• ポートフォリオ機能


ポートフォリオを新規に作成して保存
既存のポートフォリオに追加保存

  • この表をプリントする
PDF PDFをダウンロード
審決分類 審判 全部申し立て 2項進歩性  G02B
管理番号 1094720
異議申立番号 異議2003-70321  
総通号数 53 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許決定公報 
発行日 1993-08-06 
種別 異議の決定 
異議申立日 2003-02-04 
確定日 2004-03-24 
異議申立件数
事件の表示 特許第3310332号「フレネルレンズシートの製造法」の請求項1ないし3に係る特許に対する特許異議の申立てについて、次のとおり決定する。 
結論 特許第3310332号の請求項1ないし3に係る特許を取り消す。 
理由 (1)手続の経緯
特許第3310332号の請求項1〜3に係る発明は、平成4年6月18日(優先権主張平成3年6月21日)に特許出願され、平成14年5月24日にその特許の設定登録がなされ、その後異議申立人株式会社ディスクにより特許異議の申立がなされ、取消理由通知がなされ、その指定期間内である平成15年6月23日に訂正請求がなされ、訂正拒絶理由通知がなされ、これに対して意見書が提出されたものである。

(2)訂正の適否についての判断
「除くクレーム」とは、請求項に係る発明に包含される一部の事項のみを当該請求項に記載した事項から除外することを明示した請求項をいう。
補正前の請求項に記載した事項の記載表現を残したままで、補正により願書に添付した明細書又は図面に記載した事項を除外する「除くクレーム」は、除外した後の「除くクレーム」が願書に添付した明細書又は図面に記載した事項の範囲内のものである場合には、許されるものである。
平成15年6月23日付の訂正請求は、特許請求の範囲の請求項1、及び明細書の段落【0006】の記載に「(樹脂液に紫外線または電子線を照射する前に型または樹脂液の加熱処理を行う場合を除く)」を加える訂正をしようとするものであるが、願書に添付した明細書又は図面に、樹脂液に紫外線または電子線を照射する前に型または樹脂液の加熱処理を行わないという工程については、全く記載されていないし、そのような工程は、自明な事項とも言えないので、当該訂正は、願書に添付した明細書又は図面に記載した事項の範囲内のものとは認められない。
したがって、本件訂正請求は、特許法等の一部を改正する法律(平成6年法律第116号)附則第6条第1項の規定によりなお従前の例によるとされる、特許法第120条の4第3項において準用する平成6年法律第116号による改正前の特許法第126条第1項ただし書の規定に適合しないので、当該訂正は認められない。

(3)特許異議の申立について
(ア)申立の理由の概要
異議申立人株式会社ディスクは、証拠として甲第1号証(特開昭63-191140号公報)、甲第2号証(特開平2-245703号公報)を提出し、本件請求項1〜3に係る発明の特許は、甲第1及び2号証記載の発明に基づいて当業者が容易に発明することができたものであるので、特許法第29条第2項の規定に違反してなされたものである。したがって、本件請求項1〜3に係る発明の特許を取り消すべき旨主張している。

(イ)本件請求項1〜3に係る発明
本件請求項1〜3に係る発明は、特許請求の範囲の請求項1〜3に記載された事項により特定される次のとおりのものである。
「【請求項1】
ロールを用いて熱可塑性樹脂を押出成形することにより少なくとも一方の面に型が形成された押出し成形品を得る工程と、フレネルレンズのプリズム形状の逆型形状を有する型に紫外線または電子線硬化性であって、前記押出し成形品の表面を溶解する成分が含まれた樹脂液を充填する工程と、前記樹脂液が充填されたフレネルレンズのプリズム形状の逆型形状を有する型と前記押出し成形品とを接触させて、前記樹脂液により前記押出し成形品の表面を溶解させ、前記樹脂液に紫外線または電子線を照射させて前記樹脂液の硬化物と前記押出し成形品とを一体化させる工程とを含むことを特徴とするフレネルレンズシートの製造法。

【請求項2】
押出し成形品の一方の面にレンチキュラーレンズが形成されている請求項1記載のフレネルレンズシートの製造法。

【請求項3】
押出し成形品の一方の面にレンチキュラーレンズが形成され、他方の面に凹凸状のストライプパターンが形成されており、前記凹凸状のストライプパターンの凹部がレンチキュラーレンズによる光の集光部に対応し、前記凹凸状のストライプパターンの凸部には光吸収層が設けられている請求項2記載のフレネルレンズシートの製造法。」

(ウ)引用刊行物
本件請求項1〜3に係る発明に対して、当審が平成15年4月10日付で通知した取消理由で引用した刊行物1〔甲第1号証(特開昭63-191140号公報)〕には、次のような記載がある。
「第1図は本発明透過型プロジェクションテレビ用透過型スクリーンの一実施例を示すもので、・・・映像用光源1の前方に第1スクリーン2.第2スクリーン3を、この順に設置する一対の構成からなる。
上記第1スクリーン2は映像用光源1からの入射光が入射する側、即ち入光側の面に該入射光を垂直方向に拡散させるための垂直方向拡散用レンチキュラーレンズ4が形成されるとともに出光側の面の該レンチキュラーレンズ4の非集光部(具体的にはレンズ面の凹部部分)に相当する部分に遮光層5(斜線部分)が形成された透明合成樹脂基板からなる第1レンズ板6と、出光側の面にフレネルレンズ7が形成された紫外線又は電子線硬化型樹脂からなる第2レンズ板8とを、第1レンズ板6の遮光層5が形成された面と第2レンズ板8のフレネルレンズ7が形成されていない側の面が対向するように接合して構成される。上記第1スクリーン2を設置するに当たっては、第1レンズ板6が光源1側に位置するように設置する。
第2スクリーン3は、入光側の面に入射光を水平方向に拡散させるための水平方向拡散用レンチキュラーレンズ9が形成されるとともに出光側の該レンチキュラーレンズ9の非集光部に相当する部分に遮光層10が形成された透明合成樹脂基板により構成される。」(第2頁左下欄第7行〜同頁右下欄第13行)

「また、本発明における第1スクリーン2の第2レンズ板8を構成する紫外線又は(「は」は誤記と認める。)電子線硬化型樹脂としては、・・・等の紫外線硬化型樹脂或いは電子線硬化型樹脂に増感剤、モノマー等を添加してなるものが挙げられる。
遮光層5、10は遮光性及び光吸収性を有するものであり、・・・形成される。また遮光層5.10は第2図に示すように遮光層を形成すべき面に遮光層形成用凸部12を設けた後、該凸部12上面に遮光層を形成すれば、効率の良い形成が行える。
本発明透過型スクリーンを実際に製造するに当たっては、第1スクリーン2における第1レンズ板6及び第2スクリーン3の製造は、従来公知の熱プレス法、押出し法、インジェクション法等により製造することができる。また第1スクリーン2における第2レンズ板8は下記の如き製造方法により製造することができる。
まず第3図に示すように、紫外線又は電子線が透過し得る合成樹脂からなり、・・・フレネルレンズレンズ製造用金型13に紫外線又は電子線硬化型樹脂14をロールコート、カーテンコート、ナイフコート等により塗布し、この樹脂の中へ片面に垂直拡散用レンチキュラーレンズ4を形成してなり他面に遮光層5を形成した透明合成樹脂基板からなる第1レンズ板6の遮光層5が形成されている面側を浸漬する。次いで、上記金型13の裏面側又は第1レンズ板6側より紫外線又は電子線15を照射して紫外線又は電子線硬化型樹脂14を硬化せしめて第2レンズ板8を形成し、しかる後離型することにより第1図に示す如き形状の第1スクリーン2が得られる。」(第3頁右上欄第17行〜同頁右下欄第18行)

前記記載事項および図面には、「樹脂を押出し法により少なくとも一方の面に型が形成された押出し成形品を得る工程と、フレネルレンズ製造用金型に紫外線又は電子線硬化型樹脂を塗布する工程と、樹脂が塗布されたフレネルレンズ製造用金型に押出し成形品を浸漬させて、樹脂に紫外線又は電子線を照射させて樹脂の硬化物と押出し成形品とを一体化させる工程とを含むことを特徴とするフレネルレンズシートの製造法。」及び、「押出し成形品の一方の面にレンチキュラーレンズが形成されているフレネルレンズシートの製造法。」と、「押出し成形品の一方の面にレンチキュラーレンズが形成され、他方の面に凹凸状のストライプパターンが形成されており、凹凸状のストライプパターンの凸部には光吸収層が設けられているフレネルレンズシートの製造法。」とが記載されている。

同刊行物2〔甲第2号証(特開平2-245703号公報)〕には、次のような記載がある。
「4.透明プラスチックス板と表面に凹凸を有する母型との間にアクリル系またはメタクリル系レプリカ用光硬化性樹脂を配置し、該光硬化性樹脂をエネルギー線により硬化後、該光硬化性樹脂と母型との間をはがしてレプリカ板を形成する製造方法にあって、
上記透明プラスチックス板の表面に、透明プラスチックス板を溶解する沸点130℃以上で液状のアクリル系またはメタクリル系化合物をあらかじめ浸透させることによって、透明プラスチックス板と光硬化性樹脂との接着性を向上させることを特徴とするレプリカ板の製造方法。」(第1頁右欄第16行〜第2頁左上欄第7行)

「6.光硬化性樹脂内に透明プラスチックス板を溶解する沸点130℃以上の液状のアクリル系またはメタクリル系化合物を添加し、光硬化性樹脂と透明プラスチックス板が接触したとき、この板に該アクリル系またはメタクリル系化合物を浸透させることによって、透明プラスチックスと光硬化性樹脂との接着性を向上させることを特徴とする請求項4記載のレプリカ板の製造方法。」(第2頁左欄第15行〜同頁右上欄第3行)

「本発明は透明プラスチックス基板と光硬化性樹脂とからなるレプリカ板及びその製造方法、及びそれを用いた投射型テレビジョンに関するものである。
・・・テレビジョン用投射型スクリーン、一般フレネルレンズ、・・・などを製造するには、表面に凹凸や一定の曲面を有する母型から転写を繰り返し、多数のレプリカ板を形成することが行なわれている。」(第2頁右下欄第8〜17行)

「本発明の特徴は、透明プラスチックス板とレプリカ用光硬化性樹脂との間にアクリル系またはメタクリル系化合物からなる接着層を介在させることにある。これを実現させる方法として、次の2つの方法が有効である。
第1の方法は、・・・
第2の方法は、第3図に示すように、透明プラスチックス板1と母型2との間に、透明プラスチックス板を良く溶解するアクリル系またはメタクリル系化合物を接着促進剤として添加した光硬化性樹脂9を配置し、接着促進剤を透明プラスチックス板内に浸透させ浸透層7を形成する。」(第3頁右上欄第1行〜同頁左下欄第6行)

「アクリル系およびメタクリル系レプリカ用光硬化性樹脂は、分子内にアクリル基または/およびメタクリル基を有するモノマ類に光重合開始剤を加えたものである。これに光などのエネルギー線を照射すると、光重合開始剤が反応してラジカルを生じ、このラジカルがモノマ中のアクリル基または/およびメタクリル基のラジカル重合を誘発し、架橋性の重合体が得られる。」(第4頁左下欄第6〜13行)

前記記載事項および図面には、樹脂に、透明プラスチックス板の表面を溶解する成分が含まれている点、及び、樹脂と透明プラスチックス板とが接触した時に、樹脂により透明プラスチックス板の表面を溶解させる点が、記載されている。

(エ)対比・判断
(本件請求項1に係る発明と刊行物1記載の発明との対比)
刊行物1記載の発明の「押出し法」、「フレネルレンズ製造用金型」、及び「紫外線又は電子線硬化型」は、本件請求項1に係る発明の「押出成形」、「フレネルレンズのプリズム形状の逆型形状を有する型」、及び「紫外線または電子線硬化性」にそれぞれ相当する。そして、刊行物1記載の発明の「塗布」とは、フレネルレンズレンズ製造用金型に紫外線又は電子線硬化型樹脂をロールコート、カーテンコート、ナイフコート等により塗布するものであり、本件請求項1に係る発明の「充填」に相当し、刊行物1記載の発明の「浸漬」とは、フレネルレンズレンズ製造用金型内の樹脂の中へ、第1レンズ板(押出し成形品)の遮光層が形成されている面側を浸漬するものであり、本件請求項1に係る発明の「接触」に相当するので、両者は「樹脂を押出成形することにより少なくとも一方の面に型が形成された押出し成形品を得る工程と、フレネルレンズのプリズム形状の逆型形状を有する型に紫外線または電子線硬化性樹脂を充填する工程と、樹脂が充填されたフレネルレンズのプリズム形状の逆型形状を有する型と押出し成形品とを接触させて、樹脂に紫外線または電子線を照射させて樹脂の硬化物と押出し成形品とを一体化させる工程とを含むことを特徴とするフレネルレンズシートの製造法。」という点で一致し、次の点で相違する。
相違点(A):
本件請求項1に係る発明は、ロールを用いて熱可塑性樹脂を押出成形するのに対して、刊行物1記載の発明は、押出し法(押出成形)の記載は有るが、前記のことについての記載が無い点。

相違点(B):
紫外線または電子線硬化性のものが、本件請求項1に係る発明は、樹脂液であるのに対して、刊行物1記載の発明は、樹脂である点。

相違点(C):
本件請求項1に係る発明は、樹脂液に、成形品の表面を溶解する成分が含まれているのに対して、刊行物1記載の発明は、樹脂の記載は有るが、前記のことについての記載が無い点。

相違点(D):
本件請求項1に係る発明は、樹脂液と成形品とが接触した時に、樹脂液により成形品の表面を溶解させるのに対して、刊行物1記載の発明は、樹脂と成形品とを接触させる記載は有るが、前記のことについての記載が無い点。

(本件請求項1に係る発明に対する判断)
相違点(A)について:
ロールを用いて熱可塑性樹脂を押出成形することは、例をあげるまでもなく周知技術であるので、この点は格別な構成とは認められない。

相違点(B)について:
刊行物1記載の発明の「樹脂」は、フレネルレンズレンズ製造用金型に紫外線又は電子線硬化型樹脂を塗布し、この樹脂の中へ、透明合成樹脂基板からなる第1レンズ板の遮光層が形成されている面側を浸漬するものであり、浸漬できる程度の軟らかいものであって、作用において、本件請求項1に係る発明の「樹脂液」と格別の差異は無く、相違点(B)における本件請求項1に係る発明の構成は、格別なものとは認められない。

相違点(C)について:
刊行物2記載の発明の「透明プラスチックス板」は、本件請求項1に係る発明の「成形品」に相当するものであるので、刊行物2には、樹脂に、成型品の表面を溶解する成分が含まれている点が記載されている。
その刊行物2に記載された、成型品の表面を溶解する成分が含まれている点を、刊行物1記載の発明の樹脂に採用して、相違点(C)における本件請求項1に係る発明のような構成にすることに、格別の困難性は認められない。
(なお、前記「相違点(B)について:」に記載したように、本件請求項1に係る発明の「樹脂液」と、刊行物1記載の発明の「樹脂」とに格別の差異は無い。)

相違点(D)について:
刊行物2記載の発明の「透明プラスチックス板」は、本件請求項1に係る発明の「成形品」に相当するものであるので、刊行物2には、樹脂と成形品とが接触した時に、樹脂により成形品の表面を溶解させる点が、記載されている。
その刊行物2に記載された、樹脂と成形品とが接触した時に、樹脂により成形品の表面を溶解させる点を、刊行物1記載の発明の樹脂と成形品との関係に採用して、相違点(D)における本件請求項1に係る発明のような構成にすることに、格別の困難性は認められない。
(なお、前記「相違点(B)について:」に記載したように、本件請求項1に係る発明の「樹脂液」と、刊行物1記載の発明の「樹脂」とに格別の差異は無い。)

そして、前記相違点(A)〜(D)における本件請求項1に係る発明の構成による効果は、刊行物1及び2の記載と前記周知技術から予測される範囲のものである。

(本件請求項2に係る発明と刊行物1記載の発明との対比)
本件請求項2において、本件請求項1に更に付加された構成である、押出し成形品の一方の面にレンチキュラーレンズが形成されている点は、刊行物1に記載されているので、本件請求項2に係る発明と刊行物1記載の発明とは、上記「(3)特許異議の申立について、(エ)対比・判断、(本件請求項1に係る発明と刊行物1記載の発明との対比)」に記載された相違点(A)〜(D)で相違する。
そして、相違点(A)〜(D)についての判断も前記と同様である。

(本件請求項3に係る発明と刊行物1記載の発明との対比)
本件請求項3において、本件請求項1に更に付加された構成の一部である、押出し成形品の一方の面にレンチキュラーレンズが形成され、他方の面に凹凸状のストライプパターンが形成されており、凹凸状のストライプパターンの凸部には光吸収層が設けられている点は、刊行物1に記載されているので、本件請求項3に係る発明と刊行物1記載の発明とは、前記相違点(A)〜(D)以外に、次の相違点(E)で相違する。

相違点(E):
本件請求項3に係る発明は、凹凸状のストライプパターンの凹部がレンチキュラーレンズによる光の集光部に対応するのに対して、刊行物1記載の発明は、そのことについての記載が無い点。

(本件請求項3に係る発明に対する判断)
相違点(E)について:
凹凸状のストライプパターンの凹部がレンチキュラーレンズによる光の集光部に対応する点は、例をあげるまでもなく周知技術であるので、この点は格別な構成とは認められない。

そして、前記相違点(A)〜(E)における本件請求項3に係る発明の構成による効果は、刊行物1及び2の記載と各周知技術から予測される範囲のものである。

4.むすび
以上のとおり、本件請求項1〜3に係る発明は、上記刊行物1及び2記載の発明と各周知技術に基づいて、当業者が容易に発明をすることができたものであるから、本件請求項1〜3に係る発明の特許は、特許法第29条第2項の規定により特許を受けることができない。
したがって、本件請求項1〜3に係る発明の特許は拒絶の査定をしなければならない特許出願に対してされたものと認める。
よって、特許法等の一部を改正する法律(平成6年法律第116号)附則第14条の規定に基づく、特許法等の一部を改正する法律の施行に伴う経過措置を定める政令(平成7年政令第205号)第4条第2項の規定により、結論のとおり決定する。
 
異議決定日 2004-02-03 
出願番号 特願平4-184394
審決分類 P 1 651・ 121- ZB (G02B)
最終処分 取消  
前審関与審査官 横井 康真  
特許庁審判長 末政 清滋
特許庁審判官 青木 和夫
柏崎 正男
登録日 2002-05-24 
登録番号 特許第3310332号(P3310332)
権利者 株式会社クラレ
発明の名称 フレネルレンズシートの製造法  
代理人 内田 亘彦  
代理人 菅井 英雄  
代理人 韮澤 弘  
代理人 青木 健二  
代理人 白井 博樹  
代理人 阿部 龍吉  
代理人 米澤 明  
代理人 蛭川 昌信  

プライバシーポリシー   セキュリティーポリシー   運営会社概要   サービスに関しての問い合わせ