支えとを統合したラップトップコンピュータ  
代理人 紺野 正幸  
代理人 西山 修  
代理人 黒川 弘朗  
代理人 山川 政樹  
代理人 山川 茂樹  
代理人 鈴木 二郎  

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