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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) A61K
審判 査定不服 特123条1項5号 取り消して特許、登録(定型) A61K
審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A61K
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A61K
管理番号 1327545
審判番号 不服2014-23366  
総通号数 210 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2017-06-30 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2014-11-17 
確定日 2017-05-18 
事件の表示 特願2009-288933「クリームのテキスチャーを有する化粧品組成物の即座調製のための方法及び前記方法を行うための組成物」拒絶査定不服審判事件〔平成22年5月20日出願公開、特開2010-111681、請求項の数(7)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、平成15年9月16日(パリ条約による優先権主張 2002年9月17日 フランス共和国(FR))を国際出願日とする特願2004-537209号の一部を、特許法第44条第1項の規定により平成21年12月21日に新たな特許出願としたものであって、その請求項1?7に係る発明は、平成29年4月3日付け手続補正書の特許請求の範囲の請求項1?7に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審で通知した拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2017-05-08 
出願番号 特願2009-288933(P2009-288933)
審決分類 P 1 8・ 537- WYF (A61K)
P 1 8・ 54- WYF (A61K)
P 1 8・ 536- WYF (A61K)
P 1 8・ 121- WYF (A61K)
最終処分 成立  
前審関与審査官 今村 明子  
特許庁審判長 大熊 幸治
特許庁審判官 関 美祝
小川 慶子
発明の名称 クリームのテキスチャーを有する化粧品組成物の即座調製のための方法及び前記方法を行うための組成物  
代理人 竹内 茂雄  
代理人 小林 泰  
代理人 小野 新次郎  
代理人 山本 修  
代理人 野矢 宏彰  

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