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審決分類 審判 全部申し立て 2項進歩性  E05F
管理番号 1086541
異議申立番号 異議2002-72521  
総通号数 48 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許決定公報 
発行日 1994-05-06 
種別 異議の決定 
異議申立日 2002-10-11 
確定日 2003-10-16 
異議申立件数
事件の表示 特許第3274721号「回動体の調速装置」の請求項1に係る特許に対する特許異議の申立てについて、次のとおり決定する。 
結論 特許第3274721号の請求項1に係る特許を取り消す。 
理由 第1.手続きの経緯
本件特許第3274721号発明は、平成4年10月12日に出願されたものであり、平成14年2月1日にその特許権の設定登録がなされ、その後人物Aより請求項1に係る特許について特許異議の申立てがなされ、取消理由通知がなされ、平成15年5月23日に意見書及び訂正請求書が提出された後、訂正拒絶理由通知がなされ、その指定期間内である平成15年8月8日に意見書及び訂正請求書に対する手続補正書が提出されたものである。

第2.補正の適否及び訂正の適否についての判断
1.訂正請求に対する補正の適否について
特許権者が上記手続補正書で求める訂正明細書の補正には、次の補正が含まれている。
訂正明細書中の特許請求の範囲
「【請求項1】
開閉自在に支持された便蓋の一方向に制動をかける便蓋の調速装置において、上記便蓋にその一端が一体回転するように結合された入力軸と、上記便蓋の閉方向への回動に制動をかける調速手段と、上記便蓋の開閉に連動し、物体の存在を検知する検知手段を上記便蓋の開状態で作動させ、上記検知手段を上記便蓋の閉状態で停止させるスイッチ手段とを有し、上記入力軸の他端側と上記調速手段と上記スイッチ手段とを同じケース内に格納したことを特徴とする便蓋の調速装置。
【請求項2】
開閉自在に支持された便蓋の一方向に制動をかける便蓋の調速装置において、上記便蓋にその一端が一体回転するように結合された入力軸と、上記便蓋の閉方向への回動に制動をかける調速手段と、上記便蓋の開閉に連動し、物体の存在を検知する検知手段を上記便蓋の開状態で作動させ、上記検知手段を上記便蓋の閉状態で停止させるスイッチ手段とを有し、上記スイッチ手段は非接触式のスイッチであることを特徴とする便蓋の調速装置。」を、
「【請求項1】
開閉自在に支持された便蓋の一方向に制動をかける便蓋の調速装置において、上記便蓋にその一端が一体回転するように結合された入力軸と、上記便蓋の閉方向への回動に制動をかける調速手段と、上記便蓋の開閉に連動し、物体の存在を検知する検知手段を上記便蓋の開状態で作動させ、上記検知手段を上記便蓋の閉状態で停止させるスイッチ手段とを有し、上記入力軸の他端側と上記調速手段と上記スイッチ手段とを同じケース内に格納したことを特徴とする便蓋の調速装置。」と補正する。
上記補正は、請求項2を削除するものであり、訂正請求における特許請求の範囲に係る訂正事項を変更するものであるから、訂正の要旨を変更するものと認める(「訂正の補正に関する運用変更のお知らせ」平成12年3月 特許庁ホームページ掲載参照)。
したがって、上記補正は、特許法第120条の4第3項で準用する同法131条第2項の規定に違反するものであるから、当該手続補正書による訂正請求書の補正は認められない。

2.訂正の内容
上記のとおり、手続補正書による訂正請求書の補正は認められないから、特許権者が求める訂正の内容は、本件特許明細書を、平成15年5月23日付け訂正請求書に添付した訂正明細書のとおりに、訂正しようとするものと認める。
当該訂正請求には、特許請求の範囲を次のとおりに訂正しようとする訂正事項が含まれている。
「【請求項1】
開閉自在に支持された回動体の一方向に制動をかける回動体の調速装置において、上記回動体の開閉に連動し、物体の存在を検知する検知手段を上記回動体の開状態で作動させ、上記検知手段を上記回動体の閉状態で停止させるスイッチ手段を有する回動体の調速装置。」を、
「【請求項1】
開閉自在に支持された便蓋の一方向に制動をかける便蓋の調速装置において、上記便蓋にその一端が一体回転するように結合された入力軸と、上記便蓋の閉方向への回動に制動をかける調速手段と、上記便蓋の開閉に連動し、物体の存在を検知する検知手段を上記便蓋の開状態で作動させ、上記検知手段を上記便蓋の閉状態で停止させるスイッチ手段とを有し、上記入力軸の他端側と上記調速手段と上記スイッチ手段とを同じケース内に格納したことを特徴とする便蓋の調速装置。
【請求項2】
開閉自在に支持された便蓋の一方向に制動をかける便蓋の調速装置において、上記便蓋にその一端が一体回転するように結合された入力軸と、上記便蓋の閉方向への回動に制動をかける調速手段と、上記便蓋の開閉に連動し、物体の存在を検知する検知手段を上記便蓋の開状態で作動させ、上記検知手段を上記便蓋の閉状態で停止させるスイッチ手段とを有し、上記スイッチ手段は非接触式のスイッチであることを特徴とする便蓋の調速装置。」と訂正する。
上記訂正事項は、特許請求の範囲の請求項の数を1から2に増加し、訂正前の請求項に記載のない新たな発明を追加しようとするものであるから、特許請求の範囲の減縮を目的とするものとも、誤記の訂正または明りょうでない記載の釈明を目的とするものとも認められない。
したがって、本件訂正請求は、特許法等の一部を改正する法律(平成6年法律第116号、以下「平成6年改正法」という)附則第6条第1項の規定によりなお従前の例によるとされる、特許法第120条の4第3項において準用する平成6年改正法による改正前の特許法第126条第1項ただし書の規定に違反するものであるから、当該訂正請求は認められない。

第3.特許異議の申立てについての判断
1.本件の請求項1に係る発明
上記「第2.補正の適否及び訂正の適否についての判断」に示したとおり、本件に係る訂正は認められないから、本件の請求項1に係る発明は、特許明細書の特許請求の範囲の請求項1に記載された次のとおりのものと認める。
「【請求項1】開閉自在に支持された回動体の一方向に制動をかける回動体の調速装置において、
上記回動体の開閉に連動し、物体の存在を検知する検知手段を上記回動体の開状態で作動させ、上記検知手段を上記回動体の閉状態で停止させるスイッチ手段を有する回動体の調速装置。」(以下、「本件発明」という)

2.特許法第29条第2項違反について
(1)刊行物に記載の発明
刊行物1:特開昭63-105722号公報(異議申立人人物Aの提出した甲第1号証)には、「洋式便器の便蓋等の開閉装置」に関して、
(ア)「この発明は洋式便器の便座や便蓋等の開閉装置に関する。」(1頁右下欄5〜6行)、
(イ)「そこで、便座や便蓋等の急激な落下を防止するために該便座や便蓋等を開成方向へ附勢させるトーションコイルスプリングを用いたものが開発せられた。このトーションコイルスプリングの回転トルクは第2図に示したように便蓋等が開かれるにしたがい直線的に減少するが、便蓋等を押し上げる方向に作用するので、便蓋等の急激な落下を防止できた。」(1頁右下欄19行〜2頁左上欄6行)、
(ウ)「この発明は、便座や便蓋等と共に回転するヒンジピンに環巻きさせて前記便蓋等を開成方向へ附勢させるトーションコイルスプリングを設け、さらに前記ヒンジピンと共に回転するカム部材に当接するコンプレッションコイルスプリングを設け、前記二つのスプリングの合成力により前記便蓋等の回転トルクを制御するように構成したものである。」(2頁右上欄2〜9行)、
(エ)「図面に依れば第3図において、便器本体1上に取り付けた水タンク2と、便蓋4及び便座5との間には、支持ケース体3が設置されており、この支持ケース体3の両側に便座5等の後部を挟み込むよう湾曲させて取付部3a、3bが設けられている。このうち一方のもの例えば左側の取付部3aは便蓋4用のもの、右側の取付部3bは便座5用のものであり、各取付部3a、3b内部には、とくに第4図に示したように、装置ケース6、7が……固着されている。装置ケース6、7と便蓋4及び便座5との連系関係は第4図に示してあり、図面に依れば左側の装置ケース6より突出しているヒンジピン8には、便蓋4の取付部4aが固着されており、この取付部4aを貫通して右側へ伸張した部分は、便座5の取付部5aに設けた軸穴5bを貫通し、便座5を回動自在に係止している。他方、右側の装置ケース7より突出したヒンジピン9は、便蓋4の取付部4aに設けた軸穴4bを回動自在に貫通し、便座5の取付部5aに固着されている。」(2頁右上欄11行〜左下欄12行)
(オ)「次に、開かれた便蓋4を閉じる際には、その端に手を掛けて閉蓋方向へ引くと、便蓋4は第9図から解るように最初は若干の抵抗に遭遇するが、90゜以下の開角度においては、フリーストップの状態でスムーズに閉じられ、約50゜の開角度以下においては、便蓋4の自重モーメントが合成トルクを次第に上回り始めるので、手を離しても便蓋4は自重で静かに閉じられる。この際にも合成トルクと便蓋4の自重モーメントとの差は第9図に示したように急激に大きくなるものではないので、便蓋4は決して急激に閉じられることはない。」(3頁左下欄17行〜右下欄8行)、と記載されている。
(カ)第3図において、便座の下方に洗浄用ノズル、便座の向かって左側に操作部が示されていることは当業者に明らかである。
これらを含む明細書全体及び図面の記載によれば、刊行物1には、「開閉自在に支持された便座や便蓋等を開成方向へ附勢させるトーションコイルスプリングを便座や便蓋等にその一端が係止するヒンジピンに設け、また前記ヒンジピンと共に回転するカム部材に当接するコンプレッションコイルスプリングを設け、この二つのスプリングの合成力により、前記便座や便蓋等の閉成方向に制動をかけ、急激に閉じることを防止した便座や便蓋等の開閉装置。」の発明が記載されていると認められる。

刊行物2:実公平4-26547号公報(同甲第2号証)には、「着座検出装置」に関して、
(キ)「温水洗浄装置を備えた水洗便器に対して便座及び便蓋が開閉自在に設けられ、使用者の上記便座への着座を検出して上記温水洗浄装置の動作を制御する着座検出装置において、上記便座に近接して配置され使用者の便座への着座を検出する光学センサと、便蓋の開閉状態を検出する手段と、便座の開閉状態を検出する便座開閉状態検出手段と、上記光学センサからの使用者が着座したことを示す出力及び上記便蓋開閉状態検出手段からの便蓋が開けられたことを示す出力が供給され且つ上記便座開閉状態検出手段からの便座が閉じられたことを示す出力が供給されたときのみ上記温水洗浄装置の制御操作を可能とする制御回路を設けたことを特徴とする着座検出装置。」(実用新案登録請求の範囲)、
(ク)「本考案は、水洗便器用の温水洗浄装置に関し、特に便座に着座したときのみ温水洗浄装置を操作可能とする着座検出装置に関する。」(1欄18〜20行)、
(ケ)「本考案においては、使用者が便座へ着座するとこの着座が光学センサにより光学的に検出される。……光学的に着座を検出した場合、……本考案においては、便座が閉じられており、且つ、便蓋が開かれているときのみ温水洗浄装置の制御操作が可能であるので、温水洗浄装置の使用に適さない状態で温水が吐水されることはない。」(3欄12〜22行)、
(コ)「第1図の水洗便器においては、操作部7の洗浄ボタン7aを操作することにより温水洗浄装置9が動作し、ケーシング6内の温水タンクからの温水をノズル8から吐水するようにしている。……本考案においては、第2図に示すように、ケーシング5の、便座2後部に対応する位置に光電センサ10を設けるとともに、便座2及び便蓋3のヒンジ部分に後述するリミットスイッチを設けることにより、便蓋3を開け、便座2の上に着座したときのみ、上記動作が行われるようにしている。」(3欄34行〜4欄3行)、
(サ)「従つて、便座2が回動するとこれと一緒にヒンジピン11が回動し、便蓋3が回動するとこれと一緒にヒンジピン12が回動することになる。
ケーシング5内の、ヒンジピン11及び12に近接した位置に、便座位置検出用のリミットスイッチ17及び便蓋位置検出用のリミットスイッチ18が設けられる。……また、ヒンジピン12とリミットスイッチ18の関係は、第8図Aに示すように便蓋3が水平状態のときに、ヒンジピン12に設けた丸み部12dの位置とリミットスイッチ18のアクチュエータ18aの位置が一致してオフとなり、第8図Bに示すように便蓋3が垂直状態のときに、ヒンジピン12の径小軸部12cの角部によりアクチュエータ18aが押されてオンとなるようにする。
本考案においては、これらのリミットスイッチ17,18及び前述の光電センサ10の出力に基づいて、温水洗浄装置9の動作を制御する。」(4欄33行〜5欄14行)、
(シ)「便蓋3が垂直状態すなわち開いた状態であり、且つ便座2が水平状態すなわち閉じた状態であり、さらに使用者Mが着座したという三つの条件が満足されたときのみ、アンド回路32の出力が高レベルとなる。アンド回路32の出力が高レベルになると、……操作部7に設けられた洗浄ボタン7aを操作してスイッチ45をオンとしたときに、温水洗浄装置9内に設けられた吐水電磁弁46が開いて、第1図の洗浄ノズル8から温水が吐水される。」(7欄22〜35行)、と記載されている。
これらを含む明細書全体及び図面の記載によれば、刊行物2には、「便蓋3の開閉に連動し、使用者Mの便座への着座を検知する光電センサ10の出力による温水洗浄装置9の制御操作を、便蓋3が開状態のときに作動可能とし、便蓋3が閉状態のときに停止状態にさせるリミットスイッチ18を設けた着座検出装置。」の発明が記載されていると認められる。

(2)対比・判断
本件発明と刊行物1記載の発明とを対比すると、刊行物1記載の発明の「便座4や便蓋5等」は本件発明の「回転体」に相当し、刊行物1記載の発明の「開閉装置」は、二つのスプリングの合成力が便座や便蓋等の閉方向の制動となり、便座や便蓋等の閉方向の回動速度を調整し、緩やかにさせるものであり「調速装置」であるといえるので、両者は、
「開閉自在に支持された回動体の一方向に制動をかける回動体の調速装置。」である点で、一致しているが、
本件発明が、回動体の開閉に連動し、物体の存在を検知する検知手段を上記回動体の開状態で作動させ、上記検知手段を上記回動体の閉状態で停止させるスイッチ手段を具備するのに対し、刊行物1記載の発明は、このような構成を具備していない点で相違する。
そこで、上記相違点について検討する。
回動体の開閉に連動するスイッチ手段に関し、本願特許明細書には、段落【0039】に、「このように、便蓋3が閉じ状態であるときは、着座センサ17が非作動状態となり、同蓋3が一定角度(60°)開かれると、着座センサ17が作動状態となるので、便蓋3が閉じているときの洗浄機構の誤作動が防止される。」、段落【0043】に、「本発明によれば、回転体の一つである便器の便蓋が閉じているときは、着座センサーを作動させないので、便器に取付けられる洗浄機構等の誤作動を防止することができる。」と記載されていることから、スイッチ手段の作動、停止に関与する「回転体」は実質的に「便蓋」を意味し、上記相違点に係る構成により、便蓋が閉じているときの洗浄機構の誤作動が防止されるものと認められる。
一方、刊行物2記載の発明をみると、刊行物2記載の発明の「便蓋3」、「使用者Mの便座への着座を検知する光電センサ10」、「リミットスイッチ18」は、それぞれ本件発明の「回動体」、「物体の存在を検知する検知手段」、「スイッチ手段」に相当するから、刊行物2には「回転体の開閉に連動し、物体の存在を検知する検知手段の出力による温水洗浄装置の制御操作を、回動体が開状態のときに作動可能とし、回動体が閉状態のときに停止状態にさせるスイッチ手段」が記載されており、この構成により、便蓋が開かれているときのみ温水洗浄装置の制御操作が可能であるものと認められる。そして、刊行物1には、上記(カ)に記載したように、洗浄手段が設けられていることが示されているから、刊行物1記載の発明において、洗浄機構の誤作動を防止するために、刊行物2記載の発明を適用して、回転体の開閉に連動するスイッチ手段を設けることは当業者が容易になしうることである。
また、刊行物2記載の発明においては、スイッチ手段は、物体の存在を検知する検知手段と並列に設けられ、回転体の開閉に連動し、温水洗浄装置の制御操作の作動停止するものであるが、このような構成に代えて、スイッチ手段で、物体の存在を検知する検知手段を作動停止するように構成することは、当業者が適宜なしうる設計変更にすぎず、本件発明の上記相違点に係る構成は、刊行物1及び刊行物2記載の発明に基いて当業者が容易になしうることである。
そして、本件発明の効果は、刊行物1及び刊行物2記載の発明の効果の総和以上のものとは認められない。
したがって、本件発明は、刊行物1及び刊行物2記載の発明に基いて当業者が容易に発明をすることができたものである。

なお、特許権者は、訂正請求書において、本件請求項1に係る発明を、「便座に一端が結合された入力軸の他端側と調速手段とスイッチ手段とを同じケース内に格納した」ものに限定しようとしているが、入力軸の他端側や調速手段、或いはスイッチ手段等を、便座後部に設けた一つのケース内に収納することは、上記刊行物1、2に記載されており、入力軸の他端側と調速手段とスイッチ手段とを同じケース内に格納することは当業者が容易になしうることにすぎない。
また、本件発明の実施例においては、調速装置は、歯車列とウォーム、ウォームに設けた摩擦部材から構成されているが、調速装置として、このような構成のものは本件出願前周知である(例えば、特開平3-51562号公報、特開平2-84917号公報参照)。

第4.むすび
以上のとおり、本件請求項1に係る発明は、特許法第29条第2項の規定により特許を受けることができないものであり、本件請求項1についての特許は、拒絶の査定をしなければならない特許出願に対してされたものと認める。
よって、特許法等の一部を改正する法律(平成6年法律第116号)附則第14条の規定に基づく、特許法等の一部を改正する法律の施行に伴う経過措置を定める政令(平成7年政令第205号)第4条第2項の規定により、上記のとおり決定する。
 
異議決定日 2003-08-28 
出願番号 特願平4-273173
審決分類 P 1 651・ 121- ZB (E05F)
最終処分 取消  
前審関与審査官 山田 忠夫  
特許庁審判長 鈴木 憲子
特許庁審判官 藤原 伸二
山口 由木
登録日 2002-02-01 
登録番号 特許第3274721号(P3274721)
権利者 アイシン精機株式会社 株式会社三協精機製作所
発明の名称 回動体の調速装置  
代理人 樺山 亨  
代理人 本多 章悟  
代理人 樺山 亨  
代理人 本多 章悟  

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