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| 審決分類 |
審判 査定不服 1項3号刊行物記載 取り消して特許、登録(定型) H01L 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) H01L |
|---|---|
| 管理番号 | 1126942 |
| 審判番号 | 不服2005-11966 |
| 総通号数 | 73 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2006-01-27 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2005-06-23 |
| 確定日 | 2005-12-13 |
| 事件の表示 | 特願2004-370028「半導体用接着フィルム及びこれを用いた半導体装置」拒絶査定不服審判事件〔請求項の数(4)〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は平成16年12月21日(優先権主張:平成16年9月2日)の出願であって、その発明は、特許法第17条の2第1項第4号の規定により、平成17年6月23日付け及び同年7月1日付けの各手続補正書により補正された明細書の記載からみて、特許請求の範囲の請求項1〜4に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討しても、その理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 なお、平成17年8月23日付け前置報告書による報告を検討しても、本願各発明について、独立特許要件を具備しないとすることはできない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2005-12-01 |
| 出願番号 | 特願2004-370028(P2004-370028) |
| 審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(H01L)
P 1 8・ 113- WYF (H01L) |
| 最終処分 | 成立 |
| 前審関与審査官 | 田中 永一 |
| 特許庁審判長 |
池 田 正 人 |
| 特許庁審判官 |
日比野 隆 治 市 川 裕 司 |
| 発明の名称 | 半導体用接着フィルム及びこれを用いた半導体装置 |
| 代理人 | 速水 進治 |