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審決分類 審判 査定不服 特174条1項 取り消して特許、登録 G02B
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録 G02B
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録 G02B
管理番号 1319556
審判番号 不服2015-2177  
総通号数 203 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2016-11-25 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2015-02-04 
確定日 2016-10-04 
事件の表示 特願2009-230746「エッジライト型バックライトユニット」拒絶査定不服審判事件〔平成23年 4月21日出願公開、特開2011- 81036、請求項の数(8)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 第1 手続の経緯
本件出願は,平成21年10月2日の出願であって,その後の手続の概要は,以下のとおりである。

平成25年 9月 4日:拒絶理由通知(同年同月10日発送)
平成25年11月11日:意見書
平成25年11月11日:手続補正(以下「手続補正1」という。)
平成26年 1月27日:拒絶理由通知(同年2月4日発送)
平成26年 4月 7日:意見書
平成26年 4月 7日:手続補正(以下「手続補正2」という。)
平成26年10月29日:手続補正2の補正却下
平成26年10月29日:拒絶査定(同年11月4日送達)
平成27年 2月 4日:審判請求
平成27年 2月 4日:手続補正(以下「本件補正3」という。)
平成28年 2月 1日:拒絶理由通知(同年同月2日発送。以下「当審拒絶理由1」という。)
平成28年 4月 1日:意見書
平成28年 4月 1日:手続補正(以下「手続補正4」という。)
平成28年 6月 7日:拒絶理由通知(同年同月14日発送。以下「当審拒絶理由2」という。)
平成28年 8月 5日:意見書
平成28年 8月 5日:手続補正(以下「本件補正」という。)

第2 本願発明
本願の請求項1?8に係る発明は,本件補正によって補正された特許請求の範囲の請求項1?8に記載された事項により特定されるものと認められるところ,本願の請求項1に係る発明(以下「本願発明」という。)は以下のとおりである。

「 【請求項1】
光源から発せられる光線を分散させて表面側に導く液晶表示装置用のエッジライト型バックライトユニットにおいて、
導光板と、この導光板の側端面に配設される光源と、この導光板の表面側に配設される光学ユニットとを備え、
上記光学ユニットが、上記導光板の出射面である表面側に重ねて配設されるマイクロレンズシートと、このマイクロレンズシートの出射面である表面に配設されるプリズムシートとを備え、
このマイクロレンズシートが、導光板側の面である裏面に複数のマイクロレンズから構成されるマイクロレンズアレイを有し、このマイクロレンズの充填率が60%以上であり、
上記プリズムシートが、プリズムシートの出射面である表面に複数の突条プリズム部からなる突起列を有し、
法線方向の輝度に対して左右40°方向の輝度が90%以上であり、かつ正面から左右40°間の輝度差が10%以下であることを特徴とする液晶表示装置用のエッジライト型バックライトユニット。」

また,請求項2?8は,請求項1の記載を引用して記載したものであり,当該請求項2?8に係る発明は,本願発明をさらに限定した発明である。

第3 原査定の理由について
1 原査定の理由の概要
本願の請求項1?9(手続補正1による補正後の請求項1?9)に係る発明は,その出願前に日本国内又は外国において,頒布された又は電気通信回線を通じて公開された引用例1に記載された発明に基いて,その出願前にその発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者が容易に発明をすることができたものであるから,特許法29条2項の規定により特許を受けることができない。
引用例1:特開2004-227835号公報

2 原査定の理由についての当審の判断
(1) 引用例1の記載事項
原査定の拒絶の理由に引用された引用例1には,次の記載がある。
ア 「【0001】
本発明は、優れた面均一性及び広視野角を有する液晶表示装置、特にカーナビゲーションシステム用液晶表示装置のバックライトユニットに好適な光学ユニット、及びこれを用いたバックライトユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
スポットライト等の照明装置、あるいは、光の透過率を制御して画像を表示する液晶表示装置の照明装置は、端部に光源を備えた導光板からの光を所定方向に揃えて光の利用効率を向上させている。
【0003】
例えば、表面に四角錐形状のプリズムを並べるとともに、裏面にドーム状のレンズを並べた構成の光学シートを、端部に光源を備えた導光板の光射出面上に配置する構成の照明装置がそれである。
【0004】
具体的には、図6に示す如く、導光板250の内部で反射され、当該導光板の射出面から面状の拡散光として光学シート(スペーサ)220に向けて射出される光源210からの光を、光学シート220に一体的に設けたマイクロプリズム(アレイ)222を介してマイクロレンズ(アレイ)221に導くことにより、矢示したWの方向に指向性を強めるように、光の利用効率を図った構成が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。」

イ 「【図6】



ウ 「【0005】
【特許文献1】
米国特許第5,428,468号明細書(第8カラム、9行目乃至20行目、FIG.5?FIG.7)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上述の特許文献に開示された構成は、光の利用効率を高めることができるという点で有用なものである。
【0007】
一方において、例えば、照明装置としての厚さは薄くなれば薄くなるほど利用範囲が広がるので好ましい。
【0008】
しかしながら、前記特許文献に開示の光源として、ネオン管、発光ダイオード、あるいは冷陰極管等を利用しても、その物理的な寸法限界により照明装置自体の薄型化に寄与することはできなかった。
【0009】
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたもので、その目的は、薄型化した照明装置および液晶表示装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明の目的は、下記する構成により達成することができる。
【0011】
(1)表面に四角錐形状の複数のマイクロプリズムを所定間隔で並べるとともに、裏面に複数のマイクロレンズを隙間なく並べた光学シートを、側面に光源を備えた導光板の光の射出面上に配置した照明装置において、
前記光源を有機EL素子で構成したことを特徴とする照明装置。
【0012】
(2)有機EL素子は前記導光板の2カ所以上の側面に設けてあることを特徴とする前記(1)に記載の照明装置。
【0013】
(3)1つのマイクロレンズの周縁が4つのマイクロプリズムを通るように関係づけて配置してあることを特徴とする前記(1)に記載の照明装置。
【0014】
(4)有機EL素子は発光層を挟んで対向する一対の反射層を備え、発光した光が前記発光層の端面から導光板の側面を介して当該導光板の内部に入るように構成したことを特徴とする前記(1)または前記(2)に記載の照明装置。
【0015】
(5)前記(1)乃至前記(4)のいずれか1項に記載の照明装置をバックライト光源として用いることを特徴とする液晶表示装置。」

エ 「【0016】
【発明の実施の形態】
本発明に係わる実施の形態の一例を図面に基づいて説明する。
・・・(中略)・・・
【0026】
次に、模式図である図2を用いて、本発明の照明装置に係わる第1の実施の形態について説明する。」

オ 「【図2】



カ 「【0027】
なお、図2を含む以後の図において、既出の部材(手段)と同じ部材(手段)については同一の参照符号を付し、重複する説明はできる限り省略することとする。
【0028】
図において、照明装置2は、光源として機能する有機EL素子1、導光板20、反射板21、および、光学シート23を備えている。
【0029】
図1に示した構成を有する構成前記有機EL素子1は、前記導光板20の対向する側面(端部)AおよびBに接着等適宜の方法で一体的に設けてあり、導光板20の側面に近い側に基板10が位置し、そして、導光板20から離れた側に反射電極13が位置するように関係づけて配置してある。」

キ 「【図1】



ク 「【0034】
前記導光板20の上面Cの上には前述した光学シート23が設置してあり、前記上面Cに向けて射出された光は、実質的に、前記光学シート23に対する入射光となる。
【0035】
前記光学シート23は、表面に四角錐形状とした複数のマイクロプリズム24を所定間隔で並べた構成を有し、また、裏面に複数のマイクロレンズ25を隙間なく並べた構成を有する。
・・・(中略)・・・
【0039】
上記の如くに、前記マイクロプリズム24およびマイクロレンズ25を表裏に一体的に有する光学シート23は、ポリスチレン、ポリアクリレート、ポリカーボネート、ポリシンクロオレフィン等の如く、透過性の高い樹脂を成型することにより得たシートである。
【0040】
前記マイクロプリズム24は、前記導光板20から射出される光の拡がり分布を抑制し、また、前記マイクロレンズ25は、入射光の指向性を増強し、斯様な両者の機能により、前記導光板20の射出面の垂直方向Wに対しての光の利用効率を向上させる。
【0041】
上述の第1の実施の形態における照明装置は、表面にマイクロプリズム24を並べるとともに、裏面にマイクロレンズ25を並べた光学シート23を備えた照明装置の光源として、極めて薄く(例えば、厚さ300μm)、かつ、極めて小サイズ(基本的には、殆ど制限なしのサイズに形成可といえる)に形成可能な有機EL素子を設ける構成としたので、従来の照明装置に比して十分な薄型化を図ることができる。
・・・(中略)・・・
【0047】
マイクロプリズム24を正四角錐形状とすることにより,導光板20の縦横それぞれからの入射光の利用効率を更に向上させることができる。」

ケ 「【0058】
なお、上述した構成を有する各照明装置を、例えば、カラーフィルタを備えたカラー画像の液晶表示装置等のバックライト光源として使用すれば、厚さが薄くてすむ液晶表示装置を容易に得ることができる。」

コ 前記ア?ケから,引用例1には,以下の発明が記載されているものと認められる(以下「引用発明」という。)。なお,引用例1の段落【0058】の「液晶表示装置」とは,「カラー液晶表示装置」を指していることが当業者に自明である。また,段落番号は,引用発明の認定の際に参照した引用例1の記載箇所を,参考に示すものである。

「カラー液晶表示装置のバックライト光源として使用するための照明装置2であって(【0058】),
照明装置2は、光源として機能する有機EL素子1、導光板20、および、光学シート23を備え(【0028】),
前記有機EL素子1は、前記導光板20の対向する側面AおよびBに接着等適宜の方法で一体的に設け(【0029】),
前記光学シート23は、表面に四角錐形状とした複数のマイクロプリズム24を所定間隔で並べた構成を有し、また、裏面に複数のマイクロレンズ25を隙間なく並べた構成を有する(【0035】),
照明装置2。」

(2) 対比
ア 本願発明と引用発明の構成要素の相当関係について
引用発明の「液晶表示装置」,「有機EL素子1」,「導光板20」及び「光学シート23」は,それぞれ,本願発明の「液晶表示装置」,「光源」,「導光板」及び「光学ユニット」に相当する。

イ 照明装置の用途について
引用発明の「照明装置2」は,「カラー液晶表示装置のバックライト光源として使用するため」のものであるから,本願発明の「液晶表示装置用」との要件を満たす。

ウ 光源の配置について
引用発明の「有機EL素子1」は,「導光板20」の対向する側面に設けられるのであるから,本願発明の「導光板の側端面に配設される」との要件を満たす。
また,上記のとおり,引用発明の「照明装置2」は,「導光板20」の側面に,光源である「有機EL素子1」を配置するのであるから,本願発明の「エッジライト型バックライトユニット」に相当する。

エ 光学シートの配置について
引用発明の「光学シート23」に設けられた「マイクロプリズム24」は,「前記導光板20から射出される光の拡がり分布を抑制」するのであるから,「光学シート23」は「導光板20」の出射面となる表面側に配設されることは明らかである(このことは,図面からも見て取れる事項である。)。
したがって,引用発明の「光学シート23」は,本願発明の「導光板の表面側に配設される」との要件を満たす。

オ 光学シートの構造について
(ア)引用発明の「光学シート23」に設けられた「裏面に複数のマイクロレンズ25を隙間なく並べた構成」は,本願発明の「マイクロレンズアレイ」に相当するものと認められる。また,引用発明の「マイクロレンズ25」は「隙間なく並べられている」のであるから,引用発明は,本願発明の「マイクロレンズの充填率が60%以上であり」の要件を満たす。
(イ)引用発明の「光学シート23」は「複数のマイクロプリズム24」を有するから,本願発明の「光学ユニット」と「複数のプリズム」を有する点で一致している。

カ 前記ア?オから,本願発明と引用発明とは,

「 液晶表示装置用のエッジライト型バックライトユニットにおいて、
導光板と、この導光板の側端面に配設される光源と、この導光板の表面側に配設される光学ユニットとを備え、
上記光学ユニットが、複数のマイクロレンズから構成されるマイクロレンズアレイ及び複数のプリズムを有し、このマイクロレンズの充填率が60%以上である,液晶表示装置用のエッジライト型バックライトユニット。」

である点で一致し,次の点で相違する。

相違点1:本願発明は,「光源から発せられる光線を分散させて表面側に導く液晶表示装置用のエッジライト型バックライトユニット」であるのに対し,引用発明の「照明装置2」は,そのような機能を有することが特定されていない点。

相違点2:本願発明は,「上記光学ユニットが、上記導光板の出射面である表面側に重ねて配設されるマイクロレンズシートと、このマイクロレンズシートの出射面である表面に配設されるプリズムシートとを備え」,「上記プリズムシートが、プリズムシートの出射面である表面に複数の突条プリズム部からなる突起列を有」するのに対し,引用発明は,このような構成を有していない点。

相違点3:本願発明の「エッジライト型バックライトユニット」は,「法線方向の輝度に対して左右40°方向の輝度が90%以上であり、かつ正面から左右40°間の輝度差が10%以下である」のに対し,引用発明の「照明装置2」は,輝度特性について特定されていない点。

(3) 判断
事案に鑑みて,相違点2及び3について検討する。

ア 相違点2について
引用発明において「マイクロプリズム24」の形状を「正四角錐形状」とする理由は,段落【0024】に記載されるように,「マイクロプリズム24を正四角錐形状とすることにより,導光板20の縦横それぞれからの入射光の利用効率を更に向上させることができる。」というものであるところ,この「マイクロプリズム24」の形状を,本願発明のような「突条プリズム」とする動機が存在しない。
さらにいえば,引用発明の「マイクロプリズム24」は,上記のように「導光板20の縦横それぞれからの入射光の利用効率を更に向上させる」ものであるから,この「マイクロプリズム24」を,「光学シート23」の「導光板20」の出射面に対向する側からその反対側へと移動させる動機も存在しない。
してみれば,相違点2に係る構成を具備する本願発明は,引用発明に基づいて当業者が容易に発明をすることができたとはいえない。

イ 相違点3について
引用発明の主たる目的は,「薄型化した照明装置および液晶表示装置を提供することにある」(段落【0009】)ものと認められるところ,その輝度特性について,「法線方向の輝度に対して左右40°方向の輝度が90%以上であり、かつ正面から左右40°間の輝度差が10%以下である」ものとすることは,記載も示唆もされていない。
してみれば,前記相違点3に係る構成を具備する本願発明は,引用発明に基づいて当業者が容易に発明をすることができたとはいえない。

(4) 小括
したがって,相違点1について検討するまでもなく,本願発明は,当業者が引用発明に基づいて容易に発明をすることができたとはいえない。
本願の請求項2?8に係る発明は,本願発明をさらに限定したものであるので,本願発明と同様に,当業者が引用発明に基づいて容易に発明をすることができたとはいえない。
よって,原査定の理由によっては,本願を拒絶することはできない。

第4 当審拒絶理由について
1 当審拒絶理由の概要及び当審の判断
(1) 17条の2第3項(新規事項の追加)について
ア 当審拒絶理由1の理由1は,概略,手続補正3による補正後の請求項1に記載された「このマイクロレンズシートの出射面である表面に他の光学的機能層を介さず配設されるプリズムシート」との事項は,出願当初明細書に記載も示唆もされていない,というものである。

イ しかし,本件補正により補正された請求項1?8のいずれにも,上記のような事項は記載されていないから,当審拒絶理由1の理由1は解消された。

(2) 36条6項1号(サポート要件)について
ア 当審拒絶理由1の理由2は,概略,手続補正3による補正後の請求項1?9に係る発明は,発明が解決しようとする課題を解決することができない,というものである。

イ しかし,本件補正により補正された請求項1?8に係る発明は,「エッジライト型バックライトユニット」の発明であって,その輝度特性が特定される等の補正がなされた結果,発明が解決しようとする課題を解決することができるものとなった。したがって,当審拒絶理由1の理由2は解消された。

(3) 29条2項(容易想到性)について
ア 当審拒絶理由1の理由3は,概略,手続補正3による補正後の請求項1?9に係る発明は,その出願前に日本国内又は外国において,頒布された下記の引用例2に記載された発明又は電気通信回線を通じて公衆に利用可能となった発明に基いて,その出願前にその発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者が容易に発明をすることができたものであるから,特許法29条2項の規定により特許を受けることができない,というものである。

引用例2:国際公開第2008/094006号
(特表2010-518424号公報。なお,当該引用例2は,実際の当審拒絶理由1の理由3では「引用例1」として引用したものであるが,当審決では,「原査定の理由」の引用例1と混同しないように,「引用例2」とした。)

イ しかし,引用例2には,バックライトユニットの輝度特性について,「法線方向の輝度に対して左右40°方向の輝度が90%以上であり、かつ正面から左右40°間の輝度差が10%以下である」ものとすることは,記載も示唆もされていないし,またそのような輝度特性とすることの動機も存在していない。

ウ してみれば,上記相違点に係る構成を具備する本願発明は,引用例2に記載された発明に基づいて当業者が容易に発明をすることができたとはいえない。

(4) 36条6項2号(明確性要件)について
ア 当審拒絶理由2は,概略,手続補正4による補正後の請求項1?7に係る発明は明確でない,というものである。

イ しかし,本件補正により,前記請求項1は削除された。また,前記請求項2?7についても,明確性要件の拒絶理由が通知されていない請求項8を引用しつつ,その請求項の末尾が補正されたことで,当審拒絶理由2は解消された。

(5) 小括
前記(1)?(4)で検討したように,もはや,当審で通知した拒絶理由によって本願を拒絶することはできない。

第5 むすび
以上のとおり,原査定の理由によっては,本願を拒絶することはできない。
また,他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって,結論のとおり審決する。
 
審決日 2016-09-21 
出願番号 特願2009-230746(P2009-230746)
審決分類 P 1 8・ 121- WY (G02B)
P 1 8・ 55- WY (G02B)
P 1 8・ 537- WY (G02B)
最終処分 成立  
前審関与審査官 薄井 義明  
特許庁審判長 樋口 信宏
特許庁審判官 清水 康司
道祖土 新吾
発明の名称 エッジライト型バックライトユニット  
代理人 天野 一規  

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