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審決分類 審判 査定不服 特17 条の2 、4 項補正目的 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由) H04W
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由) H04W
審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由) H04W
管理番号 1317675
審判番号 不服2014-4849  
総通号数 201 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2016-09-30 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2014-03-12 
確定日 2016-08-03 
事件の表示 特願2012-132022「拡張専用チャネル送信制御のための方法および装置」拒絶査定不服審判事件〔平成24年11月 1日出願公開、特開2012-213203〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由
1.手続の経緯・本願発明

本願は、2006年7月26日(パリ条約による優先権主張外国庁受理2005年8月1日、米国、2006年5月31日、米国)を国際出願日とする特願2008-525022号の一部を2010年4月7日に分割した特願2010-088501号の一部を2010年12月1日に分割した特願2010-268697号の一部を2012年6月11日に分割した出願であって、平成24年10月19日付けで拒絶理由が通知され、平成25年1月23日付けで手続補正がなされ、平成25年2月6日付けで拒絶理由が通知され、平成25年6月19日付けで手続補正がなされ、平成25年11月6日付けで拒絶査定がされ、平成26年3月12日に拒絶査定不服審判がされるとともに、同時に手続補正がなされ、当審で平成27年2月20日付けで拒絶理由が通知され、平成27年6月24日付けで手続補正がなされ、平成27年7月30日付けで最後の拒絶理由通知が通知され、平成27年12月4日に手続補正がなされたものである。


2.平成27年12月4日付けの手続補正についての補正却下の決定

[補正却下の決定の結論]

平成27年12月4日付けの手続補正を却下する。

[理由]

本件補正の目的

平成27年12月4日付けの手続補正(以下「本件補正」という。)により、特許請求の範囲の請求項1は、

「拡張専用チャネル(E-DCH)データを送信する方法であって、前記方法は、
E-DCHデータの送信に対して複数のハイブリッド自動再送要求(H-ARQ)プロセスを構成するステップであって、前記複数のH-ARQプロセスのうちの少なくとも1つは、スケジュールされたデータを送信しないように構成される、ステップと、
前記少なくとも1つのH-ARQプロセスの送信時間間隔(TTI)に対してスケジューリング情報を、前記少なくとも1つのH-ARQプロセスを使用する送信のための拡張アップリンク媒体アクセス制御(MAC-e)プロトコルデータユニット(PDU)に多重化するステップであって、スケジュールされたデータは前記MAC-e PDUに多重化されない、ステップと、
前記少なくとも1つのH-ARQプロセスを使用して前記MAC-e PDUを送信するステップと
を備えたことを特徴とする方法。」(以下「補正前発明」という。)

から

「拡張アップリンク媒体アクセス制御(MAC-e)プロトコルデータユニット(PDU)を送信する方法であって、前記方法は、
複数のハイブリッド自動再送要求(H-ARQ)プロセスを構成するステップであって、前記複数のH-ARQプロセスのうちの少なくとも1つは、スケジュールされたデータを送らないように構成される、ステップと、
前記少なくとも1つのH-ARQプロセスの送信時間間隔(TTI)に対してスケジューリング情報を、前記少なくとも1つのH-ARQプロセスを使用する送信のためのMAC-e PDUに多重化するステップであって、スケジュールされたデータは前記MAC-e PDUに多重化されない、ステップと、
前記少なくとも1つのH-ARQプロセスを使用して前記MAC-e PDUを送信するステップと
を備えたことを特徴とする方法。」(以下「補正後発明」という。)

と補正された。

本件補正は、請求の対象を「E-DCHデータを送信する方法」から、「拡張アップリンク媒体アクセス制御(MAC-e)プロトコルデータユニット(PDU)を送信する方法」に変更するものである。
そして、補正後発明において、MAC-e PDUが、E-DCHで送信されることは記載されておらず、「拡張アップリンク媒体アクセス制御(MAC-e)プロトコルデータユニット(PDU)」をE-DCH以外で送信することも含むことが明らかであるから、MAC-e PDUの送信はE-DCHデータの送信を限定的に減縮したものではない。

また、本件補正が、請求項の削除でなく、明瞭でない記載の釈明でなく、誤記の訂正でないことは明らかであるから、本件補正は、特許法17条の2第5項のいずれの目的にも該当しない。

したがって、本件補正は、平成18年法律第55号改正附則第3条第1項によりなお従前の例によるとされる同法による改正前の特許法第17条の2第4項の規定に違反するので、同法第159条第1項において読み替えて準用する同法第53条第1項の規定により却下すべきものである。


3.本願発明

平成27年12月4日付けの手続補正は上記のとおり却下されたので、本願の請求項1に係る発明(以下「本願発明」という。)は、平成27年6月24日付け手続補正書の特許請求の範囲の請求項1に記載された事項により特定される、以下のとおりのものである。

「拡張専用チャネル(E-DCH)データを送信する方法であって、前記方法は、
E-DCHデータの送信に対して複数のハイブリッド自動再送要求(H-ARQ)プロセスを構成するステップであって、前記複数のH-ARQプロセスのうちの少なくとも1つは、スケジュールされたデータを送信しないように構成される、ステップと、
前記少なくとも1つのH-ARQプロセスの送信時間間隔(TTI)に対してスケジューリング情報を、前記少なくとも1つのH-ARQプロセスを使用する送信のための拡張アップリンク媒体アクセス制御(MAC-e)プロトコルデータユニット(PDU)に多重化するステップであって、スケジュールされたデータは前記MAC-e PDUに多重化されない、ステップと、
前記少なくとも1つのH-ARQプロセスを使用して前記MAC-e PDUを送信するステップと
を備えたことを特徴とする方法。」


4.当審の拒絶理由

一方、当審において平成27年7月30日付けで通知した拒絶理由の概要は、本願発明は、特許請求の範囲の記載が、特許法第36条第6項第1号、第2号および第4項に規定する要件を満たしていない、というものであり、

「「E-DCHデータを送信する方法であること」
「E-DCHデータの送信には、複数のH-ARQプロセスが動作していること」
「MAC-e PDUに多重化して、該多重化されたMAC-e PDUを送信すること」
は理解できるものの、「スケジュールされたデータを送信しない」「スケジューリング情報をMAC-e PDUに多重化」「スケジュールされたデータはMAC-e PDUに多重化されない」について理解できない。」

として、

「スケジュールされたデータ」については、

「「MAC-e PDUに多重化」がステップ418に対応すると仮定すると、「多重化しない(=図4においてステップ418を経由しない)」フローは、ステップ428で「否」となる場合と、ステップ430で「否」となる場合の2つに限られている。しかし、「ステップ428で否」の場合も、「ステップ430で否」の場合も、「スケジュールされたデータを送信しない」という場合ではないから、「スケジュールされたデータはMAC-e PDUに多重化されない」という状況が明細書のどこに記載されているのかが理解できない。
「スケジュールされたデータ」は、ステップ406で「H-ARQ処理が利用可能」な場合に、ステップ410を介してステップ418の処理を行うから、「スケジュールされたデータ」が多重化されないという記載が明細書のどこに基づくのか理解できない。
スケジュールされたデータに関し、「前記MAC-e PDUに多重化されない」という意味は、「MAC-e PDU以外のPDUに多重化される」という意味であるのか、「そもそも多重化されない(=送信されない)」という意味であるのか理解できない。
どちらの意味にしても、その根拠が明細書のどこに記載されているのか理解できず、MAC-e PDUに多重化されない「スケジュールされたデータ」は、図4においてどのようなフローで送信されるのか(あるいは、送信されないのか)理解できない。
「複数のH-ARQプロセスのうちの少なくとも1つは、スケジュールされたデータを送信しない」という意味が、「H-ARQプロセスのうちの少なくとも1つは、『スケジュールされたデータ以外のデータ』を送信する(全てのH-ARQがスケジュールされたデータを送信する、という状況にはしない)」という意味であるのか「複数の『スケジュールされたデータ』のうちの少なくとも1つは送信されないが、送信される『スケジュールされたデータ』も存在する」のか理解できない。」

と記載し、「スケジューリング情報」については、

「請求項1の引用請求項である請求項2を参照すれば、請求の対象である「E-DCHデータ」はMAC-e PDUであるが、MAC-e PDUには「スケジューリング情報」が多重される一方、「スケジュールされたデータ」は多重化されないから、「E-DCHデータ」は「スケジューリング情報」が多重化されるだけである。これは、複数の「スケジューリング情報」が多重化されることを意味するのか「スケジューリング情報でもスケジュールされたデータでもないデータ(他のデータ)」が「スケジューリング情報」と共に多重化されることを意味するのか理解できない。
また、「スケジューリング情報」はMAC-e PDUに多重化されてE-DCHで送信されるから、請求項の記載では、「スケジューリング情報」はE-DCHで送信される。一方、本願【0010】に「E-DCH送信のために、WTRU102はE-DPCCH110を介してノードB104にスケジューリング情報(scheduling information、速度要求とも言う)を送る。」と記載されているように、明細書では、「スケジューリング情報」は、E-DPCCH110を介してノードBに送信されるデータであって、E-DCHでは送信されない。」

と記載し、「多重化」については、

「請求項1に対応したWTRUを請求した請求項3を引用する請求項4ないし請求項6を参照すれば、「多重化」は「スケジュールされていないデータ」と「スケジューリング情報」が多重化され、「スケジュールされたデータ」は多重化されない、と理解されるものの、そもそも「有るデータは多重化するが別のデータは多重化しない」という内容が明細書に記載されていない。
上記のように「スケジュールされたデータ」「スケジューリング情報」がどのような情報であるのかが理解できないから、結局のところ、どのようなデータが多重化され、何が多重化されないのか理解できない。」

と記載した。


5.請求人の主張

請求人は、平成27年6月24日に提出した意見書において、

「請求項1-4の補正は、明細書の段落番号[0013]-[0015]、および[0024]-[0027]などの記載に基づくものです。」

と主張し、平成27年12月4日に提出した意見書において、

「明細書の段落番号「0013」および「0014」の記載などに基づいております。」

と主張するとともに、

「スケジュールされたデータ(は前記MAC-e PPDUに多重化されない)」については、

「明細書の段落番号[0014]において「動作中の(active)H-ARQ処理がスケジュールされたデータの送信に対して使用され、一方非動作中のH-ARQ処理はスケジュールされたデータの送信に対して使用されない」と記載されるように、複数のH-ARQプロセスのうち、動作中のものはスケジュールされたデータを送信し(すなわちMAC-eに多重化します)、非動作中のものはスケジュールされたデータを送信しません(すなわち多重化しません)。」

と主張し、「スケジューリング情報」については、

「明細書の段落番号[0010]には、確かに「E-DCH送信のために、WTRU102はE-DPCCH110を介してノードB104にスケジューリング情報(scheduling information、速度要求とも言う)を送る」と記載されておりますが、E-DPCCH110を介したスケジューリング情報の送信はあくまでも一実施形態であると思料致します。例えば、段落番号[0015]には「E-TFCエンティティ302によるE-TFC選択は、許可(スケジューリング情報の速度要求のトリガーの発生を含む)を有するE-DCHに対応付けられたデータおよびH-ARQ処理が利用可能な場合に実行される」とあるように、データおよびスケジューリング情報はE-DCHに対応付けられるものと思料致します。」

と主張し、「多重化」については、

「例えば、図4のステップ406において「否」となった場合(明細書の段落番号[0025]における「スケジュールされたデータに対するH-ARQ処理(すなわち動作中のH-ARQ処理)が利用可能でないか、またはスケジュールされたデータが利用可能でないかの何れかであると判定された場合」)、スケジュールされたデータは多重化(送信)されません。このように、スケジュールされたデータが多重化される場合とされない場合があるものと思料致します。」

と主張している。


6.当審の判断

6-1.「スケジュールされたデータ」について

本願発明の「複数のH-ARQプロセスのうちの少なくとも1つは、スケジュールされたデータを送信しない」に関して、本願明細書【0014】に

「動作中の(active)H-ARQ処理がスケジュールされたデータの送信に対して使用され、一方非動作中のH-ARQ処理はスケジュールされたデータの送信に対して使用されない。」

の記載があるから、非動作中のH-ARQ処理はスケジュールされたデータの送信に対して使用されない、ことの記載があるものの、H-ARQ処理は「非動作中」である。
ここで、情報処理学会編「新版情報処理ハンドブック」(平成7年11月25日発行)の477頁に「プロセスは、独立したプログラム実行の制御の流れと定義される。」と記載されるように、「プロセス」とは、「独立したプログラム実行の制御の流れ」である。
一方、「非動作中」のH-ARQ処理は「実行していない」から「プロセス」とはいえない。

上記によれば、「複数のH-ARQプロセスのうちの少なくとも1つ」は、「非動作中のH-ARQ処理」を含まないから、「複数のH-ARQプロセスのうちの少なくとも1つ」が「スケジュールされたデータを送信しない」という構成が明細書のどこに記載されているのか理解できない。

6-2.「スケジューリング情報」について

本願明細書【0014】の記載によれば、MAC-e PDUはH-ARQによって再送信されるのであるから、E-DCHを介して送信される「ULデータ」を送信する際に使用されるPDUである。
つまり、明細書の記載に基づけば、本願発明の、MAC-e PDUに多重化される「スケジューリング情報」はE-DCHによって送信されるものである。

一方、本願明細書【0010】に

「E-DCH送信のために、WTRU102はE-DPCCH110を介してノードB104にスケジューリング情報(scheduling information、速度要求とも言う)を送る。」

の記載があるから、スケジューリング情報は、「E-DCH送信のため」の情報であるが、E-DPCCHを介して送られる情報である。

請求人が主張する【0015】には、

「E-TFCエンティティ302によるE-TFC選択は、許可(スケジューリング情報の速度要求のトリガーの発生を含む)を有するE-DCHに対応付けられたデータおよびH-ARQ処理が利用可能な場合に実行される。」

の記載があるから、「許可」に「スケジューリング情報の速度要求のトリガーの発生」が含まれていることは明らかであるが、含まれるのは「トリガーの発生」であって、該「トリガー」が「スケジューリング情報の速度要求のトリガー」であるに過ぎず、「許可」に「スケジューリング情報」が含まれているのではない。

また、本願明細書【0019】に「提供許可は、スケジュールされたデータに対する次の送信に対して割り付けることをWTRUが許可された、最大のE-DPDCH対専用物理制御チャンネル(Dedicated Physical Control CHannel:DPCCH)の電力比を表示する。」の記載があるように、「提供許可」は「スケジュールされたデータに対」するものである。
つまり、【0015】において「許可」を有するのは「E-DCHに対応付けられたデータ」であって「E-DCH」ではないから、仮に「許可」に「スケジューリング情報」が含まれるとしても、「スケジューリング情報」が「E-DCH」で送信されるとはいえない。
これは【0010】に記載される「スケジューリング情報」が「E-DCH送信のため」であること、すなわち「許可」を得るために送信する「スケジューリング情報」が「E-DCHで送信されるデータのため」であるという記載とも一致する。

上記によれば、明細書には「スケジューリング情報」はE-DPCCHで送信されることが記載されているものの、E-DCHで送信されることが記載されているとはいえない。

したがって、本願発明に記載される「スケジューリング情報」とは、どのような情報であるのか不明である。

6-3.「多重化」について

本願発明には、「前記少なくとも1つのH-ARQプロセス」に関する「スケジューリング情報」を「MAC-e PDU」に多重化するとともに、「スケジュールされたデータ」を「MAC-e PDU」に多重化しないことが記載されている。
ここで「前記少なくとも1つのH-ARQプロセス」とは、「スケジュールされたデータを送信しないように構成され」ているものであり、平成27年12月4日の意見書を考慮すれば「非動作中のH-ARQ処理」を示している。
つまり、本願発明には、「非動作中のH-ARQ処理」について、「スケジューリング情報」を多重化するものの「スケジュールされたデータ」は多重化しないことが記載されていると請求人は主張しているといえる。
しかし、「非動作中のH-ARQ処理」については、【0014】に「非動作中のH-ARQ処理はスケジュールされたデータの送信に対して使用されない。」の記載があるから、非動作中のH-ARQ処理に関して、「スケジュールされたデータ」の送信に対して使用されない記載はあるが、「スケジューリング情報」に関する記載は無い。

一方、「多重化」については、本願明細書【0013】に、1又は複数のMAC-es PDUをMAC-e PDUに多重化することが記載されているのみであり、また「スケジューリング情報」がMAC-es PDUで送信されることは記載されていないから、「スケジューリング情報」をMAC-e PDUに「多重化」することは記載されていない。

したがって、本願発明において、所定の「プロセス」について、「スケジューリング情報」は多重化するものの「スケジュールされたデータ」は多重化されないという処理は明細書に記載されておらず、結局のところ、多重化されるデータが、どのようなデータであるのかを理解できない。

6-4.まとめ

本願発明は、特許法第36条第6項第1号、第2号および第4項に規定する要件を満たしていない。


7.予備的な検討

明細書の記載を考慮することにより、MAC-e PDUはE-DCHで送信されるものであって、MAC-e PDUはE-DCHデータを限定するものであるとした場合について、予備的な検討を行う。

補正後発明についても、上記6.に記載したように、「スケジュールされたデータ」「スケジューリング情報」「多重化」については、特許法第36条第6項第1号、第2号および第4項に規定する要件を満たしていない。

したがって、本件補正は、平成18年法律第55号改正附則第3条第1項によりなお従前の例によるとされる同法による改正前の特許法第17条の2第5項において準用する同法第126条第5項の規定に違反するので、同法第159条第1項において読み替えて準用する同法第53条第1項の規定により却下すべきものである。

そうすると、本願発明は、上記3.に記載したとおりであるから、上記6.に記載したように、本願発明は、特許法第36条第6項第1号、第2号および第4項に規定する要件を満たしていない。


8.まとめ

以上のとおり、本願発明は、特許法第36条第6項第1号、第2号および第4項の規定を満たしていない。
したがって、本願は他の請求項に係る発明について検討するまでもなく、拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2016-03-03 
結審通知日 2016-03-08 
審決日 2016-03-23 
出願番号 特願2012-132022(P2012-132022)
審決分類 P 1 8・ 536- WZ (H04W)
P 1 8・ 57- WZ (H04W)
P 1 8・ 537- WZ (H04W)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 松野 吉宏  
特許庁審判長 水野 恵雄
特許庁審判官 吉田 隆之
久松 和之
発明の名称 拡張専用チャネル送信制御のための方法および装置  
代理人 特許業務法人 谷・阿部特許事務所  
復代理人 濱中 淳宏  
復代理人 出川 貴之  

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