• ポートフォリオ機能


ポートフォリオを新規に作成して保存
既存のポートフォリオに追加保存

  • この表をプリントする
PDF PDFをダウンロード
審決分類 審判 査定不服 5項独立特許用件 特許、登録しない。 A63B
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない。 A63B
管理番号 1236850
審判番号 不服2010-21803  
総通号数 139 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2011-07-29 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2010-09-28 
確定日 2011-05-12 
事件の表示 特願2000- 71271「電動ゴルフカート」拒絶査定不服審判事件〔平成13年 9月25日出願公開、特開2001-259099〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 第1 手続の経緯
本願は、平成12年3月14日の出願であって、平成22年4月19日に手続補正がなされ、同年6月24日付けで拒絶査定がなされ、これに対し、同年9月28日に拒絶査定不服審判請求がなされると同時に手続補正(以下「本件補正」という。)がなされたものである。
なお、審判請求人は、平成22年12月1日付けの審尋に対して指定された期間内に回答書を提出しなかった。

第2 本件補正の却下の決定
〔結論〕
本件補正を却下する。

〔理由〕
1 補正の内容・目的
(1)補正の内容
ア 本件補正は、特許請求の範囲の請求項1(平成22年4月19日付け手続補正後)の記載を、
「バッテリー電源を充電するための発電装置と充電装置とからなる発電・充電装置をゴルフカートの本体部に具備する電動ゴルフカートにおいて、
前記ゴルフカート本体部又はリモコン送信機に設けられた発進/停止スイッチの入力信号による走行モータの運転開始に同期して、前記発電装置を起動して前記バッテリーへの充電を開始し、走行停止後に、前記バッテリーの所定充電量を検出したら前記発電装置を停止することを特徴とする電動ゴルフカート。」
から、
「バッテリー電源を充電するための発電装置と充電装置とからなる発電・充電装置をゴルフカートの本体部に具備する電動ゴルフカートにおいて、
前記ゴルフカート本体部又はリモコン送信機に設けられた発進/停止スイッチの入力信号による走行モータの運転開始に同期して、前記発電装置を起動して前記バッテリーへの充電を開始し、前記走行モータが動作する場合は必ず同期して充電動作を行い、走行停止後に、前記バッテリーの所定充電量を検出したら前記発電装置を停止することを特徴とする電動ゴルフカート。」に補正することを含むものである(下線は審決で付した。以下同じ。)。

イ 本件補正後の請求項1に係る補正は、充電の開始について、「前記走行モータが動作する場合は必ず同期して充電動作を行」うことを限定するものである。

(2)補正の目的
上記(1)イの補正内容は、本件補正前の請求項1に係る発明を特定するために必要な事項である「充電の開始」について限定するものであって、本件補正前の請求項1に係る発明と本件補正後の請求項1に係る発明の産業上の利用分野及び解決しようとする課題が同一である特許請求の範囲の減縮を目的とするものであるから、本件補正は、平成18年法律第55号改正附則第3条第1項によりなお従前の例によるとされる同法による改正前の特許法(以下「改正前特許法」という。)第17条の2第4項第2号に規定される事項を目的とするものである。
よって、本件補正後の請求項1に係る発明(以下「本願補正発明」という。)が特許出願の際独立して特許を受けることができるものであるか(改正前特許法第17条の2第5項において準用する同法第126条第5項の規定に適合するか)について以下に検討する。

2 刊行物に記載の事項
(1)原査定の拒絶の理由に引用された本願出願前に頒布された刊行物である特開昭62-272803号公報(以下「引用例1」という。)には、図とともに以下の事項が記載されている。

ア 「2.特許請求の範囲
(1)バッテリを電源にして駆動する電動モータにより走行を行う電気自動車において、前記バッテリに充電を行う発動発電機を搭載したことを特徴とする電気自動車。
(2)発動発電機の発電能力が、電動モータの運転中の平均消費電力量の1/3?1/4である特許請求の範囲第1項記載の電気自動車。」(1頁左下欄4?11行)

イ 「〔発明の技術分野〕
本発明は電動ゴルフカー等の電気自動車に関するものである。」(1頁左下欄13?15行)

ウ 「〔発明の目的〕
本発明の目的は、上述した電動ゴルフカー等において、軽量化を図り、かつ使用した日毎の充電操作を不要にできる電気自動車を提供することにある。」(1頁右下欄12?16行)

エ 「〔実施例〕
第2図は本発明の実施例によるゴルフカーとしての電気自動車である。車体1の前後にそれぞれ2輪ずつの前輪2,2と後輪3,3とを設け、その後輪3,3を直流電動モータ4により駆動するようになっている。さらに車体1には、詳細を後述するバッテリ5、可変抵抗器6、発動発電機7が搭載され、また運転席側には可変抵抗器6と連動するアクセルペダル8が設けられている。」(2頁左上欄3?12行)

オ 「一方、発動発電機7は発電機7aとこれを駆動する発動機7bとから構成されている。その発電機7aは、上記バッテリ5と電動モータ4との回路に逆流防止器12を介して並列に接続されている。この発動発電機7の発電能力は、上記電動モータ4が動いている時の平均消費電力量の1/3?1/4に設定されており、電気自動車の運転中は常時運転状態にし、スイッチ13を閉じることにより電動モータ4の駆動およびバッテリ5の充電作用を行うようになっている。このような発動発電機7を搭載していることにより、上記バッテリ5の容量は、従来の電気自動車に搭載されていたバッテリの容量よりも1/3?1/4に少なくしてある。
上述のように、上記電気自動車では電動モータ4を運転することによりバッテリ5の電力を消費しても、そのバッテリ5には発動発電機7により直ぐに充電が行われるため、従来のゴルフカーのように使用した日毎の充電操作が不要になる。したがって、メンテナンスは発動ゴルフカーなみに燃料を補給する程度の簡単なものにすることができる。」(2頁右上欄8行?同頁左下欄9行)

カ 電気自動車(電動ゴルフカー)の駆動系の電気回路図を示す第1図として

第1図から、電動モータ4、バッテリ5、発動発電機7、スイッチ13等が一つの電気回路をなすことが看取できる。

キ 直流電動モータ4、バッテリ5、発動発電機7は、車体1に搭載されているから(上記エ参照。)、これらとともに電気回路をなすスイッチ13も(上記カ参照。)、車体1に設けられていることが当業者に明らかである。

ク 上記アないしキから、引用例1には、次の発明(以下「引用発明」という。)が記載されているものと認められる。

「電動モータ、バッテリ及び発動発電機を車体に搭載し、前記発動発電機が前記バッテリに充電を行い、該バッテリを電源にして駆動する前記電動モータにより走行を行う電動ゴルフカーにおいて、
前記発動発電機の発電能力は、上記電動モータ4が動いている時の平均消費電力量の1/3?1/4に設定されており、
該電動ゴルフカーの運転中は前記発動発電機を常時運転状態にして、車体に設けられたスイッチ13を閉じることにより電動モータの駆動およびバッテリの充電作用を行う電動ゴルフカー。」

(2)原査定の拒絶の理由に引用された本願出願前に頒布された刊行物である特開平10-14296号公報(以下「引用例2」という。)には、図とともに以下の事項が記載されている。

ア 「【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発電機を駆動するためのエンジンとこのエンジンの機械出力により駆動する発電機とバッテリ及び駆動用モータとこれらを制御する制御装置を有するハイブリッド車の発電制御装置に関する。」

イ 「【0019】なお、駆動のためのモータ13は、バッテリ12及び発電機11のうち少なくとも一方から電力の供給を受けるものである。通常、モータ13が要求する出力分の電気エネルギがバッテリ12にある場合、即ち、バッテリ12が充分な充電状態にある場合には、モータ13はバッテリ12の電気エネルギで駆動する一方、発電機11を駆動するためのエンジン10及び発電機11は駆動しない。しかし、バッテリ12の電気エネルギがモータ13が要求する出力を満たさなくなった場合、又は、所定の設定充電量を下回った場合には、発電機11を駆動するためのエンジン10を駆動し、これに機械的に直結もしくは変速機又は、ベルト等を介して取付けられた発電機11により発電する電力をモータ13への駆動エネルギ供給及びバッテリ12の充電に用いる。再び、バッテリ12の充電量がモータ13が要求する出力を満たした場合、もしくはバッテリ12が所定の充電量に達した場合、発電機11を駆動するためのエンジン10を停止させ、発電機10からの発電を停止する。」

(3)原査定の拒絶の理由に引用された本願出願前に頒布された刊行物である国際公開第00/05094号(以下「引用例3」という。)には、図とともに以下の事項が記載されている。

「また、この第3のモータ15は、各輪に接続されたモータと同様に、その動作モードとして、外部に駆動力を出力する駆動モードと、駆動力を出力しないフリーラン・モードと、発電機として動作する充電モードとを有しており、通常は、フリーラン・モードに設定されている。
尚、このような充電動作は、運転者の任意選択でも、コントローラ11による自動起動にしてもよく、両者を併用してもよい。
従って、このように構成したので、車両の走行状態に拘らず、常に、バッテリ充電が必要な場合には、エンジンを用いた充電が可能になる。
すなわち、エンジン走行時には、このように追加したモータを、充電専用に用いることができるので、上述したように、他の各輪に接続したモータによるスリップ解消動作等を十分に行うことができる。
また、車両の停止時には、変速機のクラッチ動作により、追加したモータから後輪駆動軸への接続を遮断し、車両を走行させること無く、エンジンによって追加モータのみを駆動して、発電させバッテリ充電することができる。」(26頁5?22行)

3 対比
本願補正発明と引用発明とを対比する。
(1)引用発明における
「『バッテリに充電を行』う『発動発電機を車体に搭載し』た『電動ゴルフカー』」、
「車体」、
「『走行』に用いられる『電動モータ』」及び
「『該電動ゴルフカーの運転中は前記発動発電機を常時運転状態にして、車体に設けられたスイッチ13を閉じることにより電動モータの駆動およびバッテリの充電作用を行う』こと」は、それぞれ、本願補正発明における
「バッテリー電源を充電するための発電装置と充電装置とからなる発電・充電装置をゴルフカートの本体部に具備する電動ゴルフカート」、
「ゴルフカートの本体部」、
「走行モータ」及び
「『前記走行モータが動作する場合は必ず同期して充電動作を行』うこと」に相当する。

(2)上記(1)から、本願補正発明と引用発明とは、
「バッテリー電源を充電するための発電装置と充電装置とからなる発電・充電装置をゴルフカートの本体部に具備する電動ゴルフカートにおいて、
前記ゴルフカート本体部に設けられたスイッチを有し、前記走行モータが動作する場合は必ず同期して充電動作を行う電動ゴルフカート。」
の点で一致し、次の点で相違している。

相違点1:
前記ゴルフカート本体部に設けられたスイッチが、本願補正発明では、発進/停止スイッチであって、この入力信号による走行モータの運転開始に同期して、前記発電装置を起動して前記バッテリーへの充電を開始するのに対して、引用発明では、該スイッチがそのようなものであるのか否か不明である点。

相違点2:
前記発電装置の停止を、本願補正発明では、走行停止後に、前記バッテリーの所定充電量を検出したら行うのに対して、引用発明では、どのようなタイミングで行うのか不明である点。

4 判断
上記相違点1及び2について検討する。
(1)相違点1について
ア 発進及び停止のためのスイッチを設けたゴルフカートは、本願出願前に周知である(例.実願平4-33422号(実開平5-82744号公報)のCD-ROM(【0002】?【0003】及び図4を特に参照。)、実公昭56-15846号公報(2欄7?34行、5欄14行?7欄14行を特に参照。)、特開平11-41703号公報(【0016】?【0019】及び図3を特に参照。)、特開平9-198137号公報(【0006】を特に参照。)。以下「周知技術1」という。)。
イ 引用発明の電動ゴルフカーにおいて、スイッチ13を発進及び停止のためのスイッチとすること、あるいは、スイッチ13に加えて発進及び停止のためのスイッチを設けることは、当業者が周知技術1に基づいて適宜なし得た程度のことである。
ウ 上記イのように構成した引用発明において、「該電動ゴルフカーの運転中は前記発動発電機を常時運転状態にして、車体に設けられたスイッチ13を閉じることにより電動モータの駆動およびバッテリの充電作用を行う」(引用発明)のであるから、発進のためにスイッチを操作した際に、電動ゴルフカーの運転(すなわち電動モータの運転)とバッテリの充電作用とを同時に開始するものとすることも当業者が適宜なし得たことである。
エ したがって、引用発明において、上記相違点1に係る本願補正発明の構成となすことは当業者が周知技術1に基づいて適宜なし得たことである。

(2)相違点2について
ア 引用例1には、「この発動発電機7の発電能力は、上記電動モータ4が動いている時の平均消費電力量の1/3?1/4に設定されて」いる旨及び「上記電気自動車では電動モータ4を運転することによりバッテリ5の電力を消費しても、そのバッテリ5には発動発電機7により直ぐに充電が行われるため、従来のゴルフカーのように使用した日毎の充電操作が不要になる。したがって、メンテナンスは発動ゴルフカーなみに燃料を補給する程度の簡単なものにすることができる。」旨の記載がある(上記2(1)ウ及びオ参照。)。
これらの記載から、「発動発電機の発電能力は、上記電動モータ4が動いている時の平均消費電力量の1/3?1/4に設定されて」いる引用発明では、電動モータを運転することによりバッテリの電力を消費すること、及び、その電力を消費したバッテリに、直ぐに発動発電機7により充電が行うことによって、使用した日毎の充電操作を不要にし、メンテナンスを発動ゴルフカーなみに燃料を補給する程度の簡単なものにできることが明らかである(以下「引用例1記載事項」という。)。
イ 引用例2には、発電機を駆動するためのエンジンと、このエンジンにより駆動する発電機と、バッテリ及び駆動用モータとこれらを制御する制御装置を有するハイブリッド車の発電制御装置に関して、バッテリの電気エネルギが所定の設定充電量を下回った場合には、発電機を駆動するためのエンジンを駆動して発電機により発電する電力をバッテリの充電に用いて、バッテリが所定の充電量に再び達した場合、発電機を駆動するためのエンジンを停止させ、発電機からの発電を停止することが開示されている(上記2(2)参照。以下「引用例2記載事項」という。)。
ウ 引用例3には、エンジンを用いた充電が可能な車両において、該車両の走行状態に拘らず、バッテリ充電が必要な場合には、車両を走行させることなく、エンジンによって追加モータのみを駆動して発電させバッテリ充電することが開示されている(上記2(3)参照。以下「引用例3記載事項」という。)。
エ 引用発明は、該電動ゴルフカーの運転中、すなわち、電動モータの運転中、バッテリの電力を消費しており(発動発電機による発電も行われるが、電動モータの平均消費電力量は、その発電能力の3?4倍程である。)、電力を消費したバッテリには直ぐに充電するのであるから(上記ア参照。)、運転終了時、電動モータの運転により電力を消費したバッテリの電気エネルギが所定の設定充電量を下回った場合に、その時点より前は運転状態にあった(電動ゴルフカーの運転中は常時運転状態にある)発動発電機を、バッテリが所定の充電量に再び達した場合に停止させるものとすることは、当業者が引用例2記載事項に基づいて容易になし得たことである。
オ 電動ゴルフカーを停止した状態で、発動発電機を駆動してバッテリを充電することは、引用例3記載事項からすると、何ら格別のものではない。
カ 上記エのように構成した引用発明において、電動モータの運転により電力を消費したバッテリの充電を行う発動発電機の停止は、バッテリが所定の充電量に達した場合に行われるものであるところ、これをバッテリの充電量の検出結果に応じて行うものとすること、すなわち、走行停止後に、前記バッテリーの所定充電量を検出したら停止させるものとすることは、発明の実施に際して当業者が適宜なし得た程度のことである。
よって、引用発明において、上記相違点2に係る本願補正発明の構成となすことは、引用例1記載事項、引用例2記載事項及び引用例3記載事項に基づいて当業者が容易になし得たことである。

(3)効果について
本願補正発明の奏する効果は、引用発明、周知技術1、引用例1記載事項、引用例2記載事項及び引用例3記載事項のそれぞれが奏する効果から当業者が予測し得る程度のものである。

(4)したがって、本願補正発明は、当業者が引用発明、周知技術1、引用例1記載事項、引用例2記載事項及び引用例3記載事項に基いて容易に発明をすることができたものであるから、特許法第29条第2項の規定により特許出願の際独立して特許を受けることができないものである。
以上のとおり、本願補正発明は、特許出願の際独立して特許を受けることができないものであるから、本件補正は、改正前特許法第17条の2第5項で準用する同法第126条5項の規定に違反するものであり、同法第159条1項で読み替えて準用する同法第53条1項の規定により却下されるべきものである。

5 小括
以上のとおりであるから、本件補正は却下すべきものである。

第3 本願発明について
1 本願発明
本件補正は上記のとおり却下されたので、本願の請求項1に係る発明は、平成22年4月19日付け手続補正によって補正された明細書及び図面の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1に記載された事項によって特定されるとおりのものであるところ、請求項1に係る発明(以下「本願発明」という。)は、上記「第2〔理由〕1(1)」で本件補正前の請求項1として記載したとおりである。

2 刊行物に記載の事項
原査定の拒絶の理由に引用された刊行物及びその記載事項は、前記「第2〔理由〕2」に記載したとおりである。

3 対比・判断
本願補正発明は、上記「第2〔理由〕1(2)」で述べたとおり、本願発明を特定するために必要な事項を限定したものであるから、本願補正発明は、本願発明の構成要件を全て含み、さらに限定を付加したものに相当する。そうすると、本願発明の構成要件を全て含み、さらに限定を付加したものに相当する本願補正発明が、上記「第2〔理由〕4」に記載したとおり、引用発明、周知技術1、引用例1記載事項、引用例2記載事項及び引用例3記載事項に基いて、当業者が容易に発明をすることができたものであるから、本願発明も同様の理由により、引用発明、周知技術1、引用例1記載事項、引用例2記載事項及び引用例3記載事項に基いて当業者が容易に発明をすることができたものである。

4 むすび
以上のとおり、本願発明は、引用発明、周知技術1、引用例1記載事項、引用例2記載事項及び引用例3記載事項に基いて容易に発明をすることができたものであるから、特許法第29条第2項の規定により特許を受けることができない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2011-03-09 
結審通知日 2011-03-15 
審決日 2011-03-28 
出願番号 特願2000-71271(P2000-71271)
審決分類 P 1 8・ 121- Z (A63B)
P 1 8・ 575- Z (A63B)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 酒井 保  
特許庁審判長 赤木 啓二
特許庁審判官 藏田 敦之
星野 浩一
発明の名称 電動ゴルフカート  
代理人 ▲角▼谷 浩  

プライバシーポリシー   セキュリティーポリシー   運営会社概要   サービスに関しての問い合わせ