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審決分類 審判 査定不服 5項独立特許用件 特許、登録しない。 B65B
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない。 B65B
管理番号 1260897
審判番号 不服2011-12752  
総通号数 153 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2012-09-28 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2011-06-15 
確定日 2012-08-02 
事件の表示 特願2008- 405「箱詰め装置」拒絶査定不服審判事件〔平成20年 7月 3日出願公開、特開2008-150116〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 第1.手続の経緯
本願は、平成10年9月21日に出願した特願平10-266485号の一部を平成20年1月7日に新たな特許出願としたものであって、平成23年3月7日付けで拒絶査定がされ、これに対し、平成23年6月15日に拒絶査定不服審判の請求がされると同時に特許請求の範囲及び明細書を対象とする手続補正がなされたものである。

第2.平成23年6月15日付けの手続補正についての補正却下の決定
[補正却下の決定の結論]
平成23年6月15日付けの手続補正(以下、「本件補正」という。)を却下する。
[理由]
1.本件補正
本件補正は、本件補正前の請求項1に
「予め定めた数の物品を整列させ、この整列させた物品を保持部により挟み込んで保持し、この保持部により保持されている物品を外装箱に詰める箱詰め装置において、
空の上記外装箱を計量する第1の計量部と、
上記整列させられた物品が上記外装箱に詰められる前に、それら物品それぞれを計量する第2の計量部と、
第2の計量部で計量された物品が詰められ、かつ第1の計量部で計量済みの上記外装箱を計量する第3の計量部と、
上記外装箱に詰められる予定の上記予め定めた数の上記各物品の第2の計量部での計量値の和と第1の計量部の計量値との合計値が、第3の計量部の計量値に等しいか否かを判断する判断部とを、
具備する箱詰め装置。」
とあるのを、
「予め定めた複数の物品を整列させ、この整列させた複数の物品を保持部により挟み込んで保持し、この保持部により保持されている物品を外装箱に詰める箱詰め装置において、
空の上記外装箱を計量する第1の計量部と、
上記整列させられた物品が上記外装箱に詰められる前に、それら物品それぞれを計量する第2の計量部と、
第2の計量部で計量された物品が詰められ、かつ第1の計量部で計量済みの上記外装箱を計量する第3の計量部と、
上記外装箱に詰められる予定の上記予め定めた複数の上記各物品の第2の計量部での計量値の和と第1の計量部の計量値との合計値が、第3の計量部の計量値に等しいか否かを判断する判断部とを、
具備する箱詰め装置。」
とする補正を含むものである。

2.目的要件等
特許請求の範囲の請求項1に関する本件補正は、補正前の請求項1に記載した発明を特定するために必要な事項である「予め定めた数の物品」を「予め定めた複数の物品」に、「整列させた物品」を「整列させた複数の物品」に限定するものであり、本件補正後の請求項1に記載された発明は、本件補正前の請求項1に記載された発明と、産業上の利用分野及び解決しようとする課題が同一であるので、当該補正は平成18年法律第55号改正附則第3条1項によりなお従前の例によるとされる同法による改正前の特許法第17条の2第4項2号に規定する特許請求の範囲の減縮を目的とするものである。

3.独立特許要件
そこで、本件補正後の前記特許請求の範囲の請求項1に記載された発明(以下、「本願補正発明」という。)が特許出願の際独立して特許を受けることができるものであるか(平成18年法律第55号改正付則第3条第1項によりなお従前の例によるとされる同法による改正前の特許法第17条の2第5項において準用する同法第126条第5項の規定に適合するか)について以下に検討する。

本願補正発明は、本件補正後の明細書、特許請求の範囲及び図面の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1に記載された事項(上記「1.本件補正」の補正後の請求項1参照)により特定されるとおりのものと認める。

(1)引用文献及び引用発明
これに対して、原査定の拒絶の理由に引用された特開昭61-176821号公報(以下「引用文献1」という。)には、次の事項が記載されている。
(a)「本発明は、品種の異なる複数種の物品を組合せてひとまとめに包装する自動包装装置に関し、特に、包装品中の複数品種の物品の個数が正しいか否かを正確に判定できるようにした自動包装装置に関する。」(第2頁左上欄第4?8行)
(b)「各物品計量機11_(1)、11_(2)、……、11_(n)は各コンベヤによって順次送られてくる品種の異なる物品ごとの重量を順次測定し、各物品計量値信号を各物品選別機12_(1)、12_(2)、……、12_(n)及び加算回路15へ出力する。各物品選別機12_(1)、12_(2)、……、12_(n)は、各物品計量値が予めそれぞれ設定した規定重量範囲内であるか否かを判定し、規定重量範囲外の場合はその物品をコンベヤから排除するための排除信号を出力し、範囲内の場合はその物品を包装機13へ送ると共に、加算指令信号を出力する。」(第3頁左上欄第15行?右上欄5行)
(c)「包装機13は各物品選別機12_(1)、12_(2)、……、12_(n)から送られてきた物品をひとまとめに取りそろえて包装し、包装機13に連動するコンベヤによって包装品を包装品計量機14へと送る。
加算回路15は、各物品計量機11_(1)、11_(2)、……、11_(n)から出力される各物品計量値信号を受け、対応する物品選別機12_(1)、12_(2)、……、12_(n)からの加算指令信号が入力するごとに、この計量値を加算する。加算回路15はこの加算値を表わす信号をシフト回路16へ出力する。」(第3頁右上欄第6?15行)
(d)「包装品計量機14はコンベヤで送られてきた包装品の重量を測定し、風袋引き重量を表わす包装品計量値信号を包装品選別機17へ出力する。一方、シフト回路16は、この包装品に対応して加算された加算値を、包装品計量機14からの包装品計量値信号の出力時に同期して包装品選別機17へ出力する。包装品選別機17は、包装品計量機14からの包装品計量値信号が、シフト回路16から出力された加算値を基準値として予め設定した許容値の範囲内か否かを判別し、範囲外ならば正規個数でないと判断してこの包装品を排除するための排除信号を出力し、範囲内ならば正規個数と判断する。」(第3頁右上欄第16行?左下欄第8行)
(e)「このように、包装品選別機17には、包装品計量機14からの包装品の風袋引き重量とシフト回路16からの該包装品についての加算量値とが同期して出力されて、この加算重量値を基準値として判別される。従って、物品選別機群12_(1)、12_(2)、……、12_(n)から包装機13へ物品が正規個数(N個)送り込まれても、実際に包装機13で包装した個数が正規個数より少なかったり(包装機で物品がひっかかったり、こぼれた場合)、多くなったり(前回ひっかかった物品が今回の包装時に風袋内へ落下した場合)した場合には、加算値を基準値とした許容範囲から大きくはずれることになるから、正確に包装個数の誤りが判別されることになる。なお、本発明における包装の概念には、箱詰めや包装紙でくるむ場合のほか、単にひもでくくってひとまとめにしたようなものも含まれる。」(第3頁左下欄第9行?右下欄第5行)
(f)「本発明によれば、包装品の重量を包装されるべき正規個数の複数品種物品の重量を加算した加算値を基準として比較して判定するから、品種が異なり重量のバラツキの多い物品を組合せて包装する場合でも、包装個数が多い場合でも、1個の包装品中の物品の個数が正規個数か否かを確実に判別できる。」(第3頁右下欄第6?12行)
(g)「なお、包装品選別機17での選別において、シフト回路16からの加算値そのものとの一致ではなく、加算値を基準値として所定の許容範囲を設けたのは、各物品計量機11_(1)、11_(2)、……、11_(n)と包装品計量機14との測定のバラツキ、及び包装における風袋の重量のバラツキを考慮したものである。」(第3頁左上欄第7?13行)
(h)第2図から、包装機13の上流側に各物品計量機11_(1?n)及び各物品選別機12_(1?n)が位置することが見て取れる。

ここで、上記(d)より、包装品計量機14はコンベヤで送られてきた包装品の重量を測定し、風袋引き重量を表わす包装品計量値信号を包装品選別機17へ出力していることから、包装計量器において包装品計量値信号を計算するために、風袋の重量は何らかの方法により予め設定されるものと認められ、上記(e)のとおり、「箱詰め」する場合には、予め設定された箱の重量を用いて包装品計量値信号を計算することは明らかである。
また、上記(b)、(c)、(h)より、各物品計量機11_(1)、11_(2)、……、11_(n)は、物品が箱に詰められる前に、各コンベヤによって順次送られてくる品種の異なる物品ごとの重量を順次測定していると認められる。
よって、以上の記載事項及び図面によれば、引用文献1には、次の発明(以下「引用発明」という。)が記載されていると認めることができる。
「包装されるべき正規個数の複数品種物品を組合わせて箱に詰める自動包装装置において、
前記物品が前記箱に詰められる前に、各コンベヤによって順次送られてくる品種の異なる物品ごとの重量を順次測定し、各物品計量値信号を各物品選別記及び加算回路へ出力する各物品計量機と、
前記各物品選別機から送られてきた物品をひとまとめに取りそろえて箱詰めする包装機と、
前記各物品計量値が予めそれぞれ設定した規定重量範囲内であるか否かを判定し、規定重量範囲外の場合はその物品をコンベヤから排除するための排除信号を出力し、範囲内の場合はその物品を包装機へ送ると共に、加算指令信号を出力する各物品選別機と、
各物品計量機から出力される各物品計量値信号を受け、対応する物品選別機からの加算指令信号が入力するごとに、この計量値を加算し、この加算値を表わす信号をシフト回路へ出力する加算回路と、
前記各物品選別機から送られてきた物品が詰められた包装品の重量を測定し、これから予め設定された箱の重量を引いた重量を表わす包装品計量値信号を包装品選別機へ出力する包装品計量機と、
前記シフト回路から出力された加算値を基準値として、前記包装品計量値信号が予め設定した許容値の範囲内か否かを判別する包装品選別機とを、
具備する箱に詰める自動包装装置。」

(2)対比
本願補正発明と引用発明とを比較すると、引用発明の「箱」は本願補正発明の「外装箱」に相当する。
また、引用発明の「各物品選別機から送られてきた物品をひとまとめに取りそろえて箱詰めする包装機」を具備する、「包装されるべき正規個数の複数品種物品を組合わせて箱に詰める自動包装装置」と本願補正発明の「予め定めた複数の物品を整列させ、この整列させた複数の物品を保持部により挟み込んで保持し、この保持部により保持されている物品を外装箱に詰める箱詰め装置」とは、「予め定めた複数の物品をひとまとめに取りそろえて外装箱に詰める箱詰め装置」である限りで一致し、同じく「各物品計量機」と「第2の計量部」とは、「物品が外装箱に詰められる前に、それら物品それぞれを計量する計量部」である限りで一致し、同じく「包装品計量機」と「第3の計量部」とは、「第2の計量部で計量された物品が詰められた外装箱を計量する計量部」である限りで一致し、同じく「包装品選別機」と「判断部」とは、「外装箱に詰められる予定の予め定められた複数の各物品の第2の計量部での計量値の和と第3の計量部での計量値、及び外装箱の重量を用いて箱詰め品中の物品の個数が正規個数か否かを判別する判断部」である限りにおいて一致する(上記(1)(e)(f)、本願明細書段落【0011】?【0014】参照)。
したがって、本願補正発明と引用発明を対比すると、両者は、
「予め定めた複数の物品を外装箱に詰める箱詰め装置において、
上記物品が上記外装箱に詰められる前に、それら物品それぞれを計量する第2の計量部と、
第2の計量部で計量された物品が詰められた上記外装箱を計量する第3の計量部と、
上記外装箱に詰められる予定の予め定められた複数の各物品第2の計量部の計量値の和と第3の計量部での計量値、及び外装箱の重量を用いて箱詰め品中の物品の個数が正規個数か否かを判別する判断部とを、
具備する箱詰め装置。」
である点で一致し、以下の各点で相違している。

[相違点1]
本願補正発明では、複数の物品を整列させ、この整列させた複数の物品を保持部により挟み込んで保持し、この保持部により保持されている物品を外装箱に詰めるものであるのに対して、引用発明では、包装されるべき正規個数の複数品種物品を組合わせ、ひとまとめに取りそろえて箱詰めする点。

[相違点2]
本願補正発明では、空の外装箱を計量する第1の計量部を具備するのに対して、引用発明では、予め設定した箱の重量を用いている点。

[相違点3]
本願補正発明における判断部が、外装箱に詰められる予定の予め定めた複数の各物品の第2の計量部での計量値の和と空の外装箱の計量値である第1の計量部の計量値との合計値が、第2の計量部で計量された物品が詰められ、かつ第1の計量部で計量済みの外装箱の計量値である第3の計量部の計量値に等しいか否かを判断するのに対して、引用発明における包装選別機が、各物品計量機から出力される各物品計量値を加算した加算値を基準値として、物品が詰められた包装品の重量から予め定められた空箱の重量を引いた包装品計量値が予め設定した許容値の範囲内か否かを判別する点。

(3)当審の判断
[相違点1について]
本願明細書の段落【0001】には、「この発明は、例えばポテトチップ、豆、飴等の食品が袋詰め又は箱詰めされた製品を、段ボールケースやダース箱等の外装箱の内部に整然と自動収納する箱詰め装置に関する。」と記載され、本願補正発明において、複数の物品を整列させ、この整列させた複数の物品を保持部により挟み込んで保持し、この保持部により保持されている物品を外装箱に詰めることの技術的意義は、物品を外装箱の内部に整然と収納するためと認められるが、引用発明は物品を包装機でひとまとめに取りそろえて箱詰めするものであり、また、物品を箱詰めするのに、複数の物品を整列させ、この整列させた複数の物品を保持部により挟み込んで保持し、この保持部により保持されている物品を外装箱に詰める包装機を用いることは周知技術に過ぎないので(例えば、特開平9-77003号公報の段落【0001】の「この発明は、例えばポテトチップ、ポップコーン、豆、チョコレート等の食品が袋詰め又は箱詰めされた製品を、段ボールケースやダース箱等の外装箱の内部に整然と自動収納する箱詰め方法及び箱詰め装置に関する。」の記載、【特許請求の範囲】【請求項1】の「…これら整列した製品をまとめて上記整列コンベアから側方に向かって押し出す段階と、これら押し出された製品を整列方向に両側から保持手段により挟み込む…」の記載参照。)、引用発明において、物品を包装機でひとまとめに取りそろえて箱詰めするために、包装機として当該構成の包装機を用いることにより、複数の物品を整列させ、この整列させた複数の物品を保持部により挟み込んで保持し、この保持部により保持されている物品を外装箱に詰めるようになすことは当業者が容易になしえたもの認める。
したがって、本願補正発明の上記相違点1に係る構成は、引用発明と周知技術から当業者が容易になし得たものと認める。

[相違点2について]
容器内に充填した被充填物の正味重量を算出するために用いる空容器の重量を、充填前の容器の重量を計測することにより得ることは周知技術にすぎず(例えば、特開平9-66995号の段落【0006】、実願昭56-30522号(実開昭56-138328号)のマイクロフィルムの明細書第1頁第19行?第2頁第20行、実願昭54-163274号(実開昭56-79824号)のマイクロフィルムの明細書第2頁第18行?第3頁第10行参照)、引用発明において、物品を箱詰めする前の空の箱を計量する計量部を設け、包装品計量値を算出するために用いる箱の重量として物品を箱詰めする前の空の箱を計量した計量値を採用することで、箱のみの重量にバラつきがある場合でも充填重量に誤差を生ずることがないようにすることは当業者が容易になし得たものと認める。
したがって、本願補正発明の上記相違点2に係る構成は、引用発明と周知技術から当業者が容易になし得たものと認める。

[相違点3について]
物品の計量値の和と空の箱の計量値との合計値と、物品を詰めた箱の計量値が等しいか否かを判断することと、物品の計量値の和と、物品が詰められた箱の計量値から空の箱の重量を引いた値とが略等しい(差が許容範囲内)か否かを判断することとは、どちらも、物品の計量値の和、物品を詰めた箱の計量値、及び(予め定められたか計量された)空の箱の重量を用いて、これらの重量の箱詰めの前後で満たすべき関係が、維持されているか否かを判断するものであって、同様な事項の判断を行っているものと認められ、本願補正発明の上記相違点3に係る構成は、実質的な相違点とはいえない。

また、本願補正発明の作用効果も、引用発明及び周知技術から当業者が予測できる範囲のものであり、格別顕著なものと認められない。

したがって、本願補正発明は、引用発明及び周知技術に基いて、当業者が容易に発明をすることができたものであって、特許法第29条第2項の規定により特許出願の際独立して特許を受けることができないものである。

4.むすび
以上のとおり、本件補正は、平成18年法律第55号改正付則第3条第1項によりなお従前の例によるとされる同法による改正前の特許法第17条の2第5項において準用する同法第126条第5項の規定に違反するものであり、同法第159条第1項の規定において読み替えて準用する同法第53条第1項の規定により却下すべきものである。

第3.本願発明について
平成23年6月15日付けの手続補正は上記のとおり却下されたので、本願の請求項1に係る発明(以下、「本願発明」という。)は、平成23年1月20日付け手続補正書で補正された特許請求の範囲、明細書及び図面からみて、その特許請求の範囲の請求項1に記載された事項により特定されるとおりのものである(上記「第2」「1.」補正前の請求項1参照)。

第4.引用発明
原査定の拒絶の理由に引用された引用文献、引用発明は、前記「第2.」の3(1)に記載したとおりである。

第5.対比・判断
本願発明は、本願補正発明(前記「第2.」「1.」の補正前の請求項1参照。)から、「予め定めた数の物品」が「予め定めた複数の物品」であり、「整列させた物品」が「整列させた複数の物品」であるとの限定事項を省いたものである。
そうすると、本願発明の発明特定事項をすべて含みさらに他の発明特定事項を付加したものに相当する本願補正発明が、前記「第2.」の「3.」に記載したとおり、引用発明及び周知技術に基いて、当業者が容易に発明をすることができたものであるから、同様の理由により、本願発明も引用発明及び周知技術に基いて当業者が容易に発明をすることができたものである。

第6.むすび
以上のとおり、本願発明は、引用発明及び周知技術に基いて当業者が容易に発明をすることができたものであり、特許法第29条第2項の規定により特許を受けることができない。
よって、原査定は妥当であり、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2012-05-30 
結審通知日 2012-06-05 
審決日 2012-06-21 
出願番号 特願2008-405(P2008-405)
審決分類 P 1 8・ 575- Z (B65B)
P 1 8・ 121- Z (B65B)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 佐々木 正章武内 大志  
特許庁審判長 仁木 浩
特許庁審判官 一ノ瀬 薫
熊倉 強
発明の名称 箱詰め装置  
代理人 木村 正俊  

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