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審決分類 |
審判 訂正 (特120条の4,3項)(平成8年1月1日以降) 審判却下 G02C |
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管理番号 | 1109457 |
審判番号 | 訂正2003-39272 |
総通号数 | 62 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 1991-02-21 |
種別 | 訂正の審決 |
審判請求日 | 2003-12-22 |
確定日 | 2005-01-25 |
事件の表示 | 特許第2733538号に関する訂正審判事件について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求を却下する。 |
理由 |
本件審判請求は、特許第2733538号発明の明細書及び図面を、審判請求書に添付した訂正明細書及び図面のとおりに訂正しようとするものである。 しかしながら、本件審判の対象である特許について請求された無効審判(平成10年審判35199号)において、平成13年6月28日付けで当該特許を無効とするとの審決がなされ、当該審決に対してなされた東京高等裁判所での取消決定取消訴訟事件(平成13年(行ケ)第356号)においても、平成15年10月16日付けで原告の請求を棄却する旨の判決が言渡され、さらに同事件は上告(平成15年(行サ)203号)及び上告受理の申立て(平成15年(行ノ)226号)がなされたが、平成16年1月9日付けで、本件上告及び上告受理申立てを却下するとの決定がなされた。 したがって、本件特許を無効とする旨の審決は確定し、本件訂正審判の対象である特許は初めから存在しなかったものとみなされることとなったから、本件審判の請求は、対象物を失った不適法な審判請求であって、その補正をすることができないものである。 以上のとおりであるから、本件審判の請求は、特許法第135条の規定により却下すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2004-02-24 |
結審通知日 | 2004-02-27 |
審決日 | 2004-03-09 |
出願番号 | 特願平1-176706 |
審決分類 |
P
1
41・
841-
X
(G02C)
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最終処分 | 審決却下 |
前審関与審査官 | 大渕 統正 |
特許庁審判長 |
鹿股 俊雄 |
特許庁審判官 |
辻 徹二 末政 清滋 |
登録日 | 1998-01-09 |
登録番号 | 特許第2733538号(P2733538) |
発明の名称 | メガネフレーム用モダンの製造方法 |
代理人 | 平崎 彦治 |
代理人 | 岡本 清一郎 |
代理人 | 藤井 健夫 |
代理人 | 藤井 健夫 |
代理人 | 平崎 彦治 |
代理人 | 岡本 清一郎 |