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審決分類 審判 査定不服 5項独立特許用件 特許、登録しない。 B23D
審判 査定不服 特17 条の2 、4 項補正目的 特許、登録しない。 B23D
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない。 B23D
管理番号 1260285
審判番号 不服2010-25548  
総通号数 153 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2012-09-28 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2010-11-12 
確定日 2012-07-28 
事件の表示 平成11年特許願第349082号「フープ材カッターの製造方法」拒絶査定不服審判事件〔平成13年 6月19日出願公開、特開2001-162435〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 第1.手続の経緯
本願は、平成11年12月8日の出願であって、平成21年6月26日付けで拒絶の理由が通知され、同年8月24日に手続補正がなされ、同年11月20日付けで拒絶の理由が通知され、平成22年1月7日に手続補正がなされ、同年8月3日付けで同年1月7日の手続補正を却下するとともに拒絶査定がされた。
これに対し、平成22年11月12日に拒絶査定に対する審判請求とともに明細書についての手続補正(以下「本件補正」という。)がなされ、平成23年4月28日に審尋がなされ、同年7月6日に回答書が提出されたものである。

第2.本件補正についての補正却下の決定
[補正却下の決定の結論]
本件補正を却下する。

[理由]
1.補正の内容
本件補正は、発明の名称、明細書、及び図面について補正をするものであって、特許請求の範囲について、補正前後の記載は、以下のとおりである。

(1)補正前(平成21年8月24日の手続補正)
「【請求項1】
ベースフレーム1とサブフレーム2との間を摺動しつつ往復動するラム3に固定した動刃8と、前記ベースフレーム1に固定した固定刃10との間にてフープ材を切断するフープ材カッターの製造方法において、
前記ベースフレーム1とサブフレーム2との間に前記ラム3が摺動しうる間隔を保つ高さが前記ラム3の厚さより僅かに高くなるようにスペーサ部1aを前記ベースフレーム1側に鋳造にて一体形成するとともに前記スペーサ部1aの端部1bと前記ラム3の粗加工面とを同一平面に同時仕上げ加工することにより製造することを特徴とするフープ材カッターの製造方法。
【請求項2】
ベースフレーム1とサブフレーム2との間を摺動しつつ往復動するラム3に固定した動刃8と、前記ベースフレーム1に固定した固定刃10との間にてフープ材を切断するフープ材カッターの製造方法において、
前記ベースフレーム1とサブフレーム2との間に前記ラム3が摺動しうる間隔を保つ高さが前記ラム3の厚さより僅かに高くなるようにスペーサ部2aを前記サブフレーム2側に鋳造にて一体形成するとともに前記スペーサ部2aの端部2bと前記ラム3の粗加工面とを同一平面に同時仕上げ加工することにより製造することを特徴とするフープ材カッターの製造方法。」

(2)補正後
「【請求項1】
ベースフレーム1とサブフレーム2との間を摺動しつつ往復動するラム3に固定した動刃8と、前記ベースフレーム1に固定した固定刃10との間にてフープ材6を切断するフープ材カッターの製造方法において、
前記ベースフレーム1とサブフレーム2との間に前記ラム3が摺動しうる間隔を保つ高さが前記ラム3の厚さより僅かに高くなるようにスペーサ部1aを前記ベースフレーム1側に鋳造にて一体形成するとともに前記スペーサ部1aと前記ラム3の粗加工面とを同一平面に同時加工した後、
前記ラム3の面のみをベースフレーム1とサブフレーム2との間に円滑に摺動するために必要な隙間分だけ削除して前記ベースフレーム1,サブフレーム2及びラム3を形成し前記動刃8を前記フープ材6入り口側におけるラム3の端面に埋め込み、ボルト11にて固定するとともに前記固定刃10をフープ材6の排出口9側におけるベースフレーム1の開口端に埋め込み、ボルト12により固定することを特徴とするフープ材カッターの製造方法。
【請求項2】
前記動刃8及び固定刃10が共にフープ材6の排出口9側に取り付けるとともに排出口9側からそれぞれが前記ボルト11,12にて締め付けることにより広い開口部を有する排出口9側から動刃8を取り替えることができるようにしたことを特徴とする請求項1記載のフープ材カッターの製造方法。」

2.補正の目的について
本件補正の特許請求の範囲の補正後の請求項1についての補正は、以下のとおりである。
(ア)「前記スペーサ部1aの端部1bと前記ラム3の粗加工面とを同一平面に同時仕上げ加工する」を「前記スペーサ部1aと前記ラム3の粗加工面とを同一平面に同時加工し」とする。
(イ)「前記ラム3の面のみをベースフレーム1とサブフレーム2との間に円滑に摺動するために必要な隙間分だけ削除して前記ベースフレーム1,サブフレーム2及びラム3を形成し前記動刃8を前記フープ材6入り口側におけるラム3の端面に埋め込み、ボルト11にて固定するとともに前記固定刃10をフープ材6の排出口9側におけるベースフレーム1の開口端に埋め込み、ボルト12により固定する」なる事項を付加する。
(ア)については、「前記スペーサ部1aの端部1b」を「前記スペーサ部1a」とし「の端部」という発明特定事項、及び、「仕上げ」加工という発明特定事項を省くものであり、特許請求の範囲の限定的減縮にあたらない。
(イ)については、動刃、固定刃の固定に関する発明特定事項を付加し、これにより「動刃が安定する利点がある」(段落0013)というものである。
補正前の発明の課題は「部品点数が多いことと、・・・各部品を均等な精度に加工することが困難」(段落0003)というものであるから、補正前の発明と補正後の発明とで、「解決しようとする課題が同一」であるとは認められないから、特許請求の範囲の限定的減縮にあたらない。
また、いずれの補正も、請求項の削除、誤記の訂正、明りょうでない記載の釈明にあたらないことは明らかである。

請求人は、回答書で、本件補正は、平成21年8月24日の手続補正の「請求項1の発明を削除し、請求項2の発明を補正したもの」が本件補正による請求項1であるから、本件補正前の「請求項2の発明について比較することにより、前記認定の誤認は明白であると思料する」と主張する。
補正前の請求項1に係る発明は「スペーサ部1aを前記ベースフレーム1側に鋳造にて一体形成」するもの、補正前の請求項2に係る発明は「スペーサ部2aを前記サブフレーム2側に鋳造にて一体形成」するものであり、補正後の請求項1に係る発明は「スペーサ部1aを前記ベースフレーム1側に鋳造にて一体形成」するものである。
してみると、補正後の請求項1に係る発明は、ともに「スペーサ部1aを前記ベースフレーム1側に鋳造にて一体形成」するものである補正前の請求項1に係る発明と比較することが適切である。
仮に請求人の主張どおり、補正前の請求項2に係る発明と比較すると、スペーサ部の形成対象が異なることとなるから、この点でも、特許請求の範囲の限定的減縮、請求項の削除、誤記の訂正、明りょうでない記載の釈明の、いずれにも該当しないこととなる。

したがって、本件補正は、平成18年法律第55号改正附則第3条第1項によりなお従前の例によるとされる同法による改正前の特許法(以下「改正前特許法」という。)第17条の2第4項の規定に違反する。

3.独立特許要件について
仮に、本件補正が、改正前特許法第17条の2第4項第2号の特許請求の範囲の減縮を目的とするものに該当するとした場合、補正後の特許請求の範囲の請求項1に係る発明(以下「補正発明」という。)が、改正前特許法第17条の2第5項において準用する同法第126条第5項の規定に適合するか否か(いわゆる独立特許要件)が問題となるので、一応検討する。

(1)補正発明
補正発明は、本件補正により補正された明細書及び図面の記載からみて、上記1.(2)の請求項1のとおりと認める。

(2)刊行物に記載された発明
これに対し、原査定の拒絶理由で引用された本件出願前に日本国内において頒布された刊行物である特開平7-60532号公報(以下「刊行物1」という。)には、以下の事項が記載されている。

ア.段落0001
「【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動プレス装置等に併設されてスクラップフープ材を切断するフープ材カッターに関する。」

イ.段落0014?0015
「【0014】図1および図2に示す本発明のフープ材カッターは刃物表面固定式であり、かつ独立した2軸駆動により刃物を搖動しつつ切断を行うものである。その構成は、固定刃2がベース1の上面にボルト2a等の適宜手段にて固定され、ベース1とカバー5との間にはラム4が摺動可能に設けられるとともに、ラム4の一端の下面には動刃3が固定刃2に対向してボルト3a等の適宜手段にて固定されている。
【0015】ラム4の他端側には、2個のモーター6a,6bおよび減速機7a,7bにより駆動される駆動軸8a,8bがキー9a,9bを介して連結されたカム10a,10bが互いに同期位置にて固定されているとともに、カム10a,10bのボス部は軸受20a,20bを介してベース1に対して回転自在に嵌合されており、カム10a,10bはラム4に設けられた長穴4a,4bに対しスライドブロック19a,19bを介して摺動自在に係合されている。」

ウ.段落0022
「【0022】このように2個のモーターを所定のタイミング差で共働させることによりそれぞれの駆動軸8a,8bを介してラム4が搖動的に進退動する。この始動開始と同時に図1の矢印Aで示す方向から被切断材としてのフープ材を供給することによりラム4に固定した動刃3と固定刃2との間で切断が始まる。」

エ.図1
図1の左側に注目すると、ベース1とカバー5との間にラム4が摺動しうるようスペーサ部がベース1に一体形成されていることが看取できる。
ここで、ラム4が摺動しうることから、ベース1とカバー5との間にラム4が摺動しうる間隔を保つ高さが、ラム4の厚さより僅かに高くなるようにすることは技術常識である。
また、図1の右側に注目すると、動刃3をフープ材出口側におけるラム4の端面にボルト3aにて固定し、固定刃2をフープ材の入り口側におけるベース1の開口端にボルト2aにより固定していることが、看取できる。

これらの事項を、図面を参照しつつ、技術常識を考慮しながら補正発明に照らして整理すると、刊行物1には以下の発明(以下、「刊行物発明」という。)が記載されていると認める。

「ベース1とカバー5との間を摺動しつつ往復動するラム4に固定した動刃3と、前記ベース1に固定した固定刃2との間にてフープ材を切断するフープ材カッターの製造方法において、
前記ベース1とカバー5との間に前記ラム4が摺動しうる間隔を保つ高さが前記ラム4の厚さより僅かに高くなるようにスペーサ部を前記ベース1側に一体形成し、
前記動刃3を前記フープ材出口側におけるラム4の端面にボルト3aにて固定するとともに前記固定刃2をフープ材の入り口側におけるベース1の開口端にボルト2aにより固定することにより製造するフープ材カッターの製造方法。」

(3)対比
補正発明と刊行物発明とを対比する。
刊行物発明の「ベース1」は補正発明の「ベースフレーム1」に相当し、同様に「カバー5」は「サブフレーム2」に、相当する。

したがって、補正発明と刊行物発明とは、次の点で一致している。
「ベースフレームとサブフレームとの間を摺動しつつ往復動するラムに固定した動刃と、前記ベースフレームに固定した固定刃との間にてフープ材を切断するフープ材カッターの製造方法において、
前記ベースフレームとサブフレームとの間に前記ラムが摺動しうる間隔を保つ高さが前記ラムの厚さより僅かに高くなるようにスペーサ部を前記ベースフレーム側に一体形成し、
前記動刃をラムの端面にボルトにて固定するとともに前記固定刃をベースフレーム1の開口端にボルトにより固定することにより製造するフープ材カッターの製造方法。」

そして、補正発明と刊行物発明とは、次の点で相違している。
相違点1:スペーサ部とベースフレームの一体形成について、補正発明では「鋳造にて」と特定されているが、刊行物発明では明らかでない点。
相違点2:補正発明では「スペーサ部1aと前記ラム3の粗加工面とを同一平面に同時加工」し、その後「ラム3の面のみをベースフレーム1とサブフレーム2との間に円滑に摺動するために必要な隙間分だけ削除して前記ベースフレーム1,サブフレーム2及びラム3を形成」しているが、刊行物発明では明らかでない点。
相違点3:動刃、固定刃について、補正発明では、動刃を「フープ材入り口側」におけるラムの端面に「埋め込み」、ボルトにて固定するとともに、固定刃を「フープ材の排出口側」におけるベースフレームの開口端に「埋め込み」、ボルトにより固定するが、刊行物発明では、動刃を「フープ材出口側」におけるラムの端面にボルトにて固定するとともに、固定刃を「フープ材の入り口側」におけるベースフレームの開口端にボルトにより固定するものである点。

(4)相違点の検討
相違点1について検討する。
装置本体を「鋳造」により成形することは周知であるから、一体形成のための具体的手段として「鋳造」とすることに困難性は認められない。

相違点2について検討する。
刊行物発明においても、正確、円滑な作動のためには、スペーサ部とラムの粗加工面を平面に加工する必要がある。
複数部材を組付後に、一括研磨することは、原査定の拒絶理由で引用された特開昭57-91392号公報の第2ページ左下欄第3?12行、特開平3-149166号公報の第2ページ右下欄第2?3行にみられるごとく周知である。
効率向上の観点から、工数の削減は当然考慮すべきものであることから、刊行物発明において、上記周知技術を適用し、「スペーサ部と前記ラムの粗加工面とを同一平面に同時加工」することは、設計的事項にすぎない。
摺動部材間に、円滑な摺動のため、必要な隙間を設けることは技術常識であるから、刊行物発明において、摺動部材である「ラム」の面を必要な隙間分だけ削除し、ベースフレーム,サブフレーム及びラムを形成することに、困難性は認められない。

相違点3について検討する。
動刃、固定刃について、いずれを入り口側とするかについては、組み付け、交換の利便性を考慮しつつ、適宜選択すべき事項にすぎない。
なお、補正発明として特定されている事項ではないが、ボルト頭部を同一方向から取り付ける点を特定したとしても、交換を容易とするため、同一方向からの取付けを可能とするものは、実願平4-54347号(実開平6-15926号)のCD-ROMの図2、実願平3-39341号(実開平4-133517号)のCD-ROMの図3、特開平1-230855号公報の第2ページ左上欄第15?19行にみられるごとく周知である。
刃を被取付部材に「埋め込み」、ボルトにより固定することは、上記実願平4-54347号(実開平6-15926号)のCD-ROMの図2の下刃12、実願昭61-92404号(実開昭63-716号)のマイクロフイルムの第2図において「従来の技術」のように上刃と下刃をホルダに対して締付固定したものにみられるごとく周知である。
そして、埋め込むことで安定した取付けが期待できることから、この点は、必要に応じてなしうる設計的事項にすぎない。

また、これら相違点を総合勘案しても、格別な技術的意義が生じるとは認められない。

以上のことから、補正発明は、刊行物発明、及び周知技術に基づいて、当業者が容易に発明をすることができたものであるから、特許法第29条第2項の規定により、特許出願の際、独立して特許を受けることができないものである。

なお、審判請求時の補正について、いわゆる独立特許要件の判断にあたっては、拒絶理由を通知する必要はない旨、規定されている(特許法第159条第2項により読み替えて適用される同法第50条ただし書き)。

4.むすび
本件補正は、上記2.に示すように、改正前特許法第17条の2第4項の規定に違反する。
また、仮に当該規定に違反しないとしても、上記3.に示すように、同法第17条の2第5項において準用する同法第126条第5項の規定に違反する。
よって、同法第159条第1項の規定において読み替えて準用する同法第53条第1項の規定により却下すべきものである。

第3.本願発明について
1.本願発明
本件補正は、上記のとおり却下されたので、本件出願の請求項1ないし2に係る発明は、平成21年8月24日付けで補正された明細書及び図面の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1ないし2に記載された事項により特定されるとおりのものであると認められるところ、請求項1に係る発明(以下「本願発明」という。)は、上記第2.1.(1)に示す請求項1に記載されたとおりである。

2.刊行物等
これに対して、原査定の際にあげられた刊行物及びその記載内容は、上記第2.3.(2)に示したとおりである。

3.対比・検討
本願発明と刊行物発明とを対比すると、上記第2.3.(3)と同様に、次の点で一致している。

「ベースフレームとサブフレームとの間を摺動しつつ往復動するラムに固定した動刃と、前記ベースフレームに固定した固定刃との間にてフープ材を切断するフープ材カッターの製造方法において、
前記ベースフレームとサブフレームとの間に前記ラムが摺動しうる間隔を保つ高さが前記ラムの厚さより僅かに高くなるようにスペーサ部を前記ベースフレーム側に一体形成することにより製造するフープ材カッターの製造方法。」

そして、次の点で相違している。
相違点4:スペーサ部とベースフレームの一体成形について、補正発明では「鋳造にて」と特定されているが、刊行物発明では明らかでない点。
相違点5:補正発明では「スペーサ部1aの端部1bと前記ラム3の粗加工面とを同一平面に同時仕上げ加工」しているが、刊行物発明では明らかでない点。

相違点4は、上記相違点1と同様であり、判断も同様である。

相違点5について検討する。
刊行物発明においても、正確、円滑な作動のためには、スペーサ部とラムの粗加工面を平面に加工する必要がある。
複数部材を組付後に、一括研磨することは、原査定の拒絶理由で引用された特開昭57-91392号公報の第2ページ左下欄第3?12行、特開平3-149166号公報の第2ページ右下欄第2?3行にみられるごとく周知である。
効率向上の観点から、工数の削減は当然考慮すべきものであることから、刊行物発明において、上記周知技術を適用し、「スペーサ部と前記ラムの粗加工面とを同一平面に同時加工」することは、設計的事項にすぎず、「仕上げ」加工する点は、加工程度の問題にすぎない。
また、刊行物発明において、「同時加工」される部位は、「スペーサ部の端部」ということができる。

また、これら相違点を総合勘案しても、格別な技術的意義が生じるとは認められない。

よって、本願発明は、刊行物発明、及び周知技術に基づいて、当業者が容易に発明をすることができたものである。

4.むすび
したがって、本願発明は、特許法第29条第2項の規定により特許を受けることができないことから、他の請求項に係る発明について検討するまでもなく、本件出願は拒絶されるべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2011-07-25 
結審通知日 2011-07-29 
審決日 2011-08-09 
出願番号 特願平11-349082
審決分類 P 1 8・ 575- Z (B23D)
P 1 8・ 57- Z (B23D)
P 1 8・ 121- Z (B23D)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 関 義彦  
特許庁審判長 野村 亨
特許庁審判官 千葉 成就
刈間 宏信
発明の名称 フープ材カッターの製造方法  
代理人 奈良 武  

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