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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C08G 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C08G 審判 査定不服 1項3号刊行物記載 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C08G 審判 査定不服 特39条先願 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C08G 審判 査定不服 5項1、2号及び6項 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C08G |
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管理番号 | 1166852 |
審判番号 | 不服2004-9784 |
総通号数 | 96 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2007-12-28 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2004-05-10 |
確定日 | 2007-10-22 |
事件の表示 | 平成10年特許願第546058号「有機成分含有量の低い有機ヒドリドシロキサン樹脂」拒絶査定不服審判事件〔平成10年10月29日国際公開、WO98/47945、平成12年8月15日国内公表、特表2000-510521〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、平成10年4月2日を国際出願日とする特許出願〔パリ条約による優先権主張 平成9年4月21日 米国(US) および 平成10年3月20日 米国(US)〕であって、その請求項1?3に係る発明は、平成15年1月15日付け〔同年1月16日受理〕の手続補正により補正された明細書の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1?3に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 なお、平成16年6月9日付けの手続補正は、平成19年1月29日付けの決定をもって却下された。 これに対して、当審において、平成19年1月29日付けで、本願の請求項1,3に係る発明は、特許法第29条第1項第3号に該当し、または、同法同条第2項の規定により、特許を受けることができない旨、同請求項2に係る発明は、同法第39条第2項の規定により特許を受けることができない旨、ならびに、本願は、明細書の記載に不備があるため、同法第36条第6項第1号または第2号および同法同条第4項に規定する要件を満たしていない旨の拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2007-05-29 |
結審通知日 | 2007-05-31 |
審決日 | 2007-06-12 |
出願番号 | 特願平10-546058 |
審決分類 |
P
1
8・
537-
WZF
(C08G)
P 1 8・ 113- WZF (C08G) P 1 8・ 534- WZF (C08G) P 1 8・ 121- WZF (C08G) P 1 8・ 4- WZF (C08G) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 辰己 雅夫、佐藤 健史、前田 孝泰 |
特許庁審判長 |
宮坂 初男 |
特許庁審判官 |
福井 美穂 高原 慎太郎 |
発明の名称 | 有機成分含有量の低い有機ヒドリドシロキサン樹脂 |
代理人 | 富田 博行 |
代理人 | 細川 伸哉 |
代理人 | 増井 忠弐 |
代理人 | 社本 一夫 |
代理人 | 小林 泰 |
代理人 | 千葉 昭男 |