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審決分類 |
審判 訂正 特許請求の範囲の実質的変更 訂正する B63B 審判 訂正 ただし書き1号特許請求の範囲の減縮 訂正する B63B 審判 訂正 3項(134条5項)特許請求の範囲の実質的拡張 訂正する B63B 審判 訂正 4項(134条6項)独立特許用件 訂正する B63B 審判 訂正 2項進歩性 訂正する B63B 審判 訂正 (特120条の4,3項)(平成8年1月1日以降) 訂正する B63B |
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管理番号 | 1307593 |
審判番号 | 訂正2015-390092 |
総通号数 | 193 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2016-01-29 |
種別 | 訂正の審決 |
審判請求日 | 2015-08-17 |
確定日 | 2015-10-22 |
訂正明細書 | 有 |
事件の表示 | 特許第5536254号に関する訂正審判事件について、次のとおり審決する。 |
結論 | 特許第5536254号に係る特許請求の範囲を本件審判請求書に添付された訂正特許請求の範囲のとおり一群の請求項ごとに訂正することを認める。 |
理由 |
第1 手続の経緯 本件訂正審判の請求に係る特許第5536254号(以下「本件特許」という。)は、平成22年12月18日に出願した特願2010-282471号の一部を、平成25年4月30日に新たな特許出願としたものであり、平成26年5月9日にその特許権の設定登録がなされたものである。 そして、平成27年8月17日に本件訂正審判の請求がなされ、同年9月8日付けで手続補正指令書(方式)が通知され、同年10月6日付けで審判請求書を補正する手続補正がなされたものである。 第2 請求の趣旨 本件訂正審判の請求の趣旨は、特許第5536254号の特許請求の範囲を、本件審判請求書に添付した訂正特許請求の範囲のとおり一群の請求項ごとに訂正することを認める、との審決を求めるものである。 第3 本件訂正内容 本件訂正の内容は、次のとおりである。 1.訂正事項1 特許請求の範囲の請求項1に「前記浸水防止部屋の少なくとも1つは、機関区域の前記部屋に設けられ、前記機関区域の前記部屋の前記側壁と前記隔壁との連結部を覆っていること」とあるのを、「前記浸水防止部屋の少なくとも1つは、機関区域の前記部屋に設けられ、前記機関区域の前記部屋の前記側壁と前記隔壁との連結部を覆った空間であり前記側壁が損傷した場合浸水し、前記浸水防止部屋で前記連結部が覆われた前記隔壁は、前記機関区域の2つの前記部屋を区画し、前記機関区域の前記部屋は、縦通隔壁で区画されていないこと」に訂正する。 請求項1の記載を引用する請求項2?8も同様に訂正する。 第4 当審の判断 1.訂正の目的の適否について 訂正事項1は、特許請求の範囲の請求項1に記載された「浸水防止部屋」について、「連結部を覆った空間であり前記側壁が損傷した場合浸水」することを限定するとともに、特許請求の範囲の請求項1に記載された「船舶」について、「前記浸水防止部屋で前記連結部が覆われた前記隔壁は、前記機関区域の2つの前記部屋を区画し、前記機関区域の前記部屋は、縦通隔壁で区画されていない」ことを限定したものであるから、特許請求の範囲の減縮を目的とするものである。 また、請求項1を直接的又は間接的に引用する請求項2?8についても、同様に特許請求の範囲を減縮するものである。 したがって、当該訂正事項1は、特許法第126条第1項ただし書第1号に規定する特許請求の範囲の減縮を目的とするものである。 2.一群の請求項ごとに訂正を請求することについて 訂正事項1に係る訂正後の請求項1?8は、訂正事項1を含む請求項1の記載を、請求項2?8が直接的又は間接的に引用しているものであるから、当該訂正後の請求項1?8は、特許法施行規則第46条の2第1号、第2号及び第4号に規定する関係を有する一群の請求項である。 したがって、本件訂正審判の請求は、特許法第126条第3項の規定に適合する。 3.新規事項の追加の有無について 願書に添付した明細書の段落【0035】には「従って、船体11の外部から隔壁25(25a,25b)の近傍に位置する左側壁20aに損傷を受けた場合、部屋22aまたは部屋23aには浸水するものの、部屋22bや部屋23bに浸水することがない。即ち、このとき、部屋22b,23bより小さい浸水防止部屋27a,29aに浸水することで、部屋22b,23bへの浸水が防止される。」と記載され、「連結部を覆った空間」である「浸水防止部屋」は「側壁が損傷した場合浸水」するものであることが記載されているといえる。 また、願書に添付した明細書の段落【0030】には「また、船体11は、この各空間(部屋)22,23の前後方向のほぼ中間部に位置して隔壁25(25a,25b)が設けられることで、前後の空間(部屋)22a,22b,23a,23bが区画されている。」と記載され、同段落【0034】には「なお、この場合、部屋22a,23aは、機関室として利用し、部屋22b,23bは、軸室として利用してもよい。」と記載され、「前記浸水防止部屋で前記連結部が覆われた前記隔壁は、前記機関区域の2つの前記部屋を区画」することが記載されているといえる。 さらに、願書に添付した図面の図1、3には、部屋22a、22b、23a、23bが縦通隔壁で区画されていないことが記載されているから、「前記機関区域の前記部屋は、縦通隔壁で区画されていない」ことが記載されているといえる。 したがって、当該訂正事項1は、願書に添付した明細書、特許請求の範囲又は図面に記載した事項の範囲内の訂正であり、特許法第126条第5項の規定に適合するものである。 4.特許請求の範囲の実質上の拡張・変更の存否について 上記1.で述べたとおり、訂正事項1は、特許請求の範囲の請求項1に記載された「浸水防止部屋」について、「連結部を覆った空間であり前記側壁が損傷した場合浸水」することを限定するとともに、特許請求の範囲の請求項1に記載された「船舶」について、「前記浸水防止部屋で前記連結部が覆われた前記隔壁は、前記機関区域の2つの前記部屋を区画し、前記機関区域の前記部屋は、縦通隔壁で区画されていない」ことを限定したものであるから、特許請求の範囲の減縮を目的とするものである。 したがって、当該訂正事項1は、カテゴリーや対象、目的を変更するものではないから、実質上特許請求の範囲を拡張し、又は変更するものには該当せず、特許法第126条第6項の規定に適合するものである。 5.独立特許要件について 上記1.のとおり、本件訂正の訂正事項1は、特許法第126条第1項ただし書き第1号に掲げる特許請求の範囲の減縮を目的とするものであるから、同条第7項の規定に基づき、訂正後における特許請求の範囲に記載されている事項により特定される発明が、特許出願の際独立して特許を受けることができるものであるか否かについて、以下検討する。 (1)訂正後の本件発明 本件訂正により訂正された本件特許の請求項1?8に係る発明(以下「本件発明1?8」という。)は次のとおりのものである。 「【請求項1】 船外に面する左右の側壁を有する船体と、 該船体の内部であって隔壁により推進方向の前後に区画される複数の部屋と、 前記側壁及び前記隔壁に接する少なくとも1つの浸水防止部屋と、 を備え、 前記浸水防止部屋は、端部が前記側壁及び前記隔壁に接合される仕切板により形成され、前記仕切板の全面が前記部屋に面すると共に、 前記浸水防止部屋は、ショアランプが設けられる甲板に面してその下方に設けられ、 前記浸水防止部屋の少なくとも1つは、機関区域の前記部屋に設けられ、前記機関区域の前記部屋の前記側壁と前記隔壁との連結部を覆った空間であり前記側壁が損傷した場合浸水し、 前記浸水防止部屋で前記連結部が覆われた前記隔壁は、前記機関区域の2つの前記部屋を区画し、 前記機関区域の前記部屋は、縦通隔壁で区画されていないことを特徴とする船舶。 【請求項2】 前記浸水防止部屋は、前記左側の側壁と前記隔壁に接する左方浸水防止部屋と、前記右側の側壁と前記隔壁に接する右方浸水防止部屋とを有することを特徴とする請求項1に記載の船舶。 【請求項3】 前記浸水防止部屋は、前記隔壁を挟んで前後の前記部屋側にそれぞれ設けられることを特徴とする請求項1または2のいずれか一つに記載の船舶。 【請求項4】 前記浸水防止部屋は、前記複数の部屋より容積が小さく、且つ、満載喫水線での幅が前記船体の幅の1/10以上に設定されることを特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載の船舶。 【請求項5】 前記浸水防止部屋は、前記複数の部屋より容積が小さく、且つ、前記満載喫水線での前後長さが前記船体の全長の3/100以上に設定されることを特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載の船舶。 【請求項6】 前記浸水防止部屋は、前記隔壁の前記船体の後方の前記部屋側に設けられることを特徴とする請求項1または2に記載の船舶。 【請求項7】 前記浸水防止部屋は、4辺の壁に囲まれていることを特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載の船舶。 【請求項8】 前記浸水防止部屋は、前記ショアランプが設けられる甲板と船底との間に設けられる車両搭載甲板より後方に設けられることを特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載の船舶。」 (2)刊行物に記載された発明 審判請求人は、本件特許の出願前に頒布された刊行物である特開2003-137168号公報(以下「甲第1号証」という。)、特開2004-142552号公報(以下「甲第2号証」という。)、特開2001-1981号公報(以下「甲第3号証」という。)、特開2007-153242号公報(以下「甲第4号証」という。)、特開平9-226676号公報(以下「甲第5号証」という。)、特開昭57-167890号公報(以下「甲第6号証」という。)、実願昭49-19748号(実開昭50-111892号)のマイクロフィルム(以下「甲第7号証」という。)、特開昭63-247188号公報(以下「甲第8号証」という。)、特開昭52-143689号公報(以下「甲第9号証」という。)、特開2006-341818号公報(以下「甲第10号証」という。)、特開2008-201187号公報(以下「甲第11号証」という。)を示し、訂正後の請求項1に係る発明(本件発明1)は、本件特許出願前にその発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者が上記甲1?11号証に記載された発明及び周知技術に基いて容易に発明をすることができたものではなく、特許法第29条第2項に該当しない旨主張するので、以下検討する。 (3)対比・判断 甲第1号証には、旅客船兼自動車輸送船の機関区域構造に関し、船外に面する左右の外板を有する船体11と、該船体11の内部であって横置水密隔壁24により推進方向の前後に区画される機関区域16の複数の部屋と、前記外板及び車両スペース17と機関区域16との間の隔壁に接する船体11幅方向左右両側の空間と、を備え、前記船体11幅方向左右両側の空間は、乾舷甲板13に面してその下方に設けられ、前記船体11幅方向左右両側の空間の満載喫水線での幅を船幅の少なくとも1/5とすることが記載され、前記船体11幅方向左右両側の空間が、万一、船体11が損傷した場合に沈没等の致命的な事故へ発展することを防止するために設けられたものであることが記載されている(段落【0002】?【0005】及び図4?6)。 また、甲第1号証には、旅客船兼自動車輸送船の機関区域構造に関し、船外に面する左右の外板を有する船体11と、該船体11の内部であって機関制御室27の前方に配置される隔壁により推進方向の前後に区画される機関区域16及び車両スペース17と、前記外板及び前記隔壁に接する船体11幅方向左右両側の空間と、を備え、前記船体11幅方向左右両側の空間は、乾舷甲板13に面してその下方に設けられることが記載されている(段落【0015】?【0020】及び図1?3)。 甲第2号証には、自動車航送船に関し、船外に面する左右の外板を有する船体11と、該船体11の内部であって発電機室の前方に配置される隔壁により推進方向の前後に区画される機関区域16及び車両スペース17と、前記外板及び前記隔壁に接する船体11幅方向左右両側の空間と、を備え、前記船体11幅方向左右両側の空間は、乾舷甲板13に面してその下方に設けられ、前記船体11幅方向両側の空間の満載喫水線での幅を船幅の少なくとも1/5とすることが記載され、前記船体11幅方向左右両側の空間が、万一、船体11が損傷した場合に沈没等の致命的な事故へ発展することを防止するために設けられたものであることが記載されている(段落【0002】?【0005】及び図6?8)。 甲第3号証には、船舶の船体構造に関し、船外に面する左右の外板を有する船体aと、該船体aの内部であって補機室gの前方に配置される隔壁により推進方向の前後に区画される軸室d、機関室f、補機室g及び乗用車スペースpと、前記外板及び前記隔壁に接する隔室bと、を備え、前記隔室bは、船底側のトラックスペースcの甲板に面してその下方に設けられることが記載されている(段落【0002】?【0007】及び図3、4)。 甲第4号証には、自動車運搬船に関し、隔壁3により複数の船倉11?13を設けると共に左右の区画室32、34、42を設けることが記載されている(段落【0010】?【0027】及び図1?7)。 甲第5号証には、独立タンクの保護隔壁に関し、横置隔壁3により荷役区域21?23を設け、独立タンク4の間に、横置隔壁3、外板6及び縦通隔壁5’に囲まれ船幅の約1/5の幅を有する区画7’を設けることが記載されている。(段落【0006】?【0010】及び図1、2)。 甲第6号証には、液化ガス輸送船に関し、横隔壁1により前後の区画2を区画し、保安隔室G(Ga?Gd)を、保安隔室構成部材G1及び隔壁部材G2により形成することが記載されている(第2頁左上欄第5行?同頁左下欄第6行及び第2?4図)。 甲第7号証には、損傷時における浸水量をすくなくした船舶に関し、横置隔壁2の船側部の両側に、船側外板1を一面とした高さ方向に細長い浸水阻止用の区画7を備えることが記載されている(明細書第2頁第17行?第5頁第12行及び第1?2図)。 甲第8号証には、液化ガス運搬船に関し、機関室6とホールド1との間の隔壁2の両端に損傷回避区画5を設けることが記載されている(第2頁左下欄第7?12行及び第3図)。 甲第9号証には、タンカーに関し、外板2と横隔壁3との接する部分に二重構造部5aを設けることが記載されている。また、横隔壁3の前後に二重構造部5aを設けることが記載されている(第2頁左上欄第6行?第3頁右上欄第3行及び第3図(A)(B)、第6図(B))。 甲第10号証には、RORO(ロールオン/ロールオフ)船に関し、ショアランプ2が船尾に設けられた構造が記載されている(図1)。 甲第11号証には、乗用車、トラック等の大型車両を搭載すると共に、旅客を乗船させるカーフェリーに関し、第3甲板3(乾舷甲板、車両搬出入甲板)を、船首舷側ランプ26、船尾舷側ランプ27が設けられた甲板とすることが記載されている(段落【0025】及び図1)。 しかしながら、甲第1?11号証には、いずれにも、「隔壁」が「機関区域の2つの部屋を区画する」ことを前提とした上で、「前記機関区域の前記部屋の前記側壁と前記隔壁との連結部を覆った空間」を、「端部が前記側壁及び前記隔壁に接合される仕切板」により、「前記側壁が損傷した場合浸水」する「浸水防止部屋」として形成することが、記載も示唆もされていない。 したがって、本件発明1は、甲第1?11号証に記載された発明に基いて当業者が容易に発明をすることができたものであるとはいえないし、また、本件発明1をさらに限定する本件発明2?8も、同様に、甲第1?11号証に記載された発明に基いて当業者が容易に発明をすることができたものであるとはいえない。 (4)まとめ また、そのほかに、本件発明1?8が、特許出願の際独立して特許を受けることができないとすべき理由は見当たらない。 したがって、訂正事項1は、特許法第126条第7項の規定に適合する。 第5 むすび 以上のとおりであるから、本件審判の請求に係る訂正は、特許法第126条第1項ただし書第1号に掲げる事項を目的とするものであり、かつ、同条第3項、第5項ないし第7項の規定に適合する。 よって、結論のとおり審決する。 |
発明の名称 |
(57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 船外に面する左右の側壁を有する船体と、 該船体の内部であって隔壁により推進方向の前後に区画される複数の部屋と、 前記側壁及び前記隔壁に接する少なくとも1つの浸水防止部屋と、 を備え、 前記浸水防止部屋は、端部が前記側壁及び前記隔壁に接合される仕切板により形成され、前記仕切板の全面が前記部屋に面すると共に、 前記浸水防止部屋は、ショアランプが設けられる甲板に面してその下方に設けられ、 前記浸水防止部屋の少なくとも1つは、機関区域の前記部屋に設けられ、前記機関区域の前記部屋の前記側壁と前記隔壁との連結部を覆った空間であり前記側壁が損傷した場合浸水し、 前記浸水防止部屋で前記連結部が覆われた前記隔壁は、前記機関区域の2つの前記部屋を区画し、 前記機関区域の前記部屋は、縦通隔壁で区画されていないことを特徴とする船舶。 【請求項2】 前記浸水防止部屋は、前記左側の側壁と前記隔壁に接する左方浸水防止部屋と、前記右側の側壁と前記隔壁に接する右方浸水防止部屋とを有することを特徴とする請求項1に記載の船舶。 【請求項3】 前記浸水防止部屋は、前記隔壁を挟んで前後の前記部屋側にそれぞれ設けられることを特徴とする請求項1または2のいずれか一つに記載の船舶。 【請求項4】 前記浸水防止部屋は、前記複数の部屋より容積が小さく、且つ、満載喫水線での幅が前記船体の幅の1/10以上に設定されることを特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載の船舶。 【請求項5】 前記浸水防止部屋は、前記複数の部屋より容積が小さく、且つ、前記満載喫水線での前後長さが前記船体の全長の3/100以上に設定されることを特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載の船舶。 【請求項6】 前記浸水防止部屋は、前記隔壁の前記船体の後方の前記部屋側に設けられることを特徴とする請求項1または2に記載の船舶。 【請求項7】 前記浸水防止部屋は、4辺の壁に囲まれていることを特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載の船舶。 【請求項8】 前記浸水防止部屋は、前記ショアランプが設けられる甲板と船底との間に設けられる車両搭載甲板より後方に設けられることを特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載の船舶。 |
訂正の要旨 |
審決(決定)の【理由】欄参照。 |
審決日 | 2015-10-13 |
出願番号 | 特願2013-95949(P2013-95949) |
審決分類 |
P
1
41・
841-
Y
(B63B)
P 1 41・ 855- Y (B63B) P 1 41・ 851- Y (B63B) P 1 41・ 856- Y (B63B) P 1 41・ 854- Y (B63B) P 1 41・ 121- Y (B63B) |
最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 岸 智章 |
特許庁審判長 |
氏原 康宏 |
特許庁審判官 |
櫻田 正紀 和田 雄二 |
登録日 | 2014-05-09 |
登録番号 | 特許第5536254号(P5536254) |
発明の名称 | 船舶 |
代理人 | 酒井 宏明 |
代理人 | 酒井 宏明 |