ポートフォリオを新規に作成して保存 |
|
|
既存のポートフォリオに追加保存 |
|
PDFをダウンロード |
審決分類 |
審判 全部申し立て 1項3号刊行物記載 H02J 審判 全部申し立て 2項進歩性 H02J |
---|---|
管理番号 | 1083097 |
異議申立番号 | 異議2002-72727 |
総通号数 | 46 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許決定公報 |
発行日 | 1995-03-31 |
種別 | 異議の決定 |
異議申立日 | 2002-11-12 |
確定日 | 2003-06-23 |
異議申立件数 | 1 |
訂正明細書 | 有 |
事件の表示 | 特許第3282309号「電源装置」の請求項1に係る特許に対する特許異議の申立てについて、次のとおり決定する。 |
結論 | 訂正を認める。 特許第3282309号の請求項1に係る特許を維持する。 |
理由 |
1.訂正の適否 1-1 訂正の内容 (1)請求項1の「交流入力」を「交流電源を可変することにより、出力を負から正に連続的に変化させる電源装置であって、可変される交流入力」と訂正する。 (2)請求項1の「第1のインピーダンス素子」および「第2のインピーダンス素子」をそれぞれ「第1の抵抗」および「第2の抵抗」と訂正する。 (3)発明の詳細な説明の段落番号【0006】を訂正する(記載省略) 1-2 訂正内容の適否の検討 訂正事項(1)は、交流入力について、限定するものであるから特許請求の範囲の減縮を目的とするものである。そして、この構成は段落番号【007】、【0012】に記載されている構成であるので、新規事項の追加に該当せず、また、実質上特許請求の範囲を拡張し、変更するものではない。 訂正事項(2)は、インピーダンス素子について具体的に限定するものであり、特許請求の範囲の減縮を目的とするものと認められる。そして、この構成も段落番号【0008】に記載されている構成であるので新規事項の追加に該当せずまた、実質上特許請求の範囲を拡張し、変更するものではない。 訂正事項(3)は、特許請求の範囲を上記訂正事項(1)、(2)のとおりに訂正したことにより、発明の詳細な説明との対応関係を整合させるための訂正であり、明りょうでない記載の釈明を目的とするものと認められる。そして、この訂正は、新規事項の追加に該当せず、実質上特許請求の範囲を拡張し、変更するものではない。 以上のとおりであるから、上記訂正は、特許法等の一部を改正する法律(平成6年法律第116号。以下「平成6年改正法」という。)附則第6条第1項の規定によりなお従前の例によるとされる、特許法第120条の4第3項において準用する平成6年改正法による改正前の特許法第126条第1項ただし書、第2項及び第3項の規定に適合するので、当該訂正を認める。 2.異議申立てについての判断 2.1 異議申立の概要 特許異議申立人雨宮範子は、甲第1号証ないし甲第3号証(下記引用刊行物1ないし3)を提示して、本件の特許請求の範囲の請求項1に係る発明は、甲第1号証に記載の発明であり、また、甲第1号証ないし3号証に記載の発明から容易に発明をすることができたものであるから、特許法第29条第1項および第2項の規定に該当し、同法第113条第2項により取消されるべきである旨主張している。 2.2 本件発明 上記のとおり、訂正が認められるから、本件請求項1に係る特許発明(以下、「本件発明」という。)は、以下のとおりである。 「交流電源を可変することにより、出力を負から正に連続的に変化させる電源装置であって、可変される交流入力が印加される1次巻線を有するトランスの2次巻線に整流回路を接続し、この整流回路の一端より第1の抵抗を介してアースに接続し、他端は第1の定電圧素子を介してアースに接続し、前記整流回路の両端間を第2の定電圧素子と第2の抵抗で分圧し、出力するようにした電源装置。」 2.3 取消理由通知で引用された刊行物に記載の発明 (1)引用刊行物1(甲第1号証):特開平3-250311号公報 引用刊行物1には、以下の記載がある。 a.「正負出力端を有する直流電源、 前記直流電源の負出力端と接地との間にそのカソードが接地されるように接続される第1のツェナーダイオード、 前記直流電源の正出力端と前記第1のツェナーダイオードのアノードとの間に接続されるかつ抵抗、レギュレータ回路および前記第1のツェナーダイオードよりも大きいツェナー電圧を有する第2のツェナーダイオードの直列回路、 前記第2のツェナーダイオードのアノードと前記レギュレータ回路との接続点から引出される出力端子、および 前記第1および第2のツェナーダイオードのそれぞれのカソード間に接続されるバイアス抵抗を備える、正負電圧出力切換回路。」(特許請求の範囲) b.「トランス12の一次巻線N1の一方端には、一次巻線N1に流れる電流を断続するトランジスタQ11のコレクタが接続され、そのエミッタは接地されている。そして、スイッチングトランジスタQ11のベースにはスイッチング制御回路14からの制御信号が与えられ、スイッチングトランジスタQ11をオン・オフ制御する。トランスの二次巻線N2には、ダイオードD11およびD12とコンデンサC11及びC12とからなる整流平滑回路16が接続されている。」(3頁右上欄3行から14行) c.「したがって、合成抵抗Rfすなわち可変抵抗VR11あるいはVR12を調節して分圧条件を変えることによって、電圧降下Vcを変化させ、中圧端子OUT2に出力される電圧領域を任意に設定することができる。」(4頁左下欄11行から15行) d.「高圧端子OUT1には所定の(+)高電圧が取り出される。これによって、帯電器18が放電し、負荷電流ILがツェナーダイオードZD11に流れ込む。」(4頁左上欄3行から6行) 以上の記載によれば、引用刊行物1には、「トランス、スイッチングトランジスタ及びスイッチング制御回路からなる交流電源回路と、前記トランスの2次巻線に整流回路を接続して形成した直流電源の正負の出力端、前記負出力端と接地との間にそのカソードが接地されるように接続される第1のツェナーダイオード、前記正出力端と前記第1のツェナーダイオードのアノードとの間に接続されるレギュレータ回路および第2のツェナーダイオードの直列回路、 前記第2のツェナーダイオードのアノードと前記レギュレータ回路との接続点から引出される出力端子、および 前記第1および第2のツェナーダイオードのそれぞれのカソード間に接続されるバイアス抵抗を備える、正負電圧出力切換回路。」の発明(以下、「引用発明1」という。)が記載されているものと認められる。 (2)引用刊行物2(甲第2号証):特開平5-19594号公報 引用刊行物2には、「コロナ放電用コロトロンの安定板又はグリッドと接地との間に、電圧発生素子を接続し、高圧電源4の電流により、電圧発生素子に電圧を発生させ、直流電源又は交流電源の電圧と合成された電圧を、接触加電部に印加するようにした電子写真装置。」(段落0009ー0017,図1参照)の発明(以下、「引用発明2」という。)が記載されているものと認められる。 (3)引用刊行物3(甲第3号証):特開平4-46560号公報 引用刊行物3には、「本発明は、・・・同一のコンバータトランスで正極から負極まで任意の出力極性が得られ、装置の小型化及び低コスト化を図ることが可能な電源装置を得ることを目的としている。」(2頁左上欄12行から16行)、 および「1次側がスイッチング制御されるコンバータトランスを有した電源装置において、前記コンバータトランスの二次側に、正極性の出力を得るためのダイオードと、その出力と逆の負極性の出力を得るためのダイオードとを接続し、これらの両極性の出力を混合した出力を負荷へ供給するようにしたことを特徴とする電源装置。」(特許請求の範囲1、以下「引用発明3」という。)と記載されている。 2.4 対比・判断 本件発明と引用発明1を対比すると、引用発明1の「第1のツェナーダイオード」「第2のツェナーダイオード」「バイアス抵抗」は、本件発明の「第1の定電圧素子」「第2の定電圧素子」「第1の抵抗」にそれぞれ相当し、また引用発明1の「交流電源回路」は本件発明の「交流電源」に対応し、また、引用発明1の「正負電圧出力切換回路」も電源装置に関する回路であるから本件発明の「電源装置」に対応し、更に引用発明1の「レギュレータ回路」も本件発明の「第2の抵抗」も電圧降下を生じさせて分圧するための素子として共通し、また引用発明1も出力を正負に変化させる点で本件発明と共通するから、両者は 「交流電源と、出力を正負に変化させる電源装置であって、交流入力が印加される1次巻線を有するトランスの2次巻線に整流回路を接続し、この整流回路の一端より第1の抵抗を介してアースに接続し、他端は第1の定電圧素子を介してアースに接続し、前記整流回路の両端間を第2の定電圧素子と第2の電圧降下素子で分圧し、出力するようにした電源装置。」 で一致し、以下の点で相違する。 【相違点1】 本件発明が「交流電源を可変することにより、出力を負から正に連続的に変化させる電源装置」であるのに対し、引用発明1は交流電源は可変ではなく、かつ出力も負から正に連続的に変化させるものではない点。 【相違点2】 本件発明が分圧するための電圧降下素子として「抵抗」を用いているのに対し、引用発明1は「レギュレータ回路」を用いている点。 上記相違点について検討する。 【相違点1について】 引用発明1は、他の負荷へも一定の電圧を供給する必要があるために交流電源を変化させていない。そのために、正負に変化する電圧を負荷に供給するには、レギュレータ回路を制御することにより、段階的に抵抗を変え、かつそこで生じる電圧降下を変えることにより正負に変化する出力電圧を得ている。 一方、交流電源の1次側を可変にして出力電圧を正負に変化させるものとして、引用発明2,3が認められる。 しかしながら、引用発明2は、高圧電源も必要とするものであり、交流電源(のみ)からなる本件発明とは基本的に異なるものであり、更に、引用発明3は、1次巻線は1つであるが、フォワード出力型とフライバック出力型のインバータを組合わせたものであり、同じく単一の交流電源を可変にしてなる本件発明とは基本的に異なるものである。 したがって、交流電源の一次側を可変にして出力電源を正負に変化させるものとして引用発明2,3が存在するが、引用発明1において、その交流電源回路の1次側を可変にすることはそもそも困難であり、さらに、その困難さを超えて、基本構成の異なる引用発明2,3を組合わせる根拠もないから、相違点1に係る構成が容易に得られるとは認められない。 【相違点2について】 引用発明1のレギュレータ回路は、一種の調整回路であるから、この回路の抵抗値を変えることにより電圧降下の大きさを変え、出力を変化させている。 このような構成において、あえてレギュレータ回路の抵抗を一定にしておいて印加する電圧を変化させ、レギュレータ回路の電圧降下を変化させることにより出力を変化させるように構成することは、上記相違点1についてで記載したように、他の負荷への配慮のために困難であることは明らかである。 そして、本件発明は、「従来2個の電源が必要であったものが1個の電源で構成できるようになり、回路の簡素化、小型化及びコストダウンが可能となる等の明細書に記載のとおりの効果が得られるものと認められる。 3.むすび 以上のとおりであるから、本件発明は引用刊行物1に記載された発明ではなく、また引用刊行物1ないし3に記載された発明から容易に発明をすることができたものとは認められないから、特許異議の申立ての理由によっては本件発明についての特許を取り消すことはできない。 また、他に本件発明についての特許を取り消すべき理由を発見しない。 したがって、本件発明についての特許は拒絶の査定をしなければならない特許出願に対してされたものと認めない。 よって、特許法等の一部を改正する法律(平成6年法律第116号)附則第14条の規定に基づく、特許法等の一部を改正する法律の施行に伴う経過措置を定める政令(平成7年政令第205号)第4条第2項の規定により、上記のとおり決定する。 |
発明の名称 |
(54)【発明の名称】 電源装置 (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 交流電源を可変することにより、出力を負から正に連続的に変化させる電源装置であって、可変される交流入力が印加される1次巻線を有するトランスの2次巻線に整流回路を接続し、この整流回路の一端より第1の抵抗を介してアースに接続し、他端は第1の定電圧素子を介してアースに接続し、前記整流回路の両端間を第2の定電圧素子と第2の抵抗で分圧し、出力するようにした電源装置。 【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】 本発明は各種電子機器に利用される電源装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】 従来、この種の電源装置は図2のような構成であった。図2において、21,31は交流電源、22,32はトランスで、それぞれに1次巻線22a,32a及び2次巻線22b,32bを備えている。23,33は整流用のダイオード、24,34は平滑用のコンデンサ、25,35は放電用の抵抗、26は極性を切替えるためのリレーである。 【0003】 このような回路構成の電源装置においての動作は次のようになる。交流入力としての交流電源21,31が1次巻線の22a,32aに印加され、2次巻線22b,32bに交流電圧が発生しダイオード23で正に、ダイオード33で負に整流され、コンデンサ24,34でそれぞれ平滑され、正と負の直流電圧が発生する抵抗25,35はそれぞれの放電抵抗である。この正と負の直流電圧のどちらか一方を出力させるためのリレー26により、極性を選択するようになっていた。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】 このような従来の回路構成では、トランス22,32、整流回路が正,負それぞれ必要であり、又極性を切替えるためのリレー26も必要であり、電源装置が大形化し、価格も高くなっていた。又リレー26を使用するため信頼性に乏しいという欠点もあった。 【0005】 本発明は以上のような従来の欠点を除去し、簡単な構成で信頼性に富んだ電源装置を提供することを目的とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】 上記の課題を解決するために本発明は、交流電源を可変することにより、出力を負から正に連続的に変化させる電源装置であって、可変される交流入力が印加される1次巻線を有するトランスの2次巻線に整流回路を接続し、この整流回路の一端より第1の抵抗を介してアースに接続し、他端は第1の定電圧素子を介してアースに接続し、前記整流回路の両端間を第2の定電圧素子と第2の抵抗で分圧し、出力を取り出す構成とするものである。 【0007】 【作用】 この構成により、交流電流を可変することにより、出力を負から正に連続的に変化させることができるものである。 【0008】 【実施例】 図1は本発明の一実施例の電源装置の回路図であり、1次側の交流電源をコントロールすることにより、出力を正から負に可変する回路である。図1において、1は交流電源、2はトランスで、1次巻線2aと2次巻線2bを備えている。3は2次巻線2bで発生した交流を整流するダイオード、4は平滑用コンデンサ、17は第2の定電圧素子としてのツェナーダイオード、18は第2のインピーダンス素子としての抵抗であり、このツェナーダイオード17と抵抗18の接続点より出力される。19は整流回路の他端よりアースに接続された第1の定電圧素子としてのツェナーダイオード、20は整流回路の一端よりアースに接続された第1のインピーダンス素子としての抵抗である。 【0009】 図1の動作は次のようになる。まず1次巻線2aに交流電源1の電圧が印加され、2次巻線2bに交流電圧が発生する。この交流電圧をダイオード3とコンデンサ4で整流,平滑し直流に変換する。ここでこの直流電圧を600V、ツェナーダイオード17と19のツェナー電圧をそれぞれ500Vと仮定すると、整流回路の一端には正の100V、他端には負の500Vが発生する。この電圧をツェナーダイオード17と抵抗18により分布された電圧、すなわち、整流回路の一端に発生する正の100Vより、ツェナーダイオード17のツェナー電圧500V分だけ低い負の400Vが出力されることになる。 【0010】 次に直流電圧を1000Vと仮定した場合は次のようになる。整流回路の一端に正の500V、他端に負の500Vが発生する。この正の500Vより、ツェナー電圧分だけ低い値の0Vが出力される。 【0011】 次に直流電圧を2000Vと仮定した場合は次のようになる。整流回路の一端に正の1500V、他端に負の500Vが発生する。この正の1500Vより、ツェナー電圧分だけ低い正の1000Vが発生する。 【0012】 以上のように、交流電源を可変することにより、出力を負から正に連続的に変化することが可能である。 【0013】 【発明の効果】 以上述べてきたように本発明によれば、従来2個の電源が必要であったものが1個の電源で構成できるようになり回路の簡素化,小型化及びコストダウンが可能となる。又正負切替えをリレーで行っていたものが半導体スイッチで行うか、もしくは入力電源を可変することにより可能となるため、信頼性が向上するとともに、正から負に連続的に可変することや出力電圧の切替えが容易であるため、各種電子機器への応用範囲も広くなる。 【図面の簡単な説明】 【図1】 本発明の一実施例の電源装置の回路図 【図2】 従来の電源装置の回路図 【符号の説明】 1 交流電源 2 トランス 2a 1次巻線 2b 2次巻線 3 ダイオード 4 コンデンサ 17 ツェナーダイオード(第2の定電圧素子) 18 抵抗(第2のインピーダンス素子) 19 ツェナーダイオード(第1の定電圧素子) 20 抵抗(第1のインピーダンス素子) |
訂正の要旨 |
a 特許請求の範囲の請求項1の「交流入力」を、特許請求の範囲の減縮および明瞭でない記載の釈明を目的として、「交流電源を可変することにより、出力を負から正に連続的に変化させる電源装置であって、可変される交流入力」と訂正する。 b 特許請求の範囲の請求項1の「第1のインピーダンス素子」および「第2のインピーダンス素子」を、特許請求の範囲の減縮および明瞭でない記載の釈明を目的として、それぞれ「第1の抵抗」および「第2の抵抗」と訂正する。 c 訂正事項a、bに伴い、特許請求の範囲の記載と発明の詳細な説明の記載との整合を図るため、明瞭でない記載の釈明を目的として、段落番号【0006】の「交流入力が印加される1次巻線を有するトランスの2次巻線に整流回路を接続し、この整流回路の一端より第1のインピーダンス素子を介してアースに接続し、他端は第1の定電圧素子を介してアースに接続し、前記整流回路の両端間を第2の定電圧素子と第2のインピーダンス素子で分圧し、出力を取り出す構成とするものである。」を、「交流電源を可変することにより、出力を負から正に連続的に変化させる電源装置であって、可変される交流入力が印加される1次巻線を有するトランスの2次巻線に整流回路を接続し、この整流回路の一端より第1の抵抗を介してアースに接続し、他端は第1の定電圧素子を介してアースに接続し、前記整流回路の両端間を第2の定電圧素子と第2の抵抗で分圧し、出力を取り出す構成とするものである。」と訂正する。 |
異議決定日 | 2003-06-03 |
出願番号 | 特願平5-227047 |
審決分類 |
P
1
651・
113-
YA
(H02J)
P 1 651・ 121- YA (H02J) |
最終処分 | 維持 |
前審関与審査官 | 赤穂 隆雄 |
特許庁審判長 |
三友 英二 |
特許庁審判官 |
牧 初 村上 哲 |
登録日 | 2002-03-01 |
登録番号 | 特許第3282309号(P3282309) |
権利者 | 松下電器産業株式会社 |
発明の名称 | 電源装置 |
代理人 | 内藤 浩樹 |
代理人 | 内藤 浩樹 |
代理人 | 岩橋 文雄 |
代理人 | 岩橋 文雄 |
代理人 | 坂口 智康 |
代理人 | 坂口 智康 |